2008年7月、息子は「てんかん」と診断されました
その一ヶ月前の6月の「発症の日」の事を書こうと思います。
その日は、日曜日。サッカーの練習が終わり、夜7時過ぎに帰宅しました。
8時に夕食を食べ、お風呂に入るまでの間、息子は食卓でテレビを見ながら
くつろいでいました。私や、旦那、娘はそれぞれ別の部屋にいて、
息子の異変には気づきませんでした・・・
お風呂が沸き、旦那が息子に「風呂入るぞ~」と呼びました。
「・・・・」返事がありません。もう一度呼びましたが
返答がなく、食卓の方まで呼びに行きました。
すると、旦那が慌てた様子で、「Yが吐いとる」と言うので、
私も慌てて様子を見に行くと・・・
今まで見たことのない息子の様子に血の気が引きました。
壁にもたれ掛かった状態で、目は斜め上で一点を見据え、
顔は青ざめ、激しく吐くと言うよりも、ゆっくり大量に嘔吐・・・
呼びかけには全く反応しません
いつも冷静な旦那も、初めて見る尋常でない様子に
「救急車を呼ぼう!」と叫びました。
祈るような思いで、救急車を待ちました
その一ヶ月前の6月の「発症の日」の事を書こうと思います。
その日は、日曜日。サッカーの練習が終わり、夜7時過ぎに帰宅しました。
8時に夕食を食べ、お風呂に入るまでの間、息子は食卓でテレビを見ながら
くつろいでいました。私や、旦那、娘はそれぞれ別の部屋にいて、
息子の異変には気づきませんでした・・・
お風呂が沸き、旦那が息子に「風呂入るぞ~」と呼びました。
「・・・・」返事がありません。もう一度呼びましたが
返答がなく、食卓の方まで呼びに行きました。
すると、旦那が慌てた様子で、「Yが吐いとる」と言うので、
私も慌てて様子を見に行くと・・・
今まで見たことのない息子の様子に血の気が引きました。
壁にもたれ掛かった状態で、目は斜め上で一点を見据え、
顔は青ざめ、激しく吐くと言うよりも、ゆっくり大量に嘔吐・・・
呼びかけには全く反応しません
いつも冷静な旦那も、初めて見る尋常でない様子に
「救急車を呼ぼう!」と叫びました。
祈るような思いで、救急車を待ちました