美貌の警察犬親子

オリーの警察手帳の引っ越し成功しました

あ~ちゃん帰宅

2009-12-24 15:02:00 | ノンジャンル
あ~ちゃんクリスマス休暇で帰ってきました。



秋に学校に行ってからだから 4ヶ月ぶりのお家です。

いつも学校で会うあ~ちゃんは はっちゃけ爆裂娘で 
いささか 困ったチャン・・・・でしたので
帰ってきても いろいろ大変だろうなぁ・・・って
思ってたんですが・・・・・なんの なんの・・・・


ほんとうに賢くなっててビックリしました。


あまりにも予想に反して「服従」が出来るので嬉しくて
午前と午後と 2回も「服従訓練」やって遊んでしまいました。


「来い」で来る反応の速さや (うれしそうな)表現は
お~ちゃんより数段上です。







あ~ちゃんの脚側停座は いつも斜めに座るので
あきれていたんですけど、今回は きちんと正しい脚側停座が
出来るようになってたんで びっくりしました。


どんなけ 担当訓練士さんが根気よく訓練を入れてくださったか
目にみえるようです。
いや~ぁ・・・ビックリするぐらいの進歩です。

あ~ちゃん 偉い!!
じゃあなくて K訓練士さん 偉い!!




あ~ちゃんは 天下一品の御馬鹿犬かと思ってたけど
ここまで訓練 入るんだぁ・・と なると 
いささか 感動さえ覚えます。



だいたい・・・・あ~ちゃんて・・・ 
生まれる瞬間も帝王切開だし
そのせいか きょうだいの中で一番小さいし
何よりも胸郭も細くて ご飯も食べなかったし・・・
お耳も立たないし・・・
やることなすこと 全部 情けない状態で・・・
ばぁばの嘆きの元だったんですよ。


「展覧会の子だからね おっとり ボーッとしてても仕方ないよ・・。」
「服従なんてムリムリ・・」
「選別??出来ないと思うよ・・」
「お~ちゃんが 特別だったんですよ・・」

そんな台詞を あ~ちゃんについては 犬の訓練やってる方から
異口同音にいっぱい聞きました(笑)

でも そう評されるあ~ちゃんが 
秋には 霧が峰でリザーブに輝き 
服従もここまで形になってるんだとなると
やっぱ K訓練士さんの熱意と努力の賜物以外の何物でも
ないと思ってしまいます。

ほんと感謝 感謝です。