てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

お風呂で読書

2009年12月27日 18時46分29秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
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本日無事就職説明会は終わりました。学生さん頑張って下さい。

さて、話は変わりまして、
最近私がひそかに楽しみにしているにが、
お風呂で読書です。
これがなかなかどうして、悪くないのです。
とはいうものののぼせたら大変なので、
実際読めるページは4~5Pくらいでしょうか、
でもなかなかいいんですよね~

私は歴史の本が好きです。特に日本古代史。
弥生時代、古墳(大和)時代、ここらあたりが好きですね。

その時代のキーワードになるのが、
神話、古事記・日本書紀、邪馬台国、奴の金印、倭の五王、古墳、王朝交代、
白村江の戦い、などでしょうか。

あとは戦国時代と幕末も好きな時代ですね。

歴史にIF(もしも)は意味の無い事で禁物だと言いますが、
一つだけ気になるIFがあります。
それは、
織田信長が本能寺で倒れなかったら
今の日本はどう変わっていただろうか?ということです。

創造するに、まずほどなく天下を統一してたでしょう。
その後です。
織田幕府ができ、
もしかしたら、天皇を廃し、みずから天応、皇帝、神を
名乗ったかもしれません。
朝鮮、中国に出兵してたとも十分考えられます。
少なくとも鎖国はしなかったでしょう。
国外の文化を積極的に取り入れて、
その後の国内文化は生まれなかったとも考えられます。
織田時代が何代か続き、安定した世の中になってたかも、
日本の現在の姿は大きく変わっていたかあるいは、
歴史の大きな力によって我々が知るその後の経過と
さして違いは無く進んだかもしれません。
いずれにしても、当然わからないことではあります。

ただし、少なくとも言えることは
おそらく私は生まれてこなかっただろう。
今私が存在しうるのは、これまでの歴史があってのことなので、
少しでも、特に過去にさかのぼればのぼるほど、変更が生じた
場合、未来の影響は予想以上に大きく影響するのでしょうから。

そんなどうでもいいことを書き入れて
さあて本を持って風呂でも入るか。
【ヒゲ親父】


















コメント
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