その偉大な心は 時として人を傷つけ そして誰かを愛する ひ弱ながらもその偉大な心は 人が誕生してからも変わることがなく そしてこれからも変わることはないだろう 人は所詮 ひ弱 誰かを傷つけ、誰かを愛することでしか生きていけない そう考えることにより 自分の愚かさを知り 人の温もりを知る いままでも そしてこれからも その偉大な心は永遠に生きつづけるだろう 人が人として在りつづける限り…