和貴の『 以 和 為 貴 』

新時代に向けて・・・


新しい年となり、来年は陛下が御譲位されますことで、『平成の世の終焉』ということになります。

新しい時代がどういった時代になるのか?

そう、やはり新時代の幕開けに相応しい形での東京五輪開催といえましょう。

そして政治面でいえば、憲法改正の国民的議論が高まってまいります。

これまでと違い、保守化した国民で溢れかえるというのは良いことでもありますが、過剰な保守思想というのは国家を滅ぼしかねません。

ですから過剰保守や似非保守ではなく、真正保守としての立場を維持しなければならないわけであります。

嫌朝鮮だとか反米だとか反シナではなく、戦中戦後(昭和・平成)におけるわが国の間違いをきちんと正し、次世代にこの国のあり方を示さねばなりません。

子を持つ成人なら当然の責務であり、子を持たない成人であっても当然の義務であります。

ですから、このことが成されない限りはこの国の未来は真っ暗闇のままであります。


できれば5年先、10年先、強いては百年先までも見通すことが出来るような国家国民であってほしいものと思うのではありますが、現状1年先でさえ見通すことも出来ないわけであります。

見通せるからこそ『努力・精進』という気持ちが芽生えてくるわけでありますが、見通せないものに『努力・精進』という気持ちが芽生えてくることはありませんね。そしてこのことを『閉塞感』というのではないでしょうか?


いずれにしても次世代がこの国に対し、希望や誇りを持てるような新時代であってほしいものです。


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