てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#442(東京・横浜・鎌倉旅行の横浜編)

2023年02月09日 22時00分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
3日目、
2月5日の日曜日、ゆっくり起床し遅めの朝食を食べます。

最終日はみなとみらい地区へ行きます。

ホテルをチェックアウト、電車に乗って桜木町駅で降ります。
荷物を駅のロッカーに預けてから港に向います。


ここから出るロープウェーには敢えて乗らず歩いていくぞい。


帆船日本丸。


あれは水陸両用バスかな


今日も天気はGOODです


汽車道、1911年に港への貨物輸送のために敷かれた横浜臨港線の跡。


旧横浜港駅のプラットホームもちゃんと残ってます。


赤レンガ倉庫、今日はストロベリーフェスティバルというイベントがあって多くの人がいます。


港、巡視船が停泊しています。


オイラが好きそうな施設がありました。

海上保安資料館横浜館、入館無料、当然入ります。

どん!

にっくき北朝鮮の工作船です。

武器や機器類などの回収品も展示されています。


資料館を出て、象の鼻防波堤へ、


昔の写真もありました。


山下公園、ベンチがあるので座ります。


ふぅ気持ちいいなぁ~


日本郵船氷川丸を一旦通り過ぎ、


ガンダムファクトリー ヨコハマに来ました。


入場券が思った以上に高かったので入りません 横からもガンダムは見れます。

さっきまで動いていたのに、なんかセクシーな格好で止まっちゃってるけど大丈夫・・・

氷川丸は入船料300円だったので、元気に入りま~す。


映画タイタニックみたいだ。


へぇ~、


一等客室は三等客室に比べ室内が4倍くらい広いです。

他にも一等特別室、一等読書室、一等社交室、一等食堂、一等喫煙室など、客船ってのは格差が際立つ乗り物ですよね。

操舵室、


順路に従って見学します。


機関室、


海に浮かぶ文化遺産と呼ばれる日本郵船氷川丸


1930年にシアトル航路用に建造され、太平洋を254回横断し船客数2万5千余名と活躍、

1960年に引退し山下公園の前に係留保存されて2016年に重要文化財に指定されました。

氷川丸、大変満足でした。


大桟橋埠頭にて、


横浜は歴史ある港の町、


近代史の遺構がいくらでもあるようです。


横浜開港資料館。


その中庭にある玉楠の木


実はこの木、
有名なペリー来航のこの絵の、


この木なんだって、


文明開化の地、横浜には「〇〇発祥の地」が多いのも当然といえば当然、

近代のパンの発祥の地とか、


ホテル発祥の地とか、


このあたりを少し歩けば、発祥の地があっちもこっちも

昼食は、旅行前に息子が「旨いから是非食べてみ」と言ってたラーメン「一蘭」にします。

さすが行列ができてましたね。

旨し


横浜の最後の場所は横浜総鎮守 伊勢山皇大神宮へ行きます。


この旅のラストゲッツ!


このあと東京駅へ、


まだ新幹線出発までの時間があるので駅から出ます。


街道好きのオイラが向かうのは・・・、

やっぱ日本橋!今も昔も日本の道の起点です。


日本国道路元標、しかしこれは複製で、


原本はあそこにあります


これね。


さてそろそろ東京駅に戻ろう。


楽しかった二泊三日の旅もあとは帰路につくだけ、
車内で食べる駅弁も買ったし、出発まで待合室で待機します。

おや?


よいしょ、


ふふふ、そろそろ地元が恋しくなってきたかな?


19:04発の金沢行き、はくたか575号が来ました。


夕食はこれ、美味しそう。





二泊三日の東京・横浜・鎌倉の旅、
たくさん歩いて大変だったけど楽しくて充実した時間を過ごせました。
オイラは鎌倉殿、カミさんはどうする家康、両者の要望もうまく取り込めた今回の旅行は、
天気と気温にも恵まれたこともあってオイラ的には今までの国内旅行の中では最もよかった気がします。
本日の歩数は27546歩。



ただいま~、

「やっぱ家が一番やわ~。」(これお約束ね

さて次はどこ行こうかねぇ・・・

(鎌倉高校前駅の前の砂浜で拾った貝殻)
コメント (2)
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