■多文化ソーシャルワークフォーラム~外国籍県民の総合的な支援に必要な取組みを考える~
http://www.k-i-a.or.jp/info/mcswf2011.html
日時:2011年2月19日(土曜) 13時30分~16時00分
場所:神奈川県立地球市民かながわプラザ5階 映像ホール
主催:財団法人かながわ国際交流財団
対象:一般 定員 100名 参加費:無料
近年、外国籍県民の定住化の進展に伴い、神奈川県内の各地域において、外国籍県民が直面する課題は、多岐にわたり、複雑化してきています。このような中で、外国籍住民の文化的・社会的背景を理解しながら、関係する様々な機関と連携し、解決まで一貫した支援を総合的にコーディネートする多文化ソーシャルワーク(外国籍県民に対する総合的な支援)の必要性が高まっています。KIFでは、総務省所管の(財)自治体国際化協会(CLAIR)から助成を受け、外国籍県民に対する総合的な支援のあり方について、総合的に検討する「多文化ソーシャルワーク検討事業」に取り組んできました。本フォーラムでは、多文化ソーシャルワーク実践の必要性と神奈川の地域における実践の取り組みを紹介し、多文化ソーシャルワーク検討事業の内容を報告すると同時に、現状と課題を議論し、今後の神奈川における多文化ソーシャルワーク実践の促進につなげていくことを目的とします。
プログラム
(1)基調講演:多文化ソーシャルワークとは? 多言語社会リソースかながわ(MICかながわ)理事長・聖テレジア病院 社会福祉士 聖テレジア病院 社会福祉士 鶴田光子さん
(2)多文化ソーシャルワーク検討事業報告 財団法人かながわ国際交流財団
(3)神奈川における多文化ソーシャルワーク実践の取組み
①多文化社会に必要なサービスの提供 公益財団法人横浜市国際交流協会 木村 博之さん
②地域をベースにした多文化ソーシャルワークの取組み 川崎市ふれあい館 館長 三浦 知人さん
③外国人コミュニティとの連携による多文化ソーシャルワークの取組み カラカサン レニー トレンティーノさん
申込み:(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先、(4)講師への質問を明記の上、TELまたはE-mailで下記の連絡先へお申込みください。
問合せ:多文化共生・協働推進課(担当:鈴木)TEL:045-896-2896 E-mail:tabunka@k-i-a.or.jp
(件名は、「多文化ソーシャルワークフォーラム」でお願いします)
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■2月6日(日)11:00 14:30
インドドキュメンタリー映画「シスターチャンドラとシャクティの踊り手たち」
13:00~ハーフタイムショー 松居監督のお話と尺八演奏&
インド舞踊&インド歌謡
★ヘナを使って模様を描く「Mehandi Art」も・・・
http://enoshimaajiaeigasai.art.officelive.com/2011.aspx(かながわ女性センター)
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■2月26日(土)13:00・18:00、27日(日)14:00
「リボンの騎士~鷲尾高校演劇部奮闘記」http://www.tobiraza.co.jp/ (青少年センター)
約200名のオーディションから選ばれた16~26歳の俳優たち+扉座メンバー
→江ノ島アジア映画祭実行委員会