【速報】港に両足を布テープで縛られた男性の遺体
社会の皆さま、こんにちは。
全日本カウンセラー協会の坂口由美です。
女の人はなぜ、男の人の目を気にするのでしょうか?
女の人はなぜ、男の人の言葉を正しい情報として扱うのでしょうか?
それは、女の人をジロジロ見る男の人の眼が怖いからです。
では、なぜ、男の眼は、女をジロジロ見るのでしょうか?
まず、ここで、男の人は、女の人を騙します。
女の人の体形や容姿に特徴があるから、つい見てしまうんだ、と、空惚けるのです。
本当は、男が、なぜ女をジロジロ見るのか知っているのに知らないふりをよそおうのです。
男の眼の怖さは、「悪質な解釈によって、女を犯罪者に仕立て上げる」生まれつきの能力です。
確かに、男の人の眼や言葉が、「女の人に犯罪者の烙印を押している」という意味では怖ろしい。もはや人間ではない、悪霊といえる存在です。
世間の目に紛れ込んで、女の人を犯罪者のように呼び、扱い、本当の犯罪者に引き摺り下ろすまで、執拗に、どこまでも、付きまとう、情報の粘着性。
「この女を、犯罪者として引き摺り下ろせるのか?無理なのか?」という問いかけが、男の眼によって、日々、行われています。男の眼が「社会」である限り、男の眼に選別される、追放される、ということが≪社会不適合≫です。
男の眼による≪社会不適合≫は、言葉のない男と女の関係が、女性本人を無気力にさせます。男の眼や言葉の暴力が、脳の扁桃核に記憶されて、否定的なマイナス・イメージとして表されます。すると、他者に対して攻撃的な言動を放つと、このマイナス・イメージとぴったり一致して、脳の快感ホルモンのドーパミンを分泌させるのです。実際に他者に対して言葉の暴力を向けなくてもただ、暴力をイメージしただけで、ワクワクと気分が良くなります。
このマイナス・イメージを右脳に喚起させることで、暴力がつくる快感ホルモンのドーパミンが分泌するために、社会や人間を、女性自ら遠ざけているという現象が起きてしまうのです。
この「精神的な引きこもり」を解消する指示性カウンセリングは、次のように行います。
- あなたは、女をジロジロ見る男の眼に怯えて、自分では気が付かないうちに、妄想のイメージをつくってしまいました。その妄想が、あなたの現実に不都合をもたらしています。
- あなたには、心の病が発生しています。心の病の原則を理解してください。
- 原則の1. 人間は、誰でも自分が考えたことを実行します。自分で考えないことは実行しないのです。考えるとは、空想癖・白昼夢のことです。
- 原則の2. 人間は、過ぎたことは、良いことも悪いことも考えるだけで、思い浮かべるだけで、必ず現在の自分の現実を破綻させます。将来の自分の現実も崩壊させます。
人間の心の病は、妄想から生まれます。
女の人は、これまで、女をジロジロ見る男の眼によって、女を評価し悪しざまに罵る男の言葉によって、常に思い浮かべているイメージが、じつは妄想であるとは分かっていませんでした。
妄想は、いつも不都合や恐怖感、緊張の気分をつくります。妄想によって感じられる気持ちは、自分だけに感じられます。他の人は、あなたと同じようには感じていないのです。しかし、妄想のイメージは強烈な感情と結びついているので、「これは本当のことだ」と認識しています。そのために、「上手くいかない行動」や「自分にとっての歪んだ現実」を、自ら進んでいます。
「自分にとっての歪んだ現実」からは遠ざからなければなりません。
「上手くいかない行動」は中止しなければなりません。
そこで、あなたはまず「妄想を消す」という実行の必要を理解しなければなりません。
「精神的な引きこもり」を解消する指示性カウンセリングを実行してください
- あなたが囚われている「妄想」が表している病的な言動のイメージとは? それは、男の人が、なぜ女の人をジロジロ見るのか、その理由について、女の人の体形や容姿に特徴があるから、つい見てしまうんだ、と、空惚ける男の言葉に騙されたふりをして、本当は何一つ理解できていないのに、心とは裏腹にオウムのように口先だけで繰り返しているその誤魔化しの言葉です。
- あなたがかかえている「心の病」を解消するには、妄想が言い表している言葉、行動、症状のおおもとのイメージを思い浮かべることを中止しなければなりません。そのイメージは? それは、男の眼の怖さが、「悪質な解釈によって、女を犯罪者に仕立て上げている」ことを、認めたくない、考えたくない、見つかれば同じ目に遭うという恐れと怯えです。
- あなたが「心の病」から離れるためには、「自覚的に考えるべき観念の運動」のイメージが必要です。すると、あなたが思い浮かべるべきイメージは、このようなものです。 男の眼による≪社会不適合≫は、言葉のない男と女の関係が、女性本人を無気力にさせます。長く無気力な状態が続くようであれば、体の悲鳴であると受け止め、カウンセリングで話すことです。
- あなたが心の病がもたらす病的な安心から離れて、正しく安心できる「自覚的な観念の運動のイメージ」をさらに具体的に展開してください。
カウンセリングで話すこと①「一番困っていること・悩んでいること」
カウンセリングで話すこと②「具体的な症状や状態」
カウンセリングで話すこと③「今までどう対処してきたか」
カウンセリングで話すこと④「カウンセリングを受けることの目標・目的」
カウンセリングを受ける前に自分自身の困っていること・悩みごとを紙に書き出してください
カウンセリングとは自分自身と向き合う作業です。自分自身が「無意識のうちに話したくない」と感じていることを話せるようになるまで到達することが、指示性カウンセリングの第一目標です。
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