本日の話題・・・昨日の話なのですが・・・
内容的には ものすごくレベルの低い話ですが 私的には 感動的な話なのです。
我家の期待の（されない）星あ～ちゃんは 可愛いだけがとりえの子です。
飼い主だから 欲目でみたいけど、欲目でみても おつむは ちょっと・・です。
ママ犬お～ちゃんの ご幼少のころと比べてもその違いは歴然です。
美貌のことではありません。
頭の話・・・です。
もちろん いつかは 大化けして・・・という期待は もってるのですが、
まだまだやんちゃのお馬鹿さんです。
だからいつも「担当訓練士さんに 申し訳ないなぁ・・」って思っています。
５倍・・・いや、１０倍ぐらいの時間と根気をかけないと出来ない子だろうと
思ってます。
繁殖者の私が言うんだから 相当なものです
まっ あ～ちゃんに関しては 生きて生まれてくれたことだけでももっけもの。
ご飯を食べて 走り回ってくれてることだけでも 万々歳・・・な子だと
思ってます。
さて、本題です。
昨日 訓練所で面会後 ストーブを囲んでみんなでおしゃべりしている中に
あ～ちゃんもいたんです。
で がさごそ動き回るので 私が「スワレ」って言ったら 間髪いれず座ったんです。
思わずそばに居たNさんに「あ～ちゃんが スワレで座ったのよ」って言いました。
大喜びの雰囲気をさっしてあ～ちゃんが ウロウロしたときに
N夫人が「座れ！」って言うと またしても 座ったんです。
次に動いたときには Nさんが「座れ」・・・
そしたら また ちゃんと座るでは ありませんかぁ・・・・
まぐれでは ありません。
あ～ちゃん「座れ」のコマンド（言葉）を理解できてるんです。
その座り方も 由緒正しい「座れ」の動作です。
あ～ぁ・・・・母は 感動でした
と、言うなんともレベルの低い話なのですけどね・・・。
あ～ちゃんが 人間のいうコマンドを理解できるなんて感動です。
もちろん もっと色々なことができるらしいですが 家族の面会の時には
あ～ちゃんは ぶっこわれあ～ちゃんですから・・・ねぇ・・・・。
いやはやこんなレベルの低いことで喜んでて 担当訓練士さんに申し訳ないですよね。
秋の霧が峰の祝勝パーティーも開催され その席で 犬界の先輩から
色々楽しいお話も聞いたり アドバイスも受けたりして楽しい時間を過ごしました。
その中で「次は 訓練系の子を もって・・・」って何度も 色々な人に言われました。
そうね、訓練やらせるならば訓練系統を持つべきよね・・・
それは すごくわかります・・・。
でも 私は やっぱり次も その次も 展覧会の子で行こうと思います。
と 言っても次や その次があるかどうかは わかりませんが・・・。
やっぱ、展覧会のボディーを持つ子に 訓練入れてもらってというレベルで
愉しみたいです。
あ～ちゃんの赤ちゃん・・・・そんなのを今から考えてもしょうがないよね（笑）
どうして シェパだけが 訓練の子と展覧会の子でこんなにも差がでてしまったのでしょうか？