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祈りの力より E.M.バウンズ著 『祈りの訓練』 Ⅰテモテ4:8 11/20

2021-11-20 08:26:13 | 日記
2021年11月20日
祈りの力より
E.M.バウンズ著
《祈りの訓練》
Ⅰテモテ4:8
肉体の鍛錬も少しは有益ですが、今のいのちと来るべきいのちを約束する敬虔は、すべてに有益です。
あなたが母国で祈っていなければ、外国で宣教者として働くために祈りの訓練を積む必要があります。
今周りにいる人に共感できなければ、どうして外国で人々に共感することができるでしょうか。宣教者は母国で失敗した信者であってはなりません。人は外国で宣教者となって祈る前に、母国で祈りの人にならなければなりません。
言い換えれば、母国で宣教者として働く霊的資質と、外国で宣教者として働く霊的資質は同じです。
父である神よ。母国にいようと外国にいようと、あなたのための宣教者となりたいと望みます。あなたの霊によってわたしの働きを導いてください。アーメン。


心からの祈りより カレンムーア著 『今日を生きる』 Ⅱコリント13:11 11/20

2021-11-20 08:04:22 | 日記
2021年11月20日
心からの祈りより
カレンムーア著
《今日を生きる》
Ⅱコリント13:11
最後に兄弟たち、喜びなさい。完全になりなさい。慰めを受けなさい。思いを一つにしなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神はあなたがとともにいてくださいます。
主よ、わたしたちの多くが、今を生きることができないでいます。過去の罪、未解決の問題、かつての失敗がもたらした痛みや傷にあえいでいます。未来に向かって進むことを恐れ、思い出に浸るばかりの人もいます。
過去を脱することができても、「転職は、結婚は、子どもはどうしよう」と将来が不安になります。将来への不安があまりにも大きくなると、今日を生きることを恐れてしまいます。
主よ、あなたに信頼し、今日という日を知恵と喜びをもって生きることができるように、わたしたちを助けてください。アーメン。
詩篇145:9
主はすべてのものにいつくしみ深く そのあわれみは 造られたすべてのものの上にあります。



クリスチャンって最高だ!より 滝本順さん著 『イエス・キリスト語録チェック』 その1

2021-11-20 07:54:30 | 日記
クリスチャンって最高だ!より その1
滝元順さん著
《イエス・キリスト語録チェック》
・ヨハネの福音書14:6
イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。
もしもあなたが、どこかの駅前広場にでも立って、「私が道で真理でいのちです!」と叫んだならば、人々はどんな反応をするか想像してみてください。
・マタイの福音書11:28
すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
疲れの多い現代社会、自分の重荷だけでも大変なのに、「わたしのところに来なさい」とは信じられない発言です。人間ではなかなか言えない言葉です。
・ヨハネの福音書6:35
イエスは言われた。「わたしがいのちのパンです。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。
どんな偉大な人物でも、また、尊敬できる人物でも、近づけば近づくほど欠点が見えて失望するものです。しかし、イエスさまは、自分のところに来たら「飢えない」「渇かない」というのです。なんと自信に満ちた言葉でしょうか。
(続く)



クリスチャンって最高だ!より 滝本順さん著 『聖書とその中心人物』 その2

2021-11-20 07:43:40 | 日記
クリスチャンって最高だ!より
滝元順さん著
《聖書とその中心人物》その2
もう一端の柱は、創世記を聖書の表紙とするならば、聖書の裏表紙ともいうべき、新約聖書最後の書、「ヨハネの黙示録」の隅っこに立っています。
ヨハネの黙示録22:13-14
わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。
自分の衣を洗う者たちは幸いである。彼らはいのちの木の実を食べる特権が与えられ、門を通って都に入れるようになる。
青書は千五百年以上にわたり、約四十人の手によって記され、著者も、元漁師、収税人、医者、王様、預言者など、さまざまな背景を持つ人たちでした。記された場所も環境も文化も言語も違う中で、人類の失楽園から始まり、やがて楽園の回復にまで辿り着くという、絶妙な一貫性を保ったなんとも不思議な書物なのです。
さて、そのすべてを中心でがっちりと支えている、「最も太い柱」があります。それが、「イエス・キリスト柱」です。
イエスさまはイスラエルに実在された人物です。そして、彼の人生について記録しているのが、「マタイの福音書」「マルコの福音書」「ルカの福音書」「ヨハネの福音書」、すなわち、「四福音書」と呼ばれる新約聖書の最初に出てくる書物です。ここを読むとイエスさまの生涯について知ることができます。
少し、彼の語録を取りあげてみましょう。そうすればイエスさまがどんな人物であったか想像がつくことでしょう。

クリスチャンって最高だ!より 滝本順さん著 『聖書とその中心人物』 その1

2021-11-20 00:09:18 | 日記
クリスチャンって最高だ!より
滝元順さん著
《聖書とその中心人物》その1
さて、本論に入っていく前に、クリスチャンが信仰のよりどころとし、本書が論拠としている『聖書』について少し学んでみましょう。
青書は「新約聖書」と「旧約聖書」の二つのパートによって構成されていますが、イエス・キリストの誕生以降を記したものを「新約聖書」、それ以前に書かれたものを「旧約聖書」と呼びます。新約聖書は二十七巻、旧約聖書は三十九巻、計六十六巻の書物から成り立ち、現代に至るまで、幾多の批判と攻撃に出会いながらも、なおも人類に絶大な影響を与えている書物です。古文書を枕元に置き、就寝前に毎晩読む人はほとんどいないでしょう。しかし世界中の人々が、いわば古文書と呼ばれるような聖書を毎日欠かさず読み、生活の指針としているのですから驚きです。聖書は古くても、最も新しい力ある神の言葉なのです。
この聖書には、全体を支える太くて重要な三本の柱があります。最初の一端は、旧約聖書のはじめの書、創世記にあります。それは、はじめの人類アダムとエバが罪を犯したために、「いのちの木の実に至る道をふさがれた」という記述です。ここに人間の不幸の原点があります。
創世記3:23-24
神である主は、人をエデンの園から追い出し、人が自分で取り出された大地を耕すようにされた。
こうして神は人を追放し、いのちの木への道を守るために、ケルビムと、輪を描いて回る炎の剣をエデンの園の東に置かれた。
(続く)