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祈りの力より E.M.バウンズ著 『神にはできることを信じる信仰』 ルカの福音書18:8 11/22分

2021-11-23 08:03:59 | 日記
2021年11月22日分
祈りの力より
E.M.バウンズ著
《神にはできることを信じる信仰》
ルカによる福音書18:8
あなたがたに言いますが、神は彼らのため、速やかにさばきを行ってくださいます。だが、人の子が来るとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。
祈りの力は、神にできることを信じる信仰によって測られます。信仰は、神が働くための第一の条件です。また信仰は、人が祈るための第一の条件です。
信仰は神の限りない力を信じます。信仰は祈りを特徴づけます。弱い信仰は常に弱い祈りしか生み出しません。力強い信仰は力強い祈りを生み出します。わたしたちは神の力への生き生きとした信仰を必要としています。
わたしたちは世に合わせた仕方で神を限定して考えます。そのため神の力をあまり信じません。僅かな信仰によって神を小さくしているのです。
神よ。あなたが何でもできることを信じられるように、わたしの信仰を増してください。人間にできなくても、あなたには可能です。あなたの御名をたたえます。アーメン。


心からの祈りより カレンムーア著 『黄金律』 マタイの福音書7:12 11/23

2021-11-23 07:55:25 | 日記
2021年11月23日
心からの祈りより
カレンムーア著
《黄金律》
マタイの福音書7:12
ですから、人からしてもらいたいことは何でも、あなたがたも同じように人にしなさい。これが律法と預言者です。
自分の心配事や悲しみで周りが見えなくなることがあります。急に頼まれても快く人に手を貸し、必要な人を励ますことができるように、わたしたちを変えてください。日々、どんな相手にも愛と光を注ぐ者になれますように。
これまでに出会わせてくださった親切な人たちに、感謝します。わたしも同じように、今日どこにいても、助けを必要としている人に心を開くことができますように。「人にしてもらいたいと思うことを人にする」という主の黄金律に従おうとする人たちを、どうぞ祝福してください。アーメン。
詩篇146:5
幸いなことよ ヤコブの神を助けとし その神 主に望みを置く人。


心からの祈りより カレンムーア著 『あなたの贈り物』 マタイの福音書7:9-11 11/22分

2021-11-23 07:47:20 | 日記
2021年11月22日分
心からの祈りより
E.M.バウンズ著
《あなたの贈り物》
マタイの福音書7:9-11
あなたがたのうちだれが、自分の子がパンを求めているのに石を与えるでしょうか。
魚を求めているのに、蛇を与えるでしょうか。
このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子どもたちには良いものを与えることを知っているのです。それならなおのこと、天におられるあなたがたの父は、ご自分に求める者たちに、良いものを与えてくださらないことがあるでしょうか。
主よ、わたしたちは贈り物を贈ることも、もらうことも好きです。けれども、わたしたちが持てるものも、できることも、すべてはあなたからの贈り物だということを、わたしたちはよく忘れてしまいます。
あなたの賜物を喜び、それを人にも与えることができるように、いつもわたしたちを祝福してください。あなたが与えてくださる命の糧に、感謝します。アーメン。
エリザベス・バレット・ブラウニングの言葉
人生最大の夢でさえ、神に頂く賜物に比べたら何でもありません。


クリスチャンって最高だ!より 滝元順さん著 《あなたは高価で尊い存在です!》 その1

2021-11-22 08:27:11 | 日記
クリスチャンって最高だ!より
滝元順さん著
《あなたは高価で尊い存在です!》 その1
日本は、実際の人口より、宗教人口の方が上回るという、不思議な国です。今や日本の宗教人口は二億人を超える言われます。特に、近年、新興宗教、新宗教、霊感商法などが大きな社会問題となっています。そこで用いられる手口は、「あなたの先祖に問題がある、前世を清算する時期だ」などと説かれ、自分の周りに居る人の殆どが、前世もしくは前前世で繋がっていて、その因縁が今の人生に悪影響を及ぼしているなだと言われます。そして、それを断ち切るためには、「仏像を買え」「壺を買え」「浄水器をつけろ」などと法外な物品を売りつけられたり、あげくには、「会社を辞めろ」「離婚しろ」などと、人生の方向性まで大きく変えられたりするのです。
一見すぐに見抜けそうな、うさんくさい団体に、なぜ、たやすく引っかかるのでしょうか。その理由に、日本人が持っている宗教観が関わっています。それは、後からも扱いますが、「輪廻転生」という、仏教の教えの土台があるからです。
人は本当に輪廻するのでしょうか?前世というものが実際にありううるのでしょうか?
青書ははっきりとしています。それらは決して、あり得ないことであり、結論は「ノー」です。神様は、人の命を使い回しにされたり、ましてや、人を下等動物に輪廻させるようなことは絶対にありません。神は人を、「特別な存在」として、「永遠の存在」として創造されたのです。人間の創造の目的について聖書は、次のように告げています。
(続く)

クリスチャンって最高だ!より 滝本順さん著 『イエス・キリスト語録チェック』 その2

2021-11-22 08:14:33 | 日記
クリスチャンって最高だ!より
滝元順さん著
イエス・キリスト語録チェックその2
ヨハネの福音書11:25-26
イエスは彼女に言われた。「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。
また、生きていてわたしを信じる者はみな、永遠に決して死ぬことがありません。あなたは、このことを信じますか。」
ここまで言うと、もう、ついていけない感じです。イエスさまがただの人間ならば、完全に「精神に致命的な障害を持った人物」ということになるでしょう。しかし、二千年の歴史の中で、イエスさまのためにいのちを捨てた人は数え切れません。そして現在、イエスを神として信じる人々は、地球人口の三分の一、約二十億人といわれます。してみると、「イエス」は本当に「神」なのかもしれません。
ヨハネの福音書5:39
あなたがたは、聖書の中に永遠のいのとがあると思って、聖書を調べています。その聖書は、わたしについて証ししているものです。
新約聖書中、「聖書」と記されているのは「旧約聖書」のことです。先ほども触れましたが、旧約聖書はイエスさまの生まれる以前に完成された書物です。しかし、その中に記されている事柄は「自分のことだ」と語られたのです。そして、一度失ったいのちの木の実を食べる権利が、「わたし、イエス」によって回復され、もう一度門を通って真のエデンの園、永遠の都に入ることができると言われたのです。
イエスが神ならば「イエス・キリスト語録」はすべて真実です。そして、聖書全体の記述についても、神が人に与えた書物として、心を開いてその中から学ぶことができるはずです。
(完)