和貴の『 以 和 為 貴 』

論語:175日目 士にして居を懐うは


士にして居(きょ)を懐(おも)うは


「子 曰(のたま)わく、士にして居を懐うは、以て士と為すに足らず。」


■その意味は?

孔子(先生)が言われた。

『士〔役人〕を志す身でありながら、安楽な暮らしのみを思うような者は、立派な士とするには足りない。』
  

■感想

であるからして、常に"学"を志す必要があるといえる。


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