韓国映画『パラサイト』でも話題になった「チャパグリ」のカップを食べてみました!
チャパグリとは、農心のインスタント麺「チャパゲティ」 と「ノグリ」合体させたもの。
もともとは、2005年に韓国のバラエティ番組『パパどこ行くの?』で元アナウンサーのキム・ソンジュが紹介したのが始まりだとか。
映画『パラサイト』に登場したことで世界的にも話題になり、ついに商品化したようです。
それではさっそく、食べてみましょう!
カップの中身はこんな感じです。かわいいノグリ(たぬき)のかまぼこが入っています。
粉末スープとオイルは取り出しておきます。
作り方はこちら。
お湯を入れたら待つこと4分。お湯を捨て、粉末スープと調味油を加え、混ぜたらできあがりです。
チャパゲティ(ジャジャン麺)の香ばしい香りが広がります…
ノグリのピリ辛海鮮味と、ジャジャンの香ばしくて甘いソースがよく合います。麺はもちもちで美味しいです。
こうやって箸で持ち上げて普通に食べてもいいのですが、これだとソースが跳ねたり、口の周りにつきやすいので…
こんな風に、お箸にぐるぐる巻き付けて食べるのが韓国スタイルです。
(って、写真がわかりにくいですね、ごめんなさい)
美味しくてあっと言う間に食べてしまったのですが、これ、なにげにカロリーが530kcalもあるんですよね…
まあ、たまになら…。ということで。
韓国気分に浸れる味です。
皆さんもおうちで韓国映画を見ながら食べてみてはいかがでしょうか?