病気で休職や危険な領域までいきましたが、1年たたずに回復できました。
当時、パソコン等もさわれなくなっていたので、日記もなく記憶だけです。
・歩けなくなった
・脳が動かない。子供に呼びかけられても、返事するのに時間がかかります。
・食べれない。流動食しか受け付けませんでした。
・眠れない。
ハルシオンを飲んだら1時間で起きました。
サイレースなら6時間です。飲んでも無意識に途中で起きています。量を減らすと意識があります。
・脳が敏感になる。
まぶしい、遠くの音の区別がつくようになり、夜は、無理矢理サイレースで寝ていました。
・漫画も読めない
わずかな内容で、ダメージがきます。テレビもきついです。
・耳鳴り(頭鳴?)
大きなものは、脳で何かあると、発生します。脳を興奮させないようにしました。
わずかなものは、後遺症のように時々出てきます
・危ない感情、しかも元気になると行動的になります。
・頭がすぐに熱くなり、氷嚢ではなく、保冷剤を頭の前後において、一日中冷やしていました。
正直、入院レベルだったと思います。医師も入院を勧めていました。
休職時には、入院するお金もないし、そこまでと思っていましたが、休職して、
2日目から上記の地獄です。
入院したくて病院を探しましたが、喫煙所のない病院ばかりなので、断念しました。
本当は、どこかにあるのかもしれませんが、「完全禁煙」という文字であきらめ、
命の危険を感じながらも、自宅で辛抱をしました。
当時は、喫煙をがまんすると、声を出すのもきついという状況でした。
少し、元気になり
・散歩をしました。一切疲れを感じないので、炎天下に2時間~4時間散歩です。
狂っていました。汗をかいたらよくなると勝手に思っていました。
○私が感じた注意点です。
・寝る(規則正しく)
・きちんと食べる
・気にしない(薬を使ってでも寝ていれば、良くなります。)
・やらない勇気を持つ
・部屋を明るくする。
・ネットを信じない(これも含めて、他人の感想です。)
○その他
・薬を信じられないほど増やした医師に、頼み込み元の量に戻してもらいました。
・怖かった睡眠薬も思ったより簡単にやめれました。
減薬は、医師にやめたい意思をしっかりと伝え、減薬しているところです。
<長いので分割です。>
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