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*布のお話?布バトン?*

2006-04-19 10:04:19 | おはなし{本}
「you&me bearの部屋」の「you-meさん」から
下のような問いに答える
「布バトン」をいただきました。

『○○○』のところに好きなお題を入れてくださいね。

Q1・・・私のファースト 『○○○な布♪』

Q2・・・My Favorite  『○○○な布♪』

Q3・・・今 妄想している『○○○な布♪』

Q4・・・特に思い入れのある『○○○な布♪』

Q5・・・5人にお題付きで回してください♪

なんですが。。。
お題とか特に思いつかないので、
わたしの思っている布のについてのお話をします。


布を縫い合わせる(針と糸で布がつながる)ということが
小さいころから好きだったので特にこういう布がいいと
思ったことがありません。

ただ好きな柄はギンガムチェックっていうのは
小さいころからかな。

特に赤と紺のが好きでした。今は茶色いのも好きになりました。
なんというかあまり流行に左右されないような気がします。

色によっては落ち着いて見えたり、明るく元気になったりする。
それから柄の大きさでも印象が違って見えるので面白いです。

布(繊維)の種類もやっぱり自然素材が好きですね。
今リネンがはやっていますね。
リネンのよさは認めますが、
なんか「流行だから。。」っていうのがあんまり好きじゃないので
とくにリネン、リネンって騒ぎたくないのです。

木綿が一番安心できて好き。お母さんのやさしさって言う感じです。
お母さんが普通に手作りに使えるのは木綿だと思います。
お値段的にも安心できます。

健康のことを考えると絹もいいと思います。
絹は体の毒を外に出しやすいといいます。
ただお値段が高いので手が届きませんが~。

昔から布は生活に密着してきて、欠かせないもの。
どちらかと言うと、素材からの手作りに興味があるので
だれだれさん(有名な作家さん)の
デザインの布とかあんまり知らないし。

こだわるとしたら、自分で育てた草花をつかって
糸をつむぎ、機織りして布をつくり、自分の手で縫う
そんな布が世界で一番素敵って思います。
ターシャチューダーさんの世界ですね。

今の私には全過程を実現、実行するのは不可能なので
買ってきたさらし布を身の回りのものや自分で育てた植物で
染めるということをしています。

染めるのはコーヒー、紅茶、花びら、木の葉など。
その時々で色が変わる世界に一枚だけの布です。

草花を栽培することも糸を紡ぐことも難しい、
沢山の手間をかけて、布が植物からつくられていることを
忘れてはいけないような気がします。
そしてその布は大事に使わなければならないと思います。

妄想というのかな??
いま暖めているプロジェクトは
来月満開に咲く庭のカクテルの花びらで布を染めることです。

お花が咲くのはもちろん楽しみですが、
その花の色を私の手で布に残せたら素敵でしょう?
楽しみにしています。

全然、バトンの内容と違ってしまいましたが。
こんな感じでいいですか??

ほかの方のお題なども決められないし、
次に渡すかたもおもいつきませんので
バトンはここに置いておきますね。
↑の問いにお答えいただけるかたがいらっしゃいましたら
受け取ってください。
バトン止めてしまったらごめんなさいね。



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (You-me)
2006-04-19 13:14:51
yurimoさん 素敵な布のお話しをして下さって
どうも ありがとう。
yurimoさんの布についての想いや
タ?シャチューダーさんの世界のような
もっと もっと根本的なコトへの想いというのかな・・・
とても 伝わってくる素敵なお話しでした。
前にうさぎの「ゆりもちゃん」で見せてもらった
カクテル染めの生地や、手作りのフェルトなどを思い出しました。
それが yurimoさんの世界なのですね?。
バトンを拾ってくださって 本当にありがとう?{スマイル}
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Unknown (yurimoより)
2006-04-19 22:46:56
*you-meさんへ*

いや?、こんな形になってしまって申し訳ないです。
自分勝手にしてしまいました。
でも布に対する想い、形式はちがっても
伝わったようなのでよかったです。

でもこんなふうでもよかったら、
バトンってとても気楽ですね。
昔、テストでも答えがわからなった時、
先生に手紙風にコメント(できなかった言い訳)を
書いたことがありました。
もちろん点数にはならなかったですけどね。^^
返信する
Unknown (*^0^*monta)
2006-04-20 17:26:14
こんにちは。。。。
yurimoさんの布への思い、しみじみ読ませてもらっちゃった
なんだか?ジーン{涙}
感動をヾ(*~∀~*)ゞアリガトォー!
montaもターシャさんの本を見ては、コットンの魅力を感じています
ターシャさんのスカーフの柄なんて、ホントに可愛くって♪
今では手に入れられないような柄だから、よけいに憧れてしまうのかな
カクテル染め。。。素敵ね
montaも染物挑戦してみたいな
いつも紅茶ばかりなの
今度、染め方を教えてください
*^0^*monta?☆
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Unknown (yurimoより)
2006-04-21 08:16:16
*montaさんへ*

ターシャチューダーさんのスカーフの柄、可愛いですよね。
お年寄りになっても可愛いワンピースが似合っていて、
頭にかぶっている布(なんて呼ぶのかわからない?)も素敵です。
身の回りがすべて手作りということは、とても手間と時間が
かかっているのに、せかせかしたところがなくてすごいと思います。
それが当たり前の生活だからかな。
とても真似できないですけど、そういう生活を想像して
いいな?と思っているだけです。
手作りと布と植物(自然、動物も)はつながっているんですね?。
そういうことが言いたかったんです。
共感してもらえたら嬉しいな。
返信する
Unknown (pokopen)
2006-04-21 12:32:52
こんにちは??布バトン
わかるわかる{YES}と読ませてもらいました。
木綿わたしも一番好きだな?あつかいやすいし、気持ちがいいですよね{いちご}
ガーゼなんかも大好き{ラブラブ}
リネンは騒がれすぎちゃって、ちょっとひいちゃいますね{汗}
値段も高いから私は100%リネンではなくてコットンと半々のを使ったりしてます。
チェックも水玉も昔からある柄って好きです。
yurimoさんは染めたりしてみえますもんね?
カクテルの花で染めた布。また楽しみにしてますね?

返信する
Unknown (yurimoより)
2006-04-21 13:18:01
*pokopenさんへ*

pokopenさんも木綿が一番好きですか?
ずいぶん前だけど、コットンブームというのがありましたね。
ブームというのは誰が火をつけるのかわかりませんが、
だれもがみんなコットン好きさんになってしまうような。
ほんとにほんとに好きなの?ってきいてみたくなります。
私、ちょっと意地悪なのかな??リネンも同じです。
どれも同じ天然素材でそれぞれ適した使われ方があるので
リネンリネンとあんまり騒がないで?って思ってしまうのです。
麻ももちろん好きですけど?、今はわたしも引いてしまってます。ちょっと意地悪であまのじゃくなyurimoです。
返信する
Unknown (ショコラ)
2006-04-22 14:05:55
はじめましてこんにちは。
You?meさんに布バトンを回したショコラです。
千葉県松戸市で小さな小さな雑貨屋を営んでいます。
自宅ショップでひっそりとです。だから暇です。(笑)
Yurimoさんにバトンが回り、布に対するこだわり、自然と共に生きる姿勢が素敵だなと感じました。
「ナチュナル」という言葉がよく使われますが、この言葉はとっても「ファジー」で難しいなと思っています。
昨年からの「リネンブーム」は完全に作られた物です。
雑貨業界やファッション業界等で働いている人は判っていることです。売るためにファッション雑誌、雑貨や手作り雑貨系の雑誌で取り上げられ、それが「ブーム」と呼ばれています。
まあ、日本人は「熱安く、冷めやすい」性格ですからブームに振り回されるようですね。
その点、外国の方は一本筋が通っていて好きなものをコレクションして流行に踊らされないように感じています。
私もショップをする前は子供の服や小物、ドールなどを手作りしていました。今は仕事に追われてなかなか時間がもてなくなりそれがストレスになってきたので定休日を増やして自分の時間を持ち手作りをすることにしました。
私はYurimoさんと反対でわざと布をブリーチ(漂白)して色を落とし古めかしさを出した布で作ったりします。これもまた、布柄や布色によって色々変化するので面白いですよ。
また、時々おじゃまさせて頂きます。
素敵な方にバトンが繋がり幸せな気持ちになりました。
You-meさんにも感謝してます。有難うね!
返信する
Unknown (yurimoより)
2006-04-22 16:47:25
*ショコラさんへ*

はじめまして。you-meさんのお部屋からようこそ。
お友達のお友達が来てくれるととても嬉しいんです。
ありがとうございます。
布バトンはショコラさんからyou-me さんへと渡ってきたんですね。
つながりを大切にして、これからもよろしくお願いします。

手作りもナチュラルもずっと当たり前の生活の一部として
ずっと続いていってもらいたいものです。
でも業界としては、新しい流行をつくらなければならないんでしょうね。
いろいろ気になることはあるんですが、
あまり回りを見すぎないで、自分の好きな世界を
しっかり持って楽しんでいきたいです。

ショコラさん、松戸の小さな雑貨屋さん、ひっそりと。
なんてとっても素敵なことですね。
両手に雑貨を抱えたお客さんがレジに行列している雑貨やさん
なんて私にはそれだけで興ざめです。
本当に好きな人が静かに訪れてくれる趣のあるお店。
そういうのがいいな。
またお話聞かせてくださいね。
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