てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

戦国ゲームから戦国時代を考えた

2009年12月14日 20時43分53秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
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前にも書いてるけど私は今、wiiの信長の野望にハマッてます。
(40歳にしてお恥ずかしい)
このゲームは国盗ゲームで最終的に日本全国を統一したら勝ちなんですわ。
最初は真面目に(真面目にって?(笑い))してたんですけど
どうしても立ち行かなくなるので、戦(いくさ)の前にセーブして
敗れたらロードし直すという悪どいことをしてます。

そんなゲームでふと思った、実際の戦国武将は
このゲームほど戦をしていない。
例えば織田信長、志半ばで本能寺で死んだが、
対相手国との戦いでは1~2回程度だと思う。
今川とは桶狭間、美濃は美濃攻略戦って感じ。
このゲームでは、やれ●●城を落とし、横の●●城を落とし
って1国分捕るのに何回も何回も戦うのである。
だから実際の戦国時代とはあきらかに違うのである。

それに、ゲームでは、相手の戦力がハッキリと分かる。
よって、戦の前に準備は基本的に万端となる。

いろいろ違いはあるにせよ、全国を統一するということは
大変なことだなと変に実感した。
今後もう少し思考してみようと思うが、
他国を盗るということはどういう経過を経るのか
考えてみたい。
いずれにせよ歴史好きなお父さん、ぜひこのようなゲームを
やってみては、
戦国時代を新たな感覚でみえるかもしれません。

最近ランキングが上がってきてうれしい感じです。
【ヒゲ親父】

コメント
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