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聖書通読箇所 2022年5月6日 哀歌4:1-22 

2022-05-06 11:08:57 | 日記
聖書通読箇所
2022年5月6日
哀歌4:1-22
4:1-22
1 ああ、金は黒ずみ、美しい黄金は色あせ、聖なる石は、道端のいたるところに投げ捨てられている。
2 高価であり、純金で値踏みされるシオンの子らが、ああ、土の壺、陶器師の手のわざと見なされている。
3 ジャッカルさえも乳房をふくませて、その子に乳を飲ませる。しかし、娘である私の民は、荒野のだちょうのように無慈悲となった。
4 乳飲み子の舌は渇いて、上あごにへばり付き、幼子たちがパンを求めても、割いてやる者もいない。
5 ごちそうを食べていた者たちは街頭で痩せ衰え、緋色の衣で育てられた者たちは堆肥をかき集めるようになった。
6 娘である私の民の咎はソドムの罪よりも大きかった。人の手によらずに、一瞬で崩壊したソドムより。
7 その聖別された者たちは雪よりも清く、乳よりも白かった。そのからだは珊瑚よりも赤く、容姿はサファイアのようであった。
8 しかし、彼らの顔はすすより黒くなり、街頭でもそれと分からない。彼らの皮膚は干からびて骨に付き、渇いて木のようになった。
9 剣で殺される人は、飢えで殺される者たちより幸せであった。その者たちは、畑の実りがないために、痩せ衰えて死んでいった。
10 あわれみ深い女たちが、自分の手で自分の子を煮た。娘である私の民が破滅したとき、それが彼女の食物となった。
11 主は憤りを出し尽くし、燃える怒りを注ぎ出された。主はシオンに火を放ち、火はその礎を焼き尽くした。
12 地の王たちは信じていなかった。世界に住むすべての者も。仇や敵がエルサレムの門に入って来るとは。
13 これはその預言者たちの罪、祭司たちの咎のためである。彼らは、その町のただ中で、正しい人たちの血を流した。
14 彼らは血で汚れ、目の見えない人のように街頭をさまよい、だれも彼らの衣に触れることはできなかった。
15 「向こうへ行け。汚れた者」と人々は彼らに叫ぶ。「向こうへ行け。向こうへ行け。さわるな。」彼らは、立ち去って、なおもさまよい歩く。「彼らは二度とここに寄留してはならない」と。
16 主ご自身が彼らを散らされた。もう彼らに目を留められることはない。祭司たちは尊ばれず、長老たちは敬われなかった。
17 そのうえ、私たちの目は衰えていき、助けを求めたが、空しかった。私たちは、救いをもたらさない国に期待をかけ、見張り場で見張りをしたのだ。
18 私たちの歩みはつけ狙われて、広場を歩くこともできなかった。私たちの終わりは近づいた。私たちの日は満ちた。私たちの終わりが来たのだ。
19 私たちを追う者たちは、大空の鷲よりも速かった。山々の上まで追い迫り、荒野で私たちを待ち伏せした。
20 私たちの鼻の息、主に油注がれた者が、彼らの落とし穴で捕らえられた。私たちは「この方の陰なら、国々の中でも生き延びられる」と思っていた。
21 ウツの地に住む娘エドムよ、楽しみ喜べ。だが、あなたにも杯は巡って来る。あなたは酔って自分の裸をさらす。
22 娘シオンよ、あなたへの刑罰は果たされた。主はもう、あなたを捕らえ移すことはなさらない。だが、娘エドムよ、主はあなたの咎を罰し、あなたの罪を暴かれる。
16 主ご自身が彼らを散らされた。もう彼らに目を留められることはない。祭司たちは尊ばれず、長老たちは敬われなかった。
今日はここにします。
これはその預言者たちの罪、祭司たちの咎のためである。という部分。主に背き続けることの恐ろしさ、そしてすべての虚しさは悲しすぎる…主を愛し主に従い主による希望が私には必要です。