風に吹かれて#2

青空に誘われて西東。
カメラ片手にお出かけしています。

淡路島旅行 続き

2017-01-08 16:21:14 | 旅行

花さじきの後は野島断層へ

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22年前の阪神大震災の爪痕がここにも

大きくずれた断層の様子がその当時のまま残されていて

住居の塀や生け垣が大きくずれている様子が分かりました。

その後阪神大震災と東日本大震災のパワーを実際に経験する装置があり

リビングのソファに座って体験しました。

横揺れ、縦揺れの違いなどありますが

どちらもすごい揺れで怖かったです。

阪神大震災は奈良でもすごい揺れを感じていたので

その当時を思い出しました。

日本はたくさんの断層が走っているので、常にどこに逃げればいいか

シミュレーションしとかないといけませんね。

ここで少しお昼をまわっていたけど

一気に福良の道の駅うずしおへdash

 

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お楽しみは夜にとってあるので、お昼は軽めにしましたよ。

ご当地ハンバーガーグランプリ全国一位に輝いた淡路島バーガー。

淡路ビーフと淡路玉ねぎのカツが入っています。

玉ねぎの甘みがお肉と合って美味しかったです。

 

Aimg_0548

食後は鳴門の渦潮を

この日は大潮ではなかったので、観潮船には乗らず眺めるだけに。

 

Aimg_0551m

それでも潮の流れが変わって渦を巻いている様子がよく分かりました。

 

Aimg_0554m鳴門海峡大橋

 

Aimg_0545

晴れて海の色がきれいです。

さて少し早いですが

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この日の宿 休暇村南淡路に到着です。

ここには天文館があり大きな天体望遠鏡も備わっています。

食後のスターウォッチングが楽しみですが

その前に温泉に浸かって

この旅行の第一の目的、鱧のフルコースをいただきました。

実は二人の誕生日が2週間違いで先に控えており

そのお祝いということで出かけましたよ。

夏休みに入ると料金も上がり部屋も取れないので早めに予約しました。

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こちらがその写真ですが

さすがに全部食べるのは無理で、茶わん蒸しと鱧のてんぷらを

少し残してしまいました。

冷房の効いた部屋で食べる鱧鍋が一番おいしかったです。

鱧の骨から取った出しにたっぷりの淡路島の玉ねぎ

珍しい浮袋や肝も堪能させてもらいました。

夕食後はバタン、キューと行きたいところですがぐっと我慢!

8時半からの星空観測に参加してきました。

雲の状況で見えなくなるかもしれないということでしたが

オレンジ色に光る土星の輪っかや月のクレーターなど

はっきりと見ることができ大満足の一日でした。

さて翌日はこの旅行第二の目的地へ

続きはまた明日ということで

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