未だに鼻水ネコな上に、鼻水が溜まり過ぎて
鼻のアタマから、おでこにかけてボッコリ腫れてしまいました…
触るとプヨプヨしてて、いかにも「中に液体たまってます!」
って感じを醸し出しております。
なにしろ、顔の中心が腫れてるものだから、
人相(にゃん相か?)が悪いったらない。
コブダイか、ニュウドウカジカか、って感じのご面相。
しかも、どうやら鼻の腫れに押されて片目の「瞬膜」という目頭にある膜状のものが出て眼球にかかってしまい、
片目が真っ白に見える。これがまたコワイ。
丹下左膳か。
今日もまた、獣医さんに連れて行ってきたのだが、
あまりのお顔に先生も「単なる鼻の感染か、または悪性腫瘍という可能性も…」と
シビアな話を出してきた。
それに関しては、私としても考えないワケではなく
もしかしたら?という思いは常にある。
多分、医療従事者の性というか、すぐに最悪な事態に考えがいってしまうのだ。
で、もしも悪いもの(いわゆる癌)であった場合…
主な治療は外科的切除。
しかし場所が顔なだけに術後は
かなりえげつないことになりかねないらしい。
そこまでしても1年持つかどうか…
私としては、果たしてネコさん自身がそれを
望んでいるかどうか?と考える。
なにしろ、病院が大嫌い、薬も処置も大嫌い。
今日もホントはおでこのプヨプヨにちょっと針を刺して、
中の液体を採って調べてみましょうか?
という話になったのたが、
まずはおでこの毛をバリカンで刈ろうと思ったら
一瞬「ジョリっ」となった途端に大暴れ。
2人掛かりで抑えても「ダメだ、こりゃ」
おでこの「Mマーク」がちょっと歪んだ程度で挫折。
やむを得ず、毛を刈らずに針を刺そうと試みるも
これまた大暴れで「アブナイ、アブナイ!脳天に突き刺さるぅ~」
と挫折。
何か検査をするとなると、麻酔をかけないと無理ですね、この子…
と先生もビックリな診療拒否をやってのけた。
そんな感じであるので、
そこまではしなくていいです。
なるべく本人(本にゃん?)がラクな方向で、
という意思の確認をしたところで
「イヤイヤ、悪性って決まってないし」と先生と2人で
思い直して、とりあえず「副鼻腔炎」の方向で治療を続ける方針となった。
この子、薬飲まないんですよ~と話すと先生が
「毛玉取りのペーストに混ぜると舐めるかも?」
とペーストを持って来てくれたのだが、
断固拒否!
先生のことをまったく信用していない。
これからしばらくは、薬を飲ませる度に、
目薬をさす度に
毛まみれになって闘う日々が続くのだろう。
やれやれ。┓( ̄∇ ̄;)┏、
美しき日の格之進。おでこにMの字。
今のお顔はとてもお見せできません…
鼻のアタマから、おでこにかけてボッコリ腫れてしまいました…
触るとプヨプヨしてて、いかにも「中に液体たまってます!」
って感じを醸し出しております。
なにしろ、顔の中心が腫れてるものだから、
人相(にゃん相か?)が悪いったらない。
コブダイか、ニュウドウカジカか、って感じのご面相。
しかも、どうやら鼻の腫れに押されて片目の「瞬膜」という目頭にある膜状のものが出て眼球にかかってしまい、
片目が真っ白に見える。これがまたコワイ。
丹下左膳か。
今日もまた、獣医さんに連れて行ってきたのだが、
あまりのお顔に先生も「単なる鼻の感染か、または悪性腫瘍という可能性も…」と
シビアな話を出してきた。
それに関しては、私としても考えないワケではなく
もしかしたら?という思いは常にある。
多分、医療従事者の性というか、すぐに最悪な事態に考えがいってしまうのだ。
で、もしも悪いもの(いわゆる癌)であった場合…
主な治療は外科的切除。
しかし場所が顔なだけに術後は
かなりえげつないことになりかねないらしい。
そこまでしても1年持つかどうか…
私としては、果たしてネコさん自身がそれを
望んでいるかどうか?と考える。
なにしろ、病院が大嫌い、薬も処置も大嫌い。
今日もホントはおでこのプヨプヨにちょっと針を刺して、
中の液体を採って調べてみましょうか?
という話になったのたが、
まずはおでこの毛をバリカンで刈ろうと思ったら
一瞬「ジョリっ」となった途端に大暴れ。
2人掛かりで抑えても「ダメだ、こりゃ」
おでこの「Mマーク」がちょっと歪んだ程度で挫折。
やむを得ず、毛を刈らずに針を刺そうと試みるも
これまた大暴れで「アブナイ、アブナイ!脳天に突き刺さるぅ~」
と挫折。
何か検査をするとなると、麻酔をかけないと無理ですね、この子…
と先生もビックリな診療拒否をやってのけた。
そんな感じであるので、
そこまではしなくていいです。
なるべく本人(本にゃん?)がラクな方向で、
という意思の確認をしたところで
「イヤイヤ、悪性って決まってないし」と先生と2人で
思い直して、とりあえず「副鼻腔炎」の方向で治療を続ける方針となった。
この子、薬飲まないんですよ~と話すと先生が
「毛玉取りのペーストに混ぜると舐めるかも?」
とペーストを持って来てくれたのだが、
断固拒否!
先生のことをまったく信用していない。
これからしばらくは、薬を飲ませる度に、
目薬をさす度に
毛まみれになって闘う日々が続くのだろう。
やれやれ。┓( ̄∇ ̄;)┏、
美しき日の格之進。おでこにMの字。
今のお顔はとてもお見せできません…
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