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和貴の『 以 和 為 貴 』

【論語 三十五日目】 女に之を知るを誨えんか


女(なんじ)に之を知るを誨(おし)えんか


「子曰わく、由(ゆう)、女に之を知るを誨えんか。之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為す。是れしるなり。 」


■その意味は?
 
由よ、お前に "知る" ということを教えようか。知っていることは知っている、知らないことは知らないと素直に言えるのが、本当に知るということだ。

※由は名、姓は仲、字は子路または季路。孔子(先生)の門人。

(「論語」一日一言より)



■感想

自分よりも知識が劣っているからといって卑下してはならないし、相手が自分よりも知識が勝っているからといって腐ることはない。

まちがっていれば素直に正していけば良いだけである。

↓↓モチベーション維持にご協力お願い致します。m(_ _)m

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