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鬱を消す絵本・鬱病カウンセリング

中3殺傷、通り魔的犯行か 店舗トラブル確認されず、北九州

2024-12-18 | 日記

 

中3死傷 通り魔的に襲った可能性 - Yahoo!ニュース

中3死傷 通り魔的に襲った可能性 - Yahoo!ニュース

北九州市小倉南区にあるマクドナルドの店舗で、中学3年の男女が男に殺傷された事件で、店舗で事件につながるような客とのトラブルは確認されていないことが18日、捜査関係者...

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福岡・北九州市のマクドナルド 322徳力店で中学生2人が殺傷された事件は、

マクドナルド・クレーマーによる通り魔的殺傷事件ではないのか?と推定される。

福岡県北九州市小倉南区のマクドナルドは、マクドナルド 横代店 マクドナルド 322徳力店 マクドナルド 葛原東店の3店舗である。マクドナルド 322徳力店以外の、どちらかの店で、クレームトラブルを起こした疑惑がある。殺人者は、中学生2人を殺傷しただけでは気持が収まらず、次は「小中学生を刺し殺す」と犯人を名乗り脅迫文を行政に送りつけている。 

九州最大級の大規模団地「徳力団地」の近隣には、「広徳小学校」と「広徳中学校」がある。

その学校に通う少女の話によれば、団地内の公園に不審な人物を目撃したという。

「男性と女性がベンチに座って、その横に包丁が丸ごと置いてあって、その横に包丁のカバーを置いていた」

少女がベンチに座る男女を目撃したのは、事件当日の午後1時から午後3時の間。

男性の年齢は30代から40代で、女性は50代くらいということから、母親と息子であることが推測される。

母親らしき女性が、息子らしき男性を諫めている現場を目撃したという。

このことから、この母親と息子は、徳力団地に住んでいるものと推定される。

ゆえに、マクドナルド 322徳力店で中学生2人が殺傷された理由は、この二人だけが広徳中学校の制服を着ていたからである。

 

徳力団地内の公園


今の日本人の脳の働き方と心の病気の研究

「クレーマー」の病理には「社会教育」が必要です。

相談の事例「ケーススタディ」
 私は、37歳の男性です。毎日、眠れません。薬を服用して10年以上にもなります。働きに行く、などとは考えたくもありません。しかし、胸がドキドキするとか、いろんな症状で困っています。何とか辛い症状を治す方法はありませんか。
(37歳。無職。精神障害者の年金をもらって生活している)

ご相談内容

 私は、37歳の今になるまで、ろくに働いたことはありません。少しは働きましたが、人の目が気になるとか、人が自分のことを悪く言っているなどの不安がひどくて、仕事が長つづきせず辞めて、ずっと家にいます。精神科に通って薬をもらって飲んでいるので障害者年金で暮らしています。母親と同居なので、生活には何の不自由もなく、毎日、ゴロゴロして、好きなときに起きて、好きな時に寝ています。私の困った問題は、不眠症です。薬は、全く効きません。薬を飲んでも全然、眠れません。それで、昼か夕方まで寝ていて、起きるので、明け方になって眠るという生活パターンになっています。医者に眠れない、とクレームをつけると困ったような顔をしています。どんな薬を服用しても効果がありません。
 何か、強力な治し方の方法はありませんか。

指示性のカウンセリングの学習方法

 不眠という症状だけを治そうとしても、昼間にゴロゴロしているとか、夕方まで寝ているといった「行動停止」の状態が改善されないかぎり、ぜったいに治らないということは誰の目にも明らかです。クレーマーの思考のパターンとはこういうものです。「症状を治す」という今の医療のあり方が果てしのない症状のドロ沼づくりをおこなっているのです。行動が止まれば、事例の不眠症のように自律神経の交感神経が全く正常に機能しなくなるので身体のいたるところに血流障害が発生して、少し動いたときに回復反射が起こり、痛みをはじめとしていろいろな症状が発生します。このときの苦痛感をさして「病気だ」と訴えています。生活が保護されていると社会参加という現実が閉じられます。閉じられた脳の働き方は、「負の行動のイメージ」という「右脳系だけの記憶」を表象させつづけます。これは、快楽と快感をイメージし、しだいにそのイメージがマヒするので破壊的なイメージを表象して快感を享受する、という深化のさせ方になるのです。このような病いの人へは徹底した「社会教育」としてのカウンセリングしか有効性をもちえないのです。このようなタイプの人の「クレーム」に対応するにも「社会性の能力」が必要で「社会教育」として関わるしか対応の仕方がないのです。

 


北九州の中学生死傷、児童生徒の欠席目立つ犯人は逃走中

2024-12-18 | 日記

 

 

北九州の中学生死傷、児童生徒の欠席目立つ 犯人は逃走中

北九州の中学生死傷、児童生徒の欠席目立つ 犯人は逃走中

北九州市小倉南区のファストフード店で中学3年の男女2人が男性に刃物のようなもので刺され、女子生徒が殺害された事件で、市教委は市立の幼稚園・小中高校などで16日に計41...

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社会の皆さま、こんにちは。

全日本カウンセラー協会の坂口由美です。

あなたの「不安」をつくる 「脳の働き」は、「7つの脳の働き方と2つの神経」で行われています。

あなたの右脳は、認知する働きをします。イメージすることが右脳の働き方です。

右脳は、何をイメージするのでしょうか?

大脳辺縁系は、生の感情や欲求を右脳でイメージさせる働き方をします。

大脳辺縁系が働くと、生の感情や欲求を右脳でイメージします。

側坐核は、身体の震えをつくる働きをします。

大脳辺縁系が働いて、生の感情や欲求を右脳でイメージすると、側坐核は、身体の震えをつくります。

扁桃核 は、好きか、嫌いかを決める働きをします。

左脳の働き方は、言語をつかさどります。言葉を言い表し、行動を表現します。

線状体の働きは、不安や恐怖をつくります。

海馬の働きは、記憶を想起することです。不安や恐怖に晒されたり、死の危険に直面した後、その体験の記憶が自分の意志とは関係なくフラッシュバックのように思い出されるという働きをします。

A6神経 は、猛毒ノルアドレナリンを分泌します。

A9神経 は、バッド・イメージの妄想から、快感ドーパミンを分泌します。

不安が固定して障害になるのは、不安のイメージが快感のドーパミンを分泌するからです。

今、現在のあなたは、不安のイメージがフラッシュバックのように思い出されるために、快感のドーパミンを分泌しています。

あなたは、怒りにかられて物を叩く、怒鳴ると気分が良くなるでしょう。上の図の「A9神経」が大脳辺縁系でドーパミンを分泌させるので、快感が生じるからです。

あなたは、「負の行動」も楽しんでいるのです。休んでいい、勉強しなくていい、仕事をしなくていいから、「自分は得をしている」という「行動」の秩序にしたがって、このイメージはいつまでも持続されます。

しかし、ここでは「行動停止」がつづいているので「痴呆症」(認知症)と同じ脳の働き方になっています。「不安」を解消する必要性は、ここにあります。このまま、勉強を休めば、成績は下がるでしょう。これまで努力したことも消滅するでしょう。このまま、仕事を休めば、失業するでしょう。だから、あなたは今すぐ「不安」を解消しなければならないのです。

 


校長、生徒2人死傷に涙北九州の中学生殺害事件で保護者説明会

2024-12-18 | 日記

 

校長、生徒2人死傷に涙 北九州の中学生殺害事件で保護者説明会

校長、生徒2人死傷に涙 北九州の中学生殺害事件で保護者説明会

北九州市小倉南区のファストフード店で中学3年の男女2人が男性に刃物のようなもので刺され、女子生徒が死亡した事件。被害生徒2人が通っていた中学校では17日夜、保護者説...

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マクドナルド店員「事件起きる場所じゃない」 中学生殺害に衝撃

 

マクドナルド店員「事件起きる場所じゃない」 中学生殺害に衝撃 | 毎日新聞

マクドナルド店員「事件起きる場所じゃない」 中学生殺害に衝撃 | 毎日新聞

 日常の光景が広がるファストフード店で振るわれた凶刃が、15歳の命を奪った。北九州市の「マクドナルド322徳力(とくりき)店」で14日夜、中学3年の男女2人が男性に刺され...

毎日新聞

 



ゼミブック 「身体的内密領域に対する罪の原因は母子密着の成育歴にある」

著者 坂口由美

出版日 2024.12


成育歴の中の「母子密着」がつくる「視床下部」の働きのトラブル

  1. ハーバード流交渉術のケーススタディは「身体的内密領域に対する罪の原因は母子密着の成育歴にあることの研究」をご紹介します。ノーベル賞の「プロスペクト理論」を適用して「リファレンス・ポイント」の中の「小児性愛」という病理の診断学をマスターしましょう。
  2. 交渉戦術は、設問と3つの回答を用意しています。最適と思われる回答のどれか一つを選んで「交渉能力」を演習しましょう。
  3. 「性のトラブル」は、じつは「脳の働き」から起こります。直接に「性を働かせる」のは「視床下部」です。この本質を良く憶えてください。「視床下部」には「性をしたい」の欲求をつかさどる中枢神経が二つあります。「一つ目の性をしたい」は「社会的な人間関係の能力」を志向します。これは「女性にとっての性の欲求の中枢神経」です。「二つ目の性をしたい」は「男性にとっての性の欲求の中枢神経」です。男性は社会参加が正しく行われないかぎり、いつでも「人間関係を抜きにした性」「同性愛」「小児性愛」のどれかを志向することになるのです。

「小児性愛」をプロスペクト理論のリファレンス・ポイントとして捉える

 小児性愛者への治療法は、「自分の思考パターンが間違っている」ことを認識させる、というものである。「相手が嫌がっていることをやってはいけない」と認識させることだ。これは「自分の罪の意識を軽くする」ために「自分以外のものに責任転嫁する考え方」をするからだという。このような「認知の歪み」を「自分で把握する」ことが必要だ、という。このような治療法は正しいか?

回答1 性の認知の歪みは変えられない

 この治療法は全く無駄というものでしょう。アメリカでは、小児性愛者は、男性の「性の能力」を去勢で抑圧するしか予防できないと考えている。歪んだ性の欲望をかかえているというのだから、自然の本能がもともといびつに歪んでいる。性の嗜好は変わらないし、変えられないと言われている。こういう人に子どもを近づけない、近寄らせないことしか対策はない。今の日本では、まわりの大人が子どもを守るしかない。

回答2 性のトラブルを抱えている人は、それを支えにして社会参加している

「誰が猫の首に鈴をつけるか?」が問題だ。小児性愛者は、社会的な判断力とか責任能力はちゃんと持っていて失われていない。ということは、自分の社会的な地位を脅かすような治療を求めていないということだ。すると、私たちに出来ることは、「被害者」にならないような防衛意識を学校や親が、普段から教えるべきだ。児童ポルノ漫画を愛好するような男性への監視のキャンペーンを行うべきだ。

回答3 依存症のものの考え方をカウンセリングするべきだ

「自分がやっている苛めやイタズラや意地悪や悪意を、他者がしたことだと、責任転嫁し、罠に嵌める」「うまくいかなかったことを自分以外の何かのせいにする」ということで、社会的な立場を守っているということに注目すべきだ。これは「依存症」の一つの在り方である。右脳に快感ホルモンのドーパミンを分泌させるためなら、どんな言い訳も、言い逃れもする、という脳の働き方に注目する。そういう社会的な知性の崩壊の延長に「異常な性の嗜好」がある。小児性愛は、一つの結果だ。このような依存症のカウンセリングの中に「小児性愛」の「快楽を志向する態度が著しい」ことを発見していくべきだ。