星から来たあなた 第１８話 幻のプロポーズ

星から来たあなた　第１８話後半です。
サスペンスの部分では　フィギョンの次兄の闇の部分がだんだんと白日の下へ
引き出され始めています。長兄の不審死にも次兄が関わっていたことも判明。
恐ろしい人です。(゜◇゜;)


ここからネタバレで～す。

ミンジュン君。ソンイ姫のお父さんからも弟からも期待され，できない約束も
勢いでしてしまい。ソンイ姫からも遠回しに「一緒に住んじゃえば…」を
におわせる台詞を言われ…プロポーズを意識してしまいます。
そこで、一大決心。ソンイ姫を南山タワーへ誘います。
（恋人たちのデートスポットです。）
マンションの前で車を止めソンイ姫を待っているミンジュン君。
おめかしして出てくるソンイ姫。


ミンジュン「トランク，ちょっとあけてみる？」
ソンイ　　「…え？　…トランク？」
（この台詞短いんだけど，一瞬幸せがはじけたような愛らしい受け答えです。）
ソンイ　　「分かったわ♥」

ところがトランクには　モップしか入ってなくて　ソンイ姫がっかり。


気を取り直して　南山タワーでは　フェンスに二人の名前入り錠前をかけます。
ミンジュン君は「こどもがすることを…」と言って恥ずかしそうです。

南山タワーのレストランで　花束とアイスクリームが運ばれてくるのを
見ててっきり自分のだと思っちゃうんだけどこれもはずれ。
ソンイ姫は一気に不機嫌に
その上　ミンジュン君に電話がかかってきて出かけなければいけない様子。
ミンジュン君，マンションの前でソンイを車からおろします。
ソンイ　　「わたしだけ？」
ミンジュン「家に行ってろ。お前の家じゃなくて僕たちの家。」
ソンイ　　「わたしたちの…家？ト・ミンジュンさんの…家？」
（ソンイが恥じらいながらも嬉しそう！）
ミンジュン「そうだ。必ず（大事な）話があるんだ。」
ソンイ　　「（嬉しそうに）そう…分かったわ。」
降りかかったソンイ姫の手を握りミンジュン君がさらに念を押します。
ミンジュン「チョン・ソンイ。すぐ行く。待ってろ。」
ソンイ　　「そう。分かったわ。待ってるから早く帰ってきて。」

この後，部屋で待ってるソンイ姫はミンジュン君の日記を見てしまい…
星に帰らなければ　死んでしまうだろうことを　知ってしまいます。

＊＊＊＊＊ビハインドストーリー＊＊＊＊＊＊＊
このエンディングネタバレ作戦は結構はまっちゃいます。
今回のエンディングではデートのときの真実が…
ミンジュン君　デート用に服を買いに行き　店員さんに尋ねられます。
「目上の方に挨拶に行かれるんですか？それとも就職の面接とか？」
「（口ごもりながら）プロ…ポーズ。」


そして，指輪も買います。
さらに自宅で指輪を渡すシミュレーション。
トランクもちゃんと風船とメッセージが入っていました。
でも時間を止めて空へ飛ばしちゃいます。


食事のときに指輪を渡そうとしますが，これも渡せずじまいになります。
ミンジュン君，心の中で，練習してきた言葉を言います。
「チョン・ソンイ…私がいつまで君のそばで生きていられるか分からない。
　だから，今この言葉を言っていいのかも分からない。だけど，最善をすべて
　尽くすよ。お前のそばにいつまでもいることができるように…その時間が
　どれくらいか分からなくても最善を尽くして…お前を…愛するよ…。」
このラストシーンのBGMはスヒョン君の「君の家の前で」です。