神様との日々をまったりとアップgooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

聖書通読箇所 2022年4月25日 ダニエル書10:1-21 「特別に愛されている人よ、恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」

2022-04-25 09:00:08 | 日記
聖書通読箇所
2022年4月25日
ダニエル書10:1-21
10:1-21
1 ペルシアの王キュロスの第三年に、ベルテシャツァルと名づけられていたダニエルに、あることばが示された。そのことばは真実で、大きな戦のことであった。彼はそのことばを理解し、その幻について悟った。
2 そのころ、私ダニエルは、三週間の喪に服していた。
3 満三週間、ごちそうも食べず、肉もぶどう酒も口にせず、また身に油も塗らなかった。
4 第一の月の二十四日に、私はティグリスという大きな川の岸にいた。
5 私は目を上げた。見ると、そこに一人の人がいて、亜麻布の衣をまとい、腰にウファズの金の帯を締めていた。
6 そのからだは緑柱石のようで、顔は稲妻のよう、目は燃えるたいまつのようであった。また、腕と足は磨き上げた青銅のようで、彼の語る声は群衆の声のようであった。
7 この幻は、私ダニエル一人だけが見て、私と一緒にいた人たちはその幻を見なかった。しかし彼らは大きな恐怖に襲われ、身を隠して逃げ去った。
8 私は一人残ってこの大きな幻を見た。内からは力が抜け、顔の輝きも一変して、力も保てなくなった。
9 私は彼の語る声も聞いた。彼の語る声を聞きながら、顔を伏せて地に倒れ、深い眠りに陥った。
10 ちょうどそのとき、一つの手が私に触れて、膝と手のひらをついていた私を揺さぶった。
11 それから彼は私に言った。「特別に愛されている人ダニエルよ、私が今から語ることばをよく理解せよ。そこに立ち上がれ。私は今、あなたに遣わされたのだ。」彼がこのことばを私に語っている間に、私は震えながら立ち上がった。
12 彼は私に言った。「恐れるな、ダニエル。あなたが心を定めて、悟りを得ようとし、自分の神の前で自らを戒めようとしたその最初の日から、あなたのことばは聞かれている。私が来たのは、あなたのことばのためだ。
13 ペルシアの国の君が二十一日間、私に対峙して立っていたが、そこに最高位の君の一人ミカエルが私を助けに来てくれた。私がペルシアの王たちのところに残されていたからだ。
14 私は、終わりの日にあなたの民に起こることを分からせるために来た。その幻は来るべき日を待たなくてはならないが。」
15 彼が私にこのことを語っている間、私はうつむいて黙っていた。
16 ちょうどそのとき、人のような姿をした方が私の唇に触れた。それで私は口を開いて話し出し、私に向かって立っていた方に言った。「わが主よ。私はこの幻によって苦痛に襲われ、力を保てなくなりました。
17 わが主のしもべが、どうしてわが主と話せるでしょう。私には、もはや力はなく、息も残っていません。」
18 すると、人のように見える方が、再び私に触れて力づけてくれた。
19 その方は言った。「特別に愛されている人よ、恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」その方が私にそう言ったとき、私は奮い立って言った。「わが主よ、お話しください。あなたは私を力づけてくださいましたから。」
20 すると彼は言った。「私がなぜあなたのところに来たか、知っているか。今、私はペルシアの君と戦うために帰って行く。私が去ると、見よ、ギリシアの君がやって来る。
21 しかし、真理の書に記されていることを、あなたに知らせよう。私とともに奮い立って、彼らに立ち向かう者は、あなたがたの君ミカエルのほかにはいない。
19 その方は言った。「特別に愛されている人よ、恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」その方が私にそう言ったとき、私は奮い立って言った。「わが主よ、お話しください。あなたは私を力づけてくださいましたから。」
今日はここが心にとまりました。「特別に愛されている人よ、恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」
神様ともっともっと親しい関係を持ちたいと願います。もっともっと神様が語ってくださるように。愛されていること感謝します。
新しい一週間が始まりました。主とともに素晴らしい一週間になりますように、平安がありますように。愛する主イエス様の御名を通してお祈りします。アーメン。