和貴の『 以 和 為 貴 』

NHK大河ドラマ決定!に想うこと・・・

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の決定を受け 明智光秀ゆかりの地 比叡山の門前町 坂本(大津市)歓喜!
平成30年4月19日 AFP通信 http://www.afpbb.com/articles/-/3171819?act=all

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の決定を受け

明智光秀ゆかりの地 比叡山の門前町 坂本(大津市)歓喜!

〜滋賀県内で光秀ゆかりの地を巡る探訪ツアーやイベントなど今後開催〜

本日、NHKが発表した2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の決定報告を受け、滋賀県知事三日月大造は、滋賀県庁にて県職員と歓喜し、「滋賀県の坂本や比叡山にゆかりのある戦国武将「明智光秀」が取り上げられて、とてもうれしいです。多くの方々に知っていただき、訪れていただけるきっかけにしたい。」とコメントすると共に俳句を披露しました。

俳句:「時は今 近江耕す 麒麟かな」

滋賀県には、明智光秀が1571年に比叡山延暦寺の麓にある大津市坂本に築城した「坂本城」や境内に光秀一族の墓がある「西教寺」など、坂本の街には光秀ゆかりの地が至る所にあります。

また、明智光秀公顕彰会会長である総本山西教寺執事長の喚阿宏道 氏は、大河ドラマで「明智光秀」が取り上げられることを聞き「これまで以上に顕彰活動を積極的に展開し、多くの方々により深く光秀の人物像を知っていただきたい。」と述べられました。

今後、滋賀県内では、坂本城を探訪するガイドツアーや、7月から開催される滋賀県観光キャンペーン「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」でも、明智光秀に関する体験プログラムが開催されます。


 以下省略




【 所 感 】

明智光秀、良いですね~。筆者のイメージ(妄想)としては、「悲しき一日天下人・明智光秀」として、その人間性に関しては織田信長や豊臣秀吉や徳川家康よりも好感を抱いておりましたゆえ・・・。

けれど、まぁNHK・・・

IOCやユネスコのミニチュア版としての様相が伺えて笑えますな。

それに、そんな選民思想家どもに媚びへつらう者たちの姿・・・見てて嘆かわしいかぎりです。

純粋さのかけらもなしに、私たち日本人の偉大な先人たちが利用されているのかと思うと、本当に腹立たしい思いであります。

けれど、まぁ久しぶりに明智光秀を描いた小説でも読んでみたくもなり、また何かしら新しいイメージ(妄想)でも膨らましてみようかなと・・・(笑)

 
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