行定監督作品を3本借りてきたので1本づつ見るのだ。
昨晩はまず「パレード」を見た。
(ウィキより)
パレード・・・
日本の小説家吉田修一による小説。5人の若者達のルームシェアを舞台に、彼らの共同生活とそのひずみで起きる経過と結末が描かれている。
第15回山本周五郎賞受賞作。2010年に行定勲監督・脚本で映画化された。映画版は、第60回ベルリン国際映画祭にて国際批評家連盟賞を受賞している。
キャスト:藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、林遣都、小出恵介。
暮らしに彩り、映画が身近になるサイト「MIHOシネマ」の評価は、
65点でした。
全篇にわたって生活風景を描いた作品になっており、行定勲監督作品に多くみられる独創的な美しい描写は見受けられないが、その代わりに毒が詰まっている。
表情豊かなキャラクターだった琴美や良介までもが、ラストで恐怖すら覚えるほどの無表情を見せ、演技派の役者の手腕を見せている。
思わず原作も読みたくなるような作品だ。
オイラ的には、
藤原竜也の演技はさすがと思ったが、内容としては日常生活をずっと見ているようでなんとも映画っぽくないと感じた。
だんだんと見続けるのが辛くなったが我慢して見終わった、最後の一瞬だけ考えさせられる部分もあったが、正直言ってこれは映画館でみる程の価値はないと思った。
35点です。(ごめんなさい)
さて、第二弾の今夜は「北の零年」を見るつもりです。
【ヒゲ親父】
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昨晩はまず「パレード」を見た。
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パレード・・・
日本の小説家吉田修一による小説。5人の若者達のルームシェアを舞台に、彼らの共同生活とそのひずみで起きる経過と結末が描かれている。
第15回山本周五郎賞受賞作。2010年に行定勲監督・脚本で映画化された。映画版は、第60回ベルリン国際映画祭にて国際批評家連盟賞を受賞している。
キャスト:藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、林遣都、小出恵介。
暮らしに彩り、映画が身近になるサイト「MIHOシネマ」の評価は、
65点でした。
全篇にわたって生活風景を描いた作品になっており、行定勲監督作品に多くみられる独創的な美しい描写は見受けられないが、その代わりに毒が詰まっている。
表情豊かなキャラクターだった琴美や良介までもが、ラストで恐怖すら覚えるほどの無表情を見せ、演技派の役者の手腕を見せている。
思わず原作も読みたくなるような作品だ。
オイラ的には、
藤原竜也の演技はさすがと思ったが、内容としては日常生活をずっと見ているようでなんとも映画っぽくないと感じた。
だんだんと見続けるのが辛くなったが我慢して見終わった、最後の一瞬だけ考えさせられる部分もあったが、正直言ってこれは映画館でみる程の価値はないと思った。
35点です。(ごめんなさい)
さて、第二弾の今夜は「北の零年」を見るつもりです。
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