美貌の警察犬親子

オリーの警察手帳の引っ越し成功しました

思いつくまま・・。

2006-12-02 14:19:19 | ノンジャンル
お~ちゃん 今学校にいるので お~ちゃん記事がない・・・。
仕方ないから 赤ちゃん時代のことでも書こうかな・・・。



と、言ってもお~ちゃんの赤ちゃん時代の話は 本館の住犬登録に
すでに書いてあるし・・・・。

だから 思いついたことをぐだぐだと並び立てることにしよう・・・。

お~ちゃんって 男兄弟4と 2姉妹という6人きょうだいの
一番下(?)っていうか 一番 体の小さい子だった。

気温が40度にもなる暑い日に迎えに行ったけど、あれからもう
5年が過ぎてしまったんだね。

迎えに行ったら 女の子は お~ちゃんだけが残ってたのか
「この子です」って渡されたのが お~ちゃんだった。

800グラムのチワワをいつも抱っこしてる私には 5キロのお~ちゃんは
めちゃめちゃ重かった(笑)


ブリーダーさんのところから連れ帰るときには いつも私は
「この子をしあわせにします。
たくさんのワンコを作出されると思いますが そのなかでも1・2番の
幸せな人生を送らせるように 努力します」って言うんです。

もちろん我が家は 普通の家庭で お金にも限度があるからね・・・。
自分でできる最大限の愛情を注ぎたいといつも思っているけど

はっきり公言することで 自分への 足かせとしているのだと思うわ。
自分への戒め・・・。
命を預かった者としての 戒め・・・・。


後々耳にしたのだけど
「犬を譲るとき 大型犬のブリーダーさんの多くは 本当は 訓練をシッカリ入れてやってほしい」と思うそうだけど 訓練は やっぱりお金も手間もかかるから
言えない・・・って。

「ほんとうは そう思うけど そんな事言ってたら 子犬は 行き場に困るから・・ね」って ブリーダーさんが言ってた。


そうなんだぁ・・・。
そうだろうなぁ・・・・。
自分が生み出した命だもん その子に能力があるかどうか 見極めたいだろうなと
思ったわけです。


世の中には 人間でもそうだし ましてや 犬は なおさらだけど
環境で 頭が良くてもお勉強させてもらえない場合もあるんだよね。

埋もれている天才シェパがいるかもしれないんだよなぁ・・。