昨日10月15日は大仏さまの秋のお祭りでした。
本堂では十時から法要が執り行われ、大仏賛歌の奉納、表千家による献茶式なども。
これは天平15年(743)10月15日に
「人々の幸せを願って大仏様を造ろう」という聖武天皇の詔が出されたことに
ちなむお祭りだそうです。
奈良に住んでいながら今まで知りませんでした。
ずらりと並んだ旗の先には龍の頭が
法要が終わって午後1時半からは鏡池の特設舞台で慶讃能が
お能初めてじっくり見せてただ来ました。
鹿さんも振り返って見ていたのかな?
秋晴れのいい一日でした。
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