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聖書通読箇所 2022年10月28日分 エゼキエル書34:1-31 正しいさばきをもって彼らを養う

2022-11-05 14:31:46 | 日記
聖書通読箇所
2022年10月28日分
エゼキエル書34:1-31
34:1-31
1 次のような主のことばが私にあった。
2 「人の子よ、イスラエルの牧者たちに向かって預言せよ。預言して、牧者である彼らに言え。『神である主はこう言われる。わざわいだ。自分を養っているイスラエルの牧者たち。牧者が養わなければならないのは羊ではないか。
3 あなたがたは脂肪を食べ、羊の毛を身にまとい、肥えた羊を屠るが、羊は養わない。
4 弱った羊を強めず、病気のものを癒さず、傷ついたものを介抱せず、追いやられたものを連れ戻さず、失われたものを捜さず、かえって力ずくで、しかも過酷な仕方で彼らを支配した。
5 彼らは牧者がいないので散らされ、あらゆる野の獣の餌食となった。こうして彼らは散らされた。
6 わたしの羊はすべての山々、すべての高い丘をさまよった。わたしの羊は地の全面に散らされ、尋ね求める者もなく、探す者もない。
7 それゆえ、牧者たちよ、主のことばを聞け。
8 わたしは生きている——神である主のことば——。わたしの羊はかすめ奪われ、牧者がいないために、あらゆる野の獣の餌食となってきた。それなのに、わたしの牧者たちはわたしの羊を捜し求めず、かえって自分自身を養って、わたしの羊を養ってこなかった。
9 それゆえ、牧者たちよ、主のことばを聞け。
10 神である主はこう言う。わたしは牧者たちを敵とし、彼らの手からわたしの羊を取り返し、彼らに羊を飼うのをやめさせる。もはや牧者たちが自分自身を養うことはなくなる。わたしは彼らの口からわたしの羊を救い出し、彼らの餌食にさせない。』」
11 まことに、神である主はこう言われる。「見よ。わたしは自分でわたしの羊の群れを捜し求め、これを捜し出す。
12 牧者が、散らされた羊の群れのただ中にいるときに、その群れの羊を確かめるように、わたしはわたしの羊を確かめ、雲と暗黒の日に散らされたすべての場所から彼らを救い出す。
13 わたしは諸国の民の中から彼らを導き出し、国々から彼らを集め、彼らの地に連れて行き、イスラエルの山々や谷川のほとり、またその地のすべての居住地で彼らを養う。
14 わたしは良い牧草地で彼らを養い、イスラエルの高い山々が彼らの牧場に伏し、イスラエルの山々の肥えた牧草地で養われる。
15 わたしがわたしの羊を飼い、わたしが彼らを憩わせる——神である主のことば——。
16 わたしは失われたものを捜し、追いやられたものを連れ戻し、傷ついたものを介抱し、病気のものを力づける。肥えたものと強いものは根絶やしにする。わたしは正しいさばきをもって彼らを養う。
17 わたしの群れよ。あなたがたについて、神である主はこう言う。見よ、わたしは羊と羊、雄羊と雄やぎの間をさばく。
18 あなたがたは良い牧草地で草を食べていながら、それでも足りないのか。その牧草地の残りを葦で踏み荒らすとは。澄んだ水を飲みながら、その残りを足で濁すとは。
19 わたしの群れは、あなたがたの足が踏み荒らした草を食べ、あなたがたの足が濁した水を飲んでいる。」
20 それゆえ、神である主は彼らにこう言われる。「見よ、わたし自身が、肥えた羊と痩せた羊との間をさばく。
21 あなたがたが脇腹と肩で押しのけ、その角ですべての弱いものを突き倒し、ついに彼らを外に追い散らしてしまったのだ。
22 わたしはわたしの群れを救い、彼らが再び餌食とならないようにする。そして、わたしは羊と羊の間をさばく。
23 わたしは、彼らを牧する一人の牧者、わたしのしもべダビデを起こす。彼は彼らを養い、その牧者となる。
24 主であるわたしが彼らの神となり、わたしのしもべダビデが彼らのただ中で君主となる。わたしは主である。わたしが語る。
25 わたしは彼らと平和の契約を結び、悪い獣をその地から取り除く。彼らは安らかに荒野に住み、森の中で眠る。
26 わたしは、彼らにも、わたしの丘の周りにも祝福を与え、時にかなって雨を降らせる。それは祝福の雨となる。
27 野の木は実を実らせ、地は産物を生じ、彼らは心安らかに自分たちの土地にいるようになる。わたしが彼らのくびきの横木を砕き、彼らを奴隷にした者たちの手から救い出すとき、彼らは、わたしが主であることを知る。
28 彼らは二度と国々の餌食とならず、その地の獣も彼らを食い殺さない。彼らは安らかに住み、もう彼らを脅かす者はいない。
29 わたしは彼らのために立派な耕作地を開く。彼らは、再びその地で飢饉にあうこともなく、再び国々の侮辱を受けることもない。
30 このとき彼らは、わたしが、彼らとともにいる彼らの神、主であり、彼らイスラエルの家がわたしの民であることを知る——神である主のことば——。
31 あなたがたはわたしの羊、わたしの牧場の羊である。あなたがたは人間で、わたしはあなたがたの神である——神である主のことば。」
今日はここが心に留まりました。
16 わたしは失われたものを捜し、追いやられたものを連れ戻し、傷ついたものを介抱し、病気のものを力づける。肥えたものと強いものは根絶やしにする。わたしは正しいさばきをもって彼らを養う。
神様が捜し出し、連れ戻し、介抱し、力づけてくださる。人間にはできないことも神様にはおできになりますね。

聖書通読箇所 2022年10月27日分 エゼキエル書33:17-33 公正と義

2022-11-05 14:19:17 | 日記
聖書通読箇所
2022年10月27日分
エゼキエル書33:17-33
33:17-33
17 あなたの民の者たちは『主の道は公正でない』と言っている。しかし、彼らの道こそ公正ではない。
18 正しい人でも、自分の正しい行いから離れ、不正を行うなら、彼はそのことのゆえに死ぬ。
19 悪しき者でも、自分の悪から離れ、公正と義を行うなら、そのことのゆえに彼は生きる。
20 それでも、あなたがたは『主の道は公正ではない』と言う。イスラエルの家よ。わたしはあなたがたを、それぞれの生き方にしたがってさばく。」
21 私たちが捕囚となって十二年目の第十の月の五日、エルサレムから逃れた者が私のもとに来て、「都は占領された」と言った。
22 その逃れた者が来る前の夕方に、主の御手が私の上にあり、朝になって彼が私のもとに来る前に、私の口は開かれた。こうして私の口は開かれて、もはや私は黙っていなかった。
23 次のような主のことばが私にあった。
24 「人の子よ。イスラエルの地の廃墟に住むこれらの者たちは、『アブラハムは一人でこの地を所有した。私たちは多い。当然、この地はわれわれの所有地として与えられている』と言っている。
25 それゆえ、彼らに言え。『神である主はこう言われる。あなたがたは血がついたままで食べ、自分たちの偶像を仰ぎ見、人の血を流しているのに、この地を所有しようとするのか。
26 あなたがたは自分の剣に拠り頼み、忌み嫌うべきことをし、それぞれ隣人の妻を汚しながら、この地を所有しようとするのか。』
27 あなたは彼らにこう言え。『神である主はこう言われる。わたしは生きている。あの廃墟にいる者は必ず剣に倒れる。野にいる者も、わたしは獣に与えて、その餌食とする。要害と洞穴にいる者は疫病で死ぬ。
28 わたしはその地を荒れ果てさせ、荒廃した地とする。その力強い誇りは失せ、イスラエルの山々は荒れ果て、だれもそこを通らなくなる。
29 わたしが、彼らの行ったすべての忌み嫌うべきわざのために、その地を荒れ果てさせて荒廃した地とするとき、彼らは、わたしが主であることを知る。』
30 人の子よ。あなたの民の者やちは城壁のそばや家々の戸口で、あなたについてこう語り合っている。『さあ、どんなことばが主から出るか聞きに行こう。』
31 彼らは群れをなしてあなたのもとにやって来る。そして、わたしの民はあなたの前に座り、あなたのことばを聞く。しかし、それを実行しようとはしない。彼らは口で甘いことばを語り、心で利得を追っている。
32 あなたは彼らにとっては、音楽に合わせて美しく歌う恋の歌のようだ。彼らはあなたのことばを聞くが、それを実行しようとはしない。
33 しかし、あのことは起こり、もう来ている。彼らは、自分たちの間に一人の預言者がいたことを知る。」
今日はここが心にとまりました。
18 正しい人でも、自分の正しい行いから離れ、不正を行うなら、彼はそのことのゆえに死ぬ。
19 悪しき者でも、自分の悪から離れ、公正と義を行うなら、そのことのゆえに彼は生きる。
公正と義 聖書を読むまで自分との関係が全然ない単語でした。聖書を読むまで知らなかったことばって結構あります。

聖書通読箇所 2022年10月26日分 エゼキエル書33:1-16 立ち返れ

2022-11-05 11:32:41 | 日記
聖書通読箇所
2022年10月26日分
エゼキエル書33:1-16
33:1-16
1 次のような主のことばが私にあった。
2 「人の子よ、あなたの民の者たちにこう告げよ。『わたしがある地に剣をもたらすとき、その国の民は自分たちの中から一人を取り、自分たちの見張りとする。
3 さて、その人が、剣はその地に来るのを見て角笛を吹き鳴らし、民に警告を与えた場合、
4 角笛の音を聞いた者が警告を聞き入れないなら、剣が来てその者を討ち取るときに、その血の責任はその者の頭上にある。
5 角笛の音を聞きながら警告を聞き入れなければ、その血の責任は彼自身にある。しかし、警告を聞き入れていれば、その者は自分のいのちを救う。
6 しかし、見張が、剣の来るのを見ながら角笛を吹き鳴らさず、そのため民が警告されず、剣が来て彼らの中の一人を討ち取った場合、その者は自分の咎のゆえに討ち取られるが、わたしはその血の責任を見張りに問う。』
7 人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの家の見張りとした。あなたは、わたしの口からことばを聞くとき、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。
8 わたしが悪しき者に『悪しき者よ、あなたは必ず死ぬ』と言うとき、もし、あなたがその悪しき者に、その道から離れるように警告しないなら、その悪しき者は自分の咎のゆえに死ぬ。そして、わたしは彼の血の責任をあなたに問う。
9 あなたが、悪しき者にその道から立ち返るよう警告しても、彼がその道から立ち返らないなら、彼は自分の咎のゆえに死ななければならない。しかし、あなたは自分のいのちを救うことになる。
10 人の子よ、あなたはイスラエルの家に言え。『あなたがたは「私たちの背きと罪は私たちの上にのしかかり、そのため私たちは朽ち果てた。私たちはどうして生きられよう」と言っている。』
11 彼らにこう言え。『わたしは生きている——神である主のことば——。わたしは決して悪しき者の死を喜ばない。悪しき者がその道から立ち返り、生きることを喜ぶ。立ち返れ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ、なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』
12 人の子よ、あなたは自分の民の者たちにこう言え。『正しい人の正しさも、その人が背いたときには、それが彼を救うことはない。悪しき者も、その者がその悪から立ち返るときには、その悪につまずき倒れることはない。正しい人でも、罪ある者となるとき、自分の正しさによって生きることはできない。
13 わたしが正しい人に「あなたは必ず生きる」と言っても、もし彼が自分の正しさに拠り頼み、不正を行うなら、彼の正しい行いは何一つ覚えられず、自分の行った不正によって死ななければならない。
14 わたしが悪しき者に「あなたは必ず死ぬ」と言っても、もし彼が自分の罪から立ち返り、公正と義を行い、
15 その悪しき者が質物を返し、かすめた物を償い、不正を行わず、いのちの掟に従って歩むなら、彼は必ず生き、死ぬことはない。
16 彼が犯した罪は何一つ覚えられず、公正と義を行った彼は必ず生きる。』
今日はここが心に留まりました。
11 彼らにこう言え。『わたしは生きている——神である主のことば——。わたしは決して悪しき者の死を喜ばない。悪しき者がその道から立ち返り、生きることを喜ぶ。立ち返れ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ、なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』
わたしは決して悪しき者の死を喜ばない。悪しき者がその道から立ち返り、生きることを喜ぶ。立ち返れ。悪の道から立ち返れ。
この部分。神様は悪者の死をも喜ばず、悪の道から立ち返ることを望まれていることが心にぐさっと来ました。