チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

星から来たあなた  二人だけの旅行

2014-02-18 23:48:34 | 星から来たあなた
今夜の「星から来たあなた」痔18話も胸きゅんシーン満載!
二人の気持ちが真剣なだけに,二人を取り巻く状況からのサッドエンディングは
勘弁して欲しいです。ぜひぜひ,幸せなエンディングを…ρ(= ̄ε ̄≡ ))


さて 第17話 ネタバレで~す。


ソンイ弟のユンジェがミンジュンに会ったとき
ソンイ姫の様子を伝えます。
「ヒョンとヌナに何があったのかはわからないけど,
 ここ何日も,食べることも寝ることもできなくて…。」
ミンジュン君 顔色が曇ります。

そして,10時過ぎ。
ソンイ姫は自分の部屋で沈んだように座っています。
ミンジュン君にLINEで話そうと文を入力。
「ト・ミンジュンさん,今何してる?」
「私,どうしてこんなに時間が惜しいのかしら?」
「1ヶ月でも10日でもいいから,私たち一緒に…。」
「私,あなたのことが本当に好…。」
いろいろ入力しますが,前のときのミンジュン君と同じで すぐに消去。
そして,最後は耳のいいミンジュン君にだったら聞き取れるかもと
ミンジュン君に呼びかけるよう話し始めます。
「ト・ミンジュンさん…」

最初の呼びかけで,ベッドに横になっていたミンジュン君。目を開け
ベッドの上に座り直します。(この,すぐ気付いちゃうところも
結構きゅんと来るかも)



ソンイ   「ト・ミンジュンさん,聞いてる?」
ミンジュン 「ああ…聞いてるよ。」
ソンイ   「聞いてるか聞いてないか分からないけど,話すわね。」

ソンイ姫は,自分は子どもの頃から気まぐれで節操がなかったから
好きな歌手もころころ変わって,一人の歌手をずっと好きだったことなんか
なかったと言います。だから,ミンジュン君のこともすぐ忘れられると。
未練がないように,一ヶ月以内にいろいろやってしまおうと。
やりたいことをやってしまったら,あなたに飽きるかもしれないし
私は元々そういうたちなんだから…と。


ソンイ  「ト・ミンジュン」
ミンジュン「何だ?」
ソンイ  「ト・ミンジュンさん…。」
ミンジュン「何だ チョン・ソンイ?」
ソンイ  「私がうまく忘れることができるように…
      未練なくうまく忘れられるように 手伝って…。」
ソンイ姫 泣きながらつぶやきます。
ミンジュン「わかった…。だが,私は君をどうやって忘れるんだ…。」
ミンジュン君も涙を流します…。

「私の話聞いた?聞いてる?」
ソンイ姫 頬を伝う涙を拭きもせず呼びかけ続けます。
ミンジュン君はたまらず口元を押さえます。
こういうとき,やっぱ女の方が気丈に振る舞うのかな?
「私たち,明日旅行に行きましょ…一日中ピタッとくっついていたら
 あなたに飽きるかもしれないじゃない。嫌になるかもしれないでしょ。
 私の話,聞いてた?」
そこへメールの着信音が。ソンイ姫がLINEを開くと
『行こう,旅行』
別れを覚悟した二人の悲しいシーン。


でも…やっぱりオチがあって…



翌日,昼間に出発という約束をしたはずなのに
お互いに夜明け前から荷物を持って廊下へ出てきて鉢合わせ。
早いけど行こうかということになりエレベーターの中から
恋人つなぎで手をつなぎ…車の中でもラブラブ…。

見てるこっちまでにやけちゃいます。(〃 ̄ω ̄〃ゞ





星からきたあなた お酒で記憶をなくすミンジュン君

2014-02-18 00:16:47 | 星から来たあなた
星から来たあなた 第17話 ネタバレのつづきで~す。


宇宙人ト・ミンジュン君。
彼が最も嫌いな人間は,酒で意識を失くす人間。
酔って自分の家でもないところに行って横になり,
昨夜からのことを何も覚えていない…とか。…なのに自分がまさにそうなるとは!


翌朝,自分がソンイ姫のベッドにいることに驚くミンジュン君。
昨夜起こったことの記憶は全くないけれど,自分がやらかしたことだけは
はっきり分かったみたいです。あわててベッドから降りようとしたところで
じっと見ているソンイ姫に気付き,超気まずい!
ミンジュン 「これは…どうなったのか…」
ソンイ姫近づいてきて
ソンイ   「そうね,どうなっているのかしら,ト・ミンジュンさん?」
ミンジュン 「いや,私は昨晩のことは,ちゃんと(覚えているはず?)…」
ソンイ   「ちゃんと 間違いなく酔いつぶれて私のベッドで倒れていたわ。」

 

顔を近づけるソンイ姫
ミンジュン 「ちょっと離れてくれ…ずっとそうだったら…」
ソンイ   「そうだったら 何?」
ミンジュン 「私が 正気がひとつもないだろ。(正気でいられないだろ)」
ソンイ   「それなら,これは?」
ソンイ姫,とってもセクシーで上品なフレンチキスをします。


チョン・ジヒョンって,やっぱりすごい!
ここまでのシーンで何回かいろんなパターンのキスがありましたが
同じキスは一つもありませんでした。どれも絵になるというか
素敵でした。

<おまけ>


この後,ソンイママが「部屋に入るわよ~」と声を掛けてきて
慌てる二人。瞬間移動で自分の部屋に帰ろうとするのですが
なぜか超能力が使えず…ベランダから植え込みを乗り越えて戻ります。
真剣なシーンに必ず笑いが隠れていて,人間味溢れる主人公に感情移入しちゃいます。