ゆぅすけです。
今回は気分も改めて、昨日の日記でも綴りたいなと思います。
昨日は、妻と会社の同僚の三人で地元、吉野川へ釣りに出かけました。
朝8時に出発し、国道309号線をひた走り、水越トンネル(金剛山)を抜け、そのまんま実家まで向かいます。
実家に着き、早速竿を探しましたが、どこにも見当たりません。
母親に聞いても、「知らんよ。」
仕方がないので、釣具屋さんへ・・・。
その釣具屋さんは、私が幼少の頃、ずっと通っていました釣具屋さんです。二十数年ぶりに来てみました。
「あたらし」
店の中も当時のまんまでした。
おばちゃんと少しばかり話をしてから、1000円程度の竿二本と、毛針セットを二つ、それに釣った魚を入れるためのビクをひとつ購入し、いざ吉野川へ!!
本当ならば吉野町宮滝という所まで向かい、釣りを楽しんじゃおうと思っておりましたが、今回は宮滝からずっと下流にありますわが母校を背にしながらの釣りを挑戦してみることにしました。
上流側には妹背橋、下流側には桜橋(ピンク色)と近鉄吉野線の橋梁が見えます。懐かしいかぎりです。
すでに鮎釣りを楽しむ釣り人がいます。
川面には、今回狙うハイ雑魚(オイカワ)がピョンピョン跳ねております。
まずは風景を楽しみながら、缶ビールを呑み、おにぎりを二つ食べ、購入してきました竿に毛針セットを結びつけ
いざハイ雑魚釣りです!
暑さもやんわり、風が下流から上流へと吹き抜け、川の水もそんなに冷たくもなく、まさに絶好の釣り日和です。
毛針ですから、いちいちエサをつけなくてもいいので、ひたすらに上流から下流へと仕掛けを泳がせます。
妻も同僚も、大阪市出身の大阪市育ちということもあり、川魚釣りは初めてということもあり、まずは私の釣る様子を伺っておりました。
「こうやって釣るんやでぇ!」
二人に釣り方をおしえ、三人で代わる代わるハイ雑魚を釣り上げていきます。
結果、同僚が4匹(バラシ2回)。妻が3匹(雄1匹)。私が0匹・・・(雄2匹に子が1匹)という釣果でありました。
約3時間ほどの釣りではありましたが、川には多くの人たちがバーベキューや川遊びに来ていました。
帰る道中に、叔母が経営する食堂へ立ち寄り、そして大阪へ帰りました。
今回、釣り上げたハイ雑魚さんたちです。なんとも寂しい釣果ではありますが、食べるにはこれくらいが調度いいのかも知れませんね。
まずはハラワタを取り出し、水でよく洗います。
包丁を使い、ウロコを削り落とします。(適当)
水気をよく拭き取って、そのまま素揚げです。
そして、完成!
塩とレモン汁を落とし、頭からガブりッ!!
「うまい!」
妻と同僚は、こわごわ食べていましたが、
「あっさりしていて、おいしい!!」「臭みもないね。」
と言ってくれました。
今回は気分も改めて、昨日の日記でも綴りたいなと思います。
昨日は、妻と会社の同僚の三人で地元、吉野川へ釣りに出かけました。
朝8時に出発し、国道309号線をひた走り、水越トンネル(金剛山)を抜け、そのまんま実家まで向かいます。
実家に着き、早速竿を探しましたが、どこにも見当たりません。
母親に聞いても、「知らんよ。」
仕方がないので、釣具屋さんへ・・・。
その釣具屋さんは、私が幼少の頃、ずっと通っていました釣具屋さんです。二十数年ぶりに来てみました。
「あたらし」
店の中も当時のまんまでした。
おばちゃんと少しばかり話をしてから、1000円程度の竿二本と、毛針セットを二つ、それに釣った魚を入れるためのビクをひとつ購入し、いざ吉野川へ!!
本当ならば吉野町宮滝という所まで向かい、釣りを楽しんじゃおうと思っておりましたが、今回は宮滝からずっと下流にありますわが母校を背にしながらの釣りを挑戦してみることにしました。
上流側には妹背橋、下流側には桜橋(ピンク色)と近鉄吉野線の橋梁が見えます。懐かしいかぎりです。
すでに鮎釣りを楽しむ釣り人がいます。
川面には、今回狙うハイ雑魚(オイカワ)がピョンピョン跳ねております。
まずは風景を楽しみながら、缶ビールを呑み、おにぎりを二つ食べ、購入してきました竿に毛針セットを結びつけ
いざハイ雑魚釣りです!
暑さもやんわり、風が下流から上流へと吹き抜け、川の水もそんなに冷たくもなく、まさに絶好の釣り日和です。
毛針ですから、いちいちエサをつけなくてもいいので、ひたすらに上流から下流へと仕掛けを泳がせます。
妻も同僚も、大阪市出身の大阪市育ちということもあり、川魚釣りは初めてということもあり、まずは私の釣る様子を伺っておりました。
「こうやって釣るんやでぇ!」
二人に釣り方をおしえ、三人で代わる代わるハイ雑魚を釣り上げていきます。
結果、同僚が4匹(バラシ2回)。妻が3匹(雄1匹)。私が0匹・・・(雄2匹に子が1匹)という釣果でありました。
約3時間ほどの釣りではありましたが、川には多くの人たちがバーベキューや川遊びに来ていました。
帰る道中に、叔母が経営する食堂へ立ち寄り、そして大阪へ帰りました。
今回、釣り上げたハイ雑魚さんたちです。なんとも寂しい釣果ではありますが、食べるにはこれくらいが調度いいのかも知れませんね。
まずはハラワタを取り出し、水でよく洗います。
包丁を使い、ウロコを削り落とします。(適当)
水気をよく拭き取って、そのまま素揚げです。
そして、完成!
塩とレモン汁を落とし、頭からガブりッ!!
「うまい!」
妻と同僚は、こわごわ食べていましたが、
「あっさりしていて、おいしい!!」「臭みもないね。」
と言ってくれました。
まさに"酒の肴"でありますね。
ごちそうさまでした・・・。