脳医学の進歩に期待を

息子は「てんかん」という病気であり、
毎朝夕食後に薬を飲んでいる。


希望的観測ではあるが、

後10年後くらいには、
てんかんの病気は完全に無くなるのでは
なかろうか？

たとえ、発症しても、早期に完全に完治する
時代がくるのではなかろうか。


それは、脳医学の進歩によって
である。

脳医学に限らず、医学の進歩は
目覚しい限りである。

ぜひ、そうなってほしい。

薬で発症を抑えている、という状態は
もちろん大変ありがたいことではあるが、
やはり普通では無い。

完全に治癒できる時代が来るのだと
願いたいし、来るとも思っている。


引いて考えてみれば、
人の歴史は病気と医学との
戦いの歴史でもあった。

いろいろな病気を克服してきたと同時に
常に新たな病気やウイルスが発症する。

最近の現代病でもある鬱なんぞは
昔は聞きなれないものであったはずだ。

医学はある病気をなんとか克服すると、
また新たな病気が発見される、ってなもんだ。


怪しげな噂話も聞こえる。
例えば、虫歯。

もうすでに、虫歯を完全に治療、あるいは
虫歯を起こさない方法が確立しているにも関らず
歯医者さんとその取り巻く産業を存続させる為、
世に出すわけにはいかないとか・・・・
ほんまかいな。

いずれにしても、
医学の進歩を期待してます。
【ヒゲ親父】

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オイラの中での思考ディベート

オイラの中に相対する考えを持つ
二つの思考がディベートを展開する。


あなたは、戦争を肯定してますが、なぜですか？

それは、自分と大切な人を守るためです。

戦争とは、いかなる大儀名分があっても、
結局、人殺しではありませんか？

その通りです。
ですから、戦争行為は最終手段なのです。

最終手段？どうも、あなたの場合、そうでないような気がします。

それはどういう意味か？

最終手段ならば、例えば、相手側が当方を攻撃してきて、
生命や財産をいまにも奪う時点ではありませんか？

そうです。

ですが、あなたの場合、そういう状況よりも
はるか以前の段階で戦争を起こすケースも
ありうることをおっしゃってます。

そんなことは、ありません。
むやみやたらに戦争を起こすなんてあり得ません。

あなたは、以前の記事で北朝鮮の拉致問題において
日本はかの国に宣戦布告すべきだ。と言ってます。

当然です。我が国の国民を拉致しておきながら、
今だに、返さないのは、ここでいう最終手段の段階に入ってます。

外交交渉が、まだ十分足りていないでしょう？

本来、外交交渉とは、戦争回避の為の前段階ですが、
その段階において解決不可能のなった場合には、
当然次の段階に進みます。

さらに、あなたはこうも言ってます。北朝鮮の国民が
かわいそうだから、彼らを救うためにも戦争を起こして
相手国を潰せとも、

それは正確ではありません、
相手国を潰すのでは無く、
国民に絶望を強いている政府や首脳部を
潰せと言っているのです。

それは内政干渉ではありませんか。

そうです、内政干渉です。
内政干渉がいけないのですか？

国際関係上、認められていません。

ならば、その国際関係の方が誤っているとしか思えません。

では、身近な例でたとえるならば、
あなたの隣の家が、いわゆる家庭問題でその家族が
悲惨な目にあっているならば、あなたはその家庭に
踏み込んでいくのですか？

前段階として、警察に通報します。

それでも、納まらない場合は？

ならば、踏み込むでしょう？
そこに身の危険が差し迫った者がいるならば、
ほっておくことはできません。

それで戦争行為を容認できるものなのですか？

できると考えますが。

あり得ない！
あなたはおかしい。そんなのは自分勝手な
暴力人間の行いだ。

他人を救うのが暴力人間なのですか？

他人を救うために暴力行為を行うのが
暴力人間だと言うのです。

では、見殺しで構わないと？

そうはいってません。確かに悲惨な人は
できるだけ救うべきです。
ですが、それは暴力手段を使うべきでは無いと言っているのです。

そんな馬鹿な！・・・・（また今度、続き）

【ヒゲ親父】

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