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アートベース・リサーチ(ABR)を用いた慶應義塾式研究方法

「犯罪の証明がない」紀州のドン・ファン元妻に無罪判決「本人が誤って過剰摂取したこと否定で…

2024-12-13 | 日記

 

「犯罪の証明がない」紀州のドン・ファン元妻に無罪判決「本人が誤って過剰摂取したこと否定できない」法廷ですすり泣きも

「犯罪の証明がない」紀州のドン・ファン元妻に無罪判決「本人が誤って過剰摂取したこと否定できない」法廷ですすり泣きも

“紀州のドン・ファン”と呼ばれた資産家の男性を殺害した罪に問われた元妻の裁判員裁判で、12日、和歌山地裁は被告に無罪判決を言い渡しました。阿部頼我記者「和歌山地裁は...

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元妻が買ったのは覚醒剤ではなく氷砂糖だった?「ドン・ファン事件」無罪の訳

 

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「紀州のドン・ファン」と呼ばれた男性を急性覚醒剤中毒死させたとして殺人罪などに問われた元妻に無罪が言い渡されました。市民感覚とかけ離れているなどと判決を批判する...

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「私は無実です 検察と闘った厚労省官僚村木厚子の445日」朝日新聞出版, 2010/9/7



seminar book『放火殺人~日本人の親子関係がつくるパニック障害』

著者 心理カウンセラー坂口由美

出版日 2024.12.13


「いじめるのが、なぜ悪い?」「子どものしつけで叩くのが、なぜ悪い?」「子どもが働きにいけないのがなぜ悪い?」というのが、今の日本の総ての心の病いの状況です。これらは「全般性不安障害」といいます。また、暴力をふるう、キレて怒鳴る、自殺するなどは、「パニック障害」といいます。現在、私たちの脳の働き方は「発達」か、もしくは「退行化」のどちらかに向かって働いています。「退行化」の場合は、「幸福のボタン押し」といわれる中隔核で脳内最強の快感のドーパミンが分泌します。「努力して進歩するのは苦しい。しかし、悪くなって、破滅するのは一瞬。しかも解放感や高揚感がある、といわれているのは、「脳の働き方」の快感報酬の原則にもとづいているのです。「全般性不安障害」の特徴は、自分の言葉、行動が「危機」をつくり出していることに全く気がつかないというものです。
今回のゼミブック「seminar book」では、「危機的な状態」とはどういうものか?をくわしくレクチュア致しました。

このアプリケーションを活用して「物忘れ・記憶障害・健忘症」を早期に改善・回復させるイメージ療法プログラムをご案内致します。

Guidance by counselors 1

「しばしば忘れる、覚えようと思っているのにまた忘れる、という状況を、自分自身の問題として考えてください」

client 1

「はい」

自分自身の問題として考えたら「はい」と答えてください。

 

Guidance by counselors 2

「その場面はどんなものか?を私に教えて下さい。明るいですか?それとも暗いですか?覚えたいものは、どのように見えていますか?ご自分の身体の状態も教えてください。イライラする、ソワソワする、ゾッとするなどの気分障害がありますか?」

client 2

「はい」「いいえ」

自分自身の問題として考えたら「はい」か「いいえ」と答えてください。

 

Guidance by counselors 3

「今の場面は、脳の記憶のゾーンの画面に保存されました。そのままにしましょう。」

「次に、よく覚えていることを考えてください。この場面はどんなものか?を私に教えて下さい。明るいですか?それとも暗いですか?覚えていることは、どのように見えていますか?ご自分の身体の状態も教えてください。」

client 3

「はい」

自分自身の問題として考えたら「はい」と答えてください。

 

Guidance by counselors 4

「今の場面も、脳の記憶のゾーンの画面に保存されました。そのままにしましょう。」

「しばしば忘れる、覚えようと思っているのにまた忘れる、という状況を、自分自身の問題として考えてください」

「まだ、忘れてしまうという不安はありますか?」

client 4

「まだ不安がある」 「不安が消えた」

 自分自身の問題として考えたら「不安がある」か「不安が消えた」と、本当の気持ちを答えてください。

Guidance by counselors 5

まだ忘れる不安がある場合は、イメージ療法プログラムを修正しましょう。

よく覚えていることを考えて、この場面はどんなものか?を私に教えて下さい。

client 5

「はい」

自分自身の問題として考えたら「はい」と答えてください。

 

このイメージ療法プログラムは、指示性のカウンセリングと性格プロファイリングを活用して、「物忘れ・記憶障害・健忘症」を早期に改善・回復させるために、ご相談者様とカウンセラーが二人三脚で力を合わせて修正を繰り返します。

 

おわりに

 社会の皆さま、こんにちは。

全日本カウンセラー協会の坂口由美です。

日本人は、近いもののことを「内輪の話」「うちの会社」「うちの人」という認識の仕方で、自分の居る「空間の存在」と考えています。日本人は、遠い所にあるものと、親しくするために自分の気持ちと融合させました。遠い位置にあるものは、恐ろしいものではあるが、自分の生存を左右するものなので、「恐れ」を「尊敬」の気持ちに変えました。日本人は、自分の近いものを、親しんでいるから、バカにしてもいいと認識しています。親しい関係になると、自分の感情と同化しているのだから、自分の感情のその時々の状態に見合って、感情中心の言い方になってもいいはずだと認識しています。日本人は、近いものは、大きく、自分に向かって近づいて来るように見えます。脳の言語野の「ウェルニッケ言語野」の触覚の認知の機能が働いています。今回のゼミブック「seminar book」では、日本人の対人関係で、近くにいる人をバカにし、侮蔑の対象にするということと、その対策についてご案内しました。対策は、相手の人や物事をクローズ・アップするのではなく、上や下や横や、そして遠くからも見るという視線の切り替え方によるイメージ作りだということをご案内しました。


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全日本カウンセラー協会のオンラインカウンセリングで

物忘れ外来や心療内科受診の必要があるかどうかが分かります

 

精神科・心療内科受診の前に、全日本カウンセラー協会の「性格プロファイリング・自己診断表」チェックシートを、ぜひご活用ください。

ご利用料金

45分¥6,600円(税込)
電話とZOOMから選べます
 
カウンセラープロフィール
坂口由美/心理カウンセラー 
 
1961年6月16日生まれ
 
熊本市中央区出身
福岡市中央区在住
 
【職歴】
(現) 熊本銀行 勤務
 山一証券  勤務
 
【所属団体】
慶應義塾大学 文学部哲学専攻
三田文学会 
社会学者 慶應義塾大学名誉教授「岡原 正幸ゼミ会」
全日本カウンセラー協会 

 

 



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