和貴の『 以 和 為 貴 』

【日本五輪】 祭りのあと・・・

祭りのあと・・・


昭和39年に開催された東京五輪を私は知らない。

しかし、私が生まれた昭和49年以降も

世の人々は語り継いでいた。

だから、昭和39年の東京五輪を知らない私でも

誇らしい気持ちになれた。


しかし、今回の日本五輪はなんだ?

老いも若きもが揃いに揃って

先人たちが築き上げてきたものを

木っ端微塵にしよってからに・・・


もし仮に開催できたとしてもだ!

まだ見ぬ次世代の日本人に語り継ぐことができんのか?


おそらくは、次世代の日本人にまで

恥の心が芽生えることになるだろう。


そんなことも考えずに、ただただ面白がってるだけの

馬鹿垂れ日本人どもよ・・・




誰も言わないから、代わりに言ってやったわい。




祭りのあと/渥美清

長渕剛~Japan~

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コメント一覧

yusuke1012
onecat01さん、重ねてのご意見有難うございます。

いえいえ、悪意などとは微塵も感じていませんので悪しからず…。

はい。私は自分自身が正しいなどと思ったこともありませんし、悔い改めることになんの抵抗もございませんよ。

今回は森氏の件についてあれこれ申してしまいましたが、私のこうした考え方が邪魔だというのであれば、これ以上、森氏の件を綴るのは控えさせていただきますね。
onecat01
 ゆうすけさん。

 まずお詫びからいたします。操作を間違い、二つも同じコメントをしてしまいました。悪意のような、見苦しい間違いです。申し訳ありませんでした。

 私の言う別人の意図がわかりかねると言うことですが、もしかすると貴方は、以前から、独特の日本人論をお持ちなのかもしれません。

 「それに、森氏を擁護する人たちもいますが、誰かに擁護されていないと自分自身を守ることができないのか?と。これじゃまるで現在の日本社会(=対米追従)と同じじゃないですか、と。」

 森氏の擁護が、どうして対米追従に繋がるのか、あるいは誰かに擁護されていないと、自分自身を守ることができないなど、不思議な理論です。

 ご自分で正しいと思われているのでしたら、説明以前の問題となります。それはそれで一つのご意見です。どうやら、私と貴方は、違う道を歩くと言うことになります。失礼をいたしました。
yusuke1012
onecat01さん、こんばんは!コメント有難うございました。

はい、自分自身でも変わったように思います。
以前よりも増して、先人・先祖の気持ちというものを大切にしたいと思うようになりました。(onecat01さんの仰る「別人」の意図は分かり兼ねなますが…。)

しかし、今回の森喜朗氏の一連のことについていえば、批判する人、また養護する人、皆同じレベルでしかないということです。

森氏といえば、御年83歳という私からいえば大先輩であります。
そのような方がなぜ、ご自身の言葉でもってきちんと説明責任を果たせなかったのか…。はっきりと言えば良かったんですよ!
「私は西洋的思想のもと、女性を軽視するような発言をしてしまいました。ごめんなさい…」と。

それに、森氏を擁護する人たちもいますが、誰かに擁護されていないと自分自身を守ることができないのか?と。これじゃまるで現在の日本社会(=対米追従)と同じじゃないですか、と。

本当の意味で、自主独立国家を目指すというのであれば、まずは国民ひとりひとりが自主独立を果たさねばならないと思うわけであり、いくら正論でもって森氏を擁護したといいましても、こんなものは所詮は「奢り」でしかないですし、擁護される側にとっては「甘え」でしかないと思います。

と、生意気なことをダラダラと言ってしまいましたが、このような観点で今回の一連の騒動を観る者としては、「本当に日本人の心は荒んでしまったな…。」と強く感じるところであったわけです。


そんな思いから、少しばかり言葉が荒くなっているということは、自分自身が最も心得ているつもりではありますが、これは、三国志の曹操孟徳や織田信長ではありませんが、綺麗ごとだけではどうにもならないくらいにまで、この世は乱れ切っているんだ…、と、そんな危機感ばかりであります。
onecat01
 「先人や先祖の気持ちを知り、真実の日本を知ろう」

 これが以前の貴方の言葉でした。今の貴方は、別人のように、思えます。
onecat01
 「先人や先祖の気持ちを知り、真実の日本を知ろう」

 これが以前の貴方の言葉でした。今の貴方は、別人ですね。
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