銀太が今日の13時40分に虹の橋を渡りました。
昨日、病院から帰ってきてから
今までよりも息づかいが荒く、
歩いてもフラフラとよろける感じでした。
いつもは、点滴をすることで
少しは調子よくなる感じだったのに。
もう、お別れの時が近づいてきているのがわかりました。
それでも、最後までオシッコはトイレに行ってキチンとしていました。
でも、トイレから出る時に、もう足が上がらずに
トイレの砂をたくさん一緒に連れて出てきてました。
仕事に行ってる間に
独りで行かないでね、と声を掛けて出勤し、
昼休憩で一旦帰宅した時に
次男の部屋の前の廊下で横になっていました。
もう、呼吸も浅く、頭を持ち上げる力もありませんが
撫でると少しゴロゴロと喉を鳴らしていました。
待っててくれてありがとう。
お別れが言えたよ。
みんなが銀太のことを大好きだった、って伝えることも出来たよ。
最期まで綺麗な白黒ハチワレ猫さんだったね。
向こうで銀太の大好きだった、
カクさんが待ってるよ。
本当にうちの子でいてくれてありがとう。
ゆっくり休んでね。
見た目に反して、すごい臆病でビビりな銀太でした。
毎日病院に行っても、怯え過ぎて身動きひとつとれずにされるがままでした😅
そんな子なので、おうちにいられることが何よりの幸せだったと思います。
今日これから、荼毘に付して参ります。
本当に残念です。
キリッとした顔立ちの欽ちゃんはハンサムでかっこよかったなぁ。
優しい家族に看取られ、安心して虹の橋を渡ったに違いありません。
ゆりぢるさん、辛いでしょうが、無理なさらないでください。
お母しゃんとは、blogを通じて家族ぐるみのお付き合い、みたいな感じですかね?(笑)
やっぱり「もっと、早く気付いていれば治療も出来たのかな?」
とか「でも、入院してツラい治療をして数ヶ月?延命しても…」
「大好きな家の中で、きままに好きな所で最期を過ごせてよかったはず」とか
いろんな考えが浮かんでは消えていきます。
きっとこういうことは、人それぞれで
答えは自分とニャンコ(ペット)にしか、わからないんだろうと思います。
そのニャンコの性格とかにも依りますもんね。
なので、銀太はこれでよかったんだ、
銀太はきっと幸せなままで虹の橋を渡ったんだ、と思うことにします。
うちの家族の中では
「その子を思い出して話題にして話すことが何よりの供養」という考えが根付いておりまして
なので、これからも銀太やカクの話をどんどんして
思い出話に、花を咲かせようと思います。
応援、ありがとうございました。
ゆりぢるさん…いい歳して涙が止まりません…。
あまりにも突然のお別れ…。
腫瘍が見つかったと知ってからまだそんな日も経ってないのに。
でも銀ちゃんが長く苦しまなくてよかった。
ギリギリまで元気でよかった。
ちゃんとゆりぢるさんが看取れてよかった。
大好きな家で、大好きな家族の側で旅立ててよかった。
それでもやっぱり寂しいし悲しいです。
いつも可愛い顔してるくせにオッサン然としてる銀ちゃんがたまらなくツボでした。
可愛いミクたんとのやりとりがツボでした。
銀ちゃん、沢山笑わせてくれてありがとう。さすがはゆりぢるさん家の猫です。
きっと虹の橋の向こうで格さんが待ってくれてるね。
一緒に遊んで昼寝して、向こうのゴハン食べてまた昼寝して…なんだかこちらにいる時と生活は変わらない気持ちするけど、
沢山のお友達と楽しく暮らして下さい。
お疲れ様でした。
よく頑張ったね、ありがとう銀ちゃん。
ミクたんは大丈夫ですか?
なんとなくわかってるんでしょうね。
ゆりぢるさんもお疲れが出ませんように…。
1日も早く、心が落ち着きますように…。