何を目指す、次男。

100均に行った。
そこで最近筋トレにハマっている息子たちがハンドグリップ(？)を発見。
あの、握力を鍛えるために握る
デカい洗濯ばさみみたいな器具である。

5kg・15kgとそれぞれ試し、
「こんなの楽勝でしょ！」とかなんとかはしゃいでいる。

そして、25kgの壁に立ち向かった時
次男が「おぉ！」
手応えを感じたらしい。

「こんな強力なの、いくらなの？www」

だから、100均なんだって！(笑)
どれもこれも100円デース！

…で、うちに来た。

ちょっと前に「お母さ～ん。俺、Amaz○nで欲しい物があるんだけど…」
「お金払うから、代わりに買ってくれない？」

と、ねだられた物がコレ。

腹筋ローラー…

私がやったら一発で腰いわしてしまいそうな器具なのだが
「腹筋に効くぅ～」とか「背筋に効くぅ～」とか言いながら
兄弟で嬉々としてやっている。

でも、端から見ると
薬研(やげん)で薬草をすり潰してる
「釜爺(かまじいby千と千尋の神隠し)」
に見えるんだよな～…


薬研
Wikipediaさまより。いつもお世話になっております

遊ぶ男子たち。

うちの子供たち、年の近い男の子同士なので
お互いにいい遊び相手になっている。

定期的にハマるのがカードゲームなのだが
デュエ○マスターズだの、遊○王だの
とにかく次々いろんなカードゲームをやっている。

どれも似たようなことをしているように見えて
微妙にルールも違うようだが、よくまぁこんがらからないものだ、と感心すらしてしまう。

今は、「ヴァイ○シュヴァルツ」というものにハマり始めたらしい。
こんなやつ。

ちなみにこれはカードが入ってた袋なのだが、

右が長男、左が次男。
そして真ん中が三男である。

銀太…(^_^;
大人しくカードを載せられております。

イヤじゃないんですか？？


ん？別にかまわん。


カードが落ちるといけないからな。
ジャマしないでくれ。


どうやら、子供たちと交流を図っていたようです。

「なんか最近の銀太、カクに似てきたね～」

「寝てる時に寝息がプープーうるさいしねぇ」

猫もおっさんになると、みんな一様にオヤジっぽくなるみたいです。

ゆりぢるの劣化が止まらない

木曜日の夕方のこと。
ふと視界の端に黒い影が過ぎった。

「すわ！じょうじ(ゴキブリ)か！？」
と思ったものの、何もおらず。

「？」と思いつつも
夕飯の支度を続けていると
視界の隅に黒い影がずっと行ったり来たりしている。

「あぁ！これは飛蚊症だな」

妙齢の方々なら聞き覚えはあるかもしれないが
飛蚊症というのは目の症状の１つで
ざっくり言えば、
埃のような、虫のような、はたまた煙のような
その場にはないものが、視界の中にふよふよ浮いたり沈んだりして見える症状のことだ。

実は、飛蚊症自体は前からあった。
お風呂に浸かって「ぼーっ」としている時などに
小さな埃っぽいものが、目の上をツーっと滑っていくような感じがあり
それを目で追ったりしながら面白く眺めていたものなのだが

今回のブツはなんだか今までと様子が違う。

輪ゴムのような形の黒い影が
輪っかは保ったままで形を歪めたりしながら
視界の左側をふよふよ漂っている。

うーむ、これはもしかしたら由々しき事態なのか？

眼球の動きに合わせて視界の左側で踊る輪ゴムを見ながら
明日も消えてなかったら、眼科で診てもらおう、と思いながら眠りに就く。

そして金曜日。
輪ゴムはまだちゃんと視界に残っている。

自分の職場の眼科の診察を受けると…

「後部硝子体剥離」というなんだか大仰な病名(？)を告げられた。

なんですか、それは？？

目の構造

画像は参天製薬さまのHPよりお借りしました。

簡単に言うと、眼球の中に充たされている「硝子体」というのは本来ゼリー状であるのだが、
加齢によって液状化していくのだそう。

そうすると、
網膜との間に隙間が出来て剥離してしまうらしい。

書いている私にもよくわからないのだが

まぁ、目の老化現象ということか。

診てくれた先生も
「これって本来なら60才前後の人に起こるんですけどねぇ…まぁ、近視が強いと眼球の形が歪になるので、若くても起こしやすいです」
と慰めの言葉を掛けてくれた。

で、視神経の部分が輪っか状で、そこが剥がれたので
見えた影も輪ゴムみたいな形だったということらしい。

ただ、そこが普通に剥がれただけなら単なる老化現象でお疲れさん、といったところだが
剥がれる時に、網膜が破れたりすると
「網膜裂孔」とか「網膜剥離」といった、
治療が必要な状態になってしまうので
それこそ「由々しき事態」なのだが、

私の現在の状態だと、様子を見ていくしかないようだ。

まぁ、それならそれでよかったのだが、
ここ最近、身体のあちこちに「なんとなく不調」
といった状態が現れ、

先日職場の健診で行った動脈硬化の検査では
50代後半、との結果が出る始末。

身体的にはそろそろ定年を迎えるらしいゆりぢる。

タイトルを「ゆりぢるの老化が止まらない」に変更いたします…

今日は寒い…！

ので。
一歩も外に出ておりません。

それで、
うちの生き物たちは…

銀太

クッションですか！
ってぐらいの完璧な円形。

よ～く見ると…

実は起きてます…
あ、よくわかんないや。
目が開いてるんです。


ミクたん。

銀太にじゃれついて、返り討ちにあって
キャー！って逃げてきたところです。
しっぽがブワワっ！

寒い、寒い。
今日が休みでよかったよ…

気付いたこと。

昨日、ミクたんの写真を数々アップして
ふ～ん…と眺めていたところ…

とあることに気付いたのです。

まずは、こちらの写真を5秒間見て下さい。


お口の辺りに、漢字が一文字見えませんか？

そう。
「介」という字がくっきりと…☆

ちなみに、ミクたんの大好きなお兄たん、
「○介」という名前です。

ラブが溢れ過ぎて、浮かび上がってきてしまいました。

出会うべくして出会ってしまった
運命の２人…(笑)