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聖書通読箇所 2022年5月7日 哀歌5:1-22 主のみもとに

2022-05-07 09:35:08 | 日記
聖書通読箇所
2022年5月7日
哀歌5:1-22
5:1-22
1 主よ。私たちに起こったことを心に留め、私たちの汚名に目を留めて、よく見てください。
2 私たちのゆずりの地は他国人の手に、私たちの家は異国の民の手に渡りました。
3 私たちは父のいないみなしごとなり、母はやもめのようになりました。
4 私たちは自分の水を、金を払って飲みます。薪も、代価を払って手に入れます。
5 私たちはくびきを負って、追い立てられ、疲れ果てても憩いを与えられません。
6 私たちは十分な食物を得ようと、エジプトやアッシリアに手を伸ばしました。
7 私たちの先祖は罪を犯し、今はもういません。彼らの咎は私たちが負いました。
8 奴隷たちが私たちを支配し、彼らの手から解き放ってくれる者はいません。
9 荒野には剣があり、私たちは、いのちがけで食物を得ています。
10 私たちの皮膚は、飢饉の激しい熱で、かまどのように熱くなりました。
11 女たちはシオンで、おとめたちはユダの町々で、辱められました。
12 首長たちは彼らの手で木につるされ、長老たちは尊ばれませんでした。
13 若い男たちはひき臼をひかされ、幼い者たちは薪を背負ってよろめきました。
14 長老たちは、城門のところに集まることを、若い男たちは、楽器を鳴らすことをやめました。
15 私たちの心から喜びが消え、踊りは喪に変わりました。
16 冠も頭から落ちました。私たちは、ああ、罪ある者となりました。
17 このために、私たちの心は病みました。これらのために、目は暗くなりました。
18 荒れ果てたシオンの山の上を、そこを狐が歩き回っています。
19 主よ。あなたはとこしえに御座に着かれ、あなたの王座は代々に続きます。
20 なぜ、いつまでも私たちをお忘れになるのですか。私たちを長い間、捨てておかれるのですか。
21 主よ、あなたのみもとに帰らせてください。そうすれば、私たちは帰ります。昔のように、私たちの日々を新しくしてください。
22 あなたが本当に、私たちを退け、極みまで私たちを怒っておられるのでなければ。

21 主よ、あなたのみもとに帰らせてください。そうすれば、私たちは帰ります。昔のように、私たちの日々を新しくしてください。
今日はここが心に留まりました。主よ、あなたのみもとに帰らせてください部分です。主とともに歩み日々を新しくされることに感謝します。
今日も素晴らしい一日となりますように、愛する主イエス様のお名前でお祈りします。アーメン