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キエフの駅攻撃“無差別”懸念も ウクライナに侵攻

2022-03-03 18:41:16 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)

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FNNプライムオンライン
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって、3日で1週間。 ロシア軍が迫る首都キエフでは、多くの人が集まる駅が攻撃を受けたと伝えられ、市民への無差別攻撃が懸念されている。 キエフやその周辺では2日、戦闘が続き、街にはロシア軍のものとみられる軍用車両が残されていた。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、2月24日の軍事侵攻から、ロシア兵およそ9,000人が死亡したと明らかにした。 こうした中、地元メディアは、キエフ市内の駅が攻撃を受けたと伝えた。 駅では、数千人の女性や子どもが避難していたとしているが、死者やけが人の情報は、今のところ報じられていない。 また、暖房に使われる温水パイプラインが爆撃を受け、キエフ市内の一部で暖房がストップする可能性があるという。 ウクライナ当局は、これまでに犠牲となった市民は2,000人以上にのぼるとしている。 首都の包囲を進めるロシア軍の攻撃が、無差別になることが懸念されている。 一方、ロシアとウクライナの2回目の直接交渉は、日本時間の3日にも行われる見通し。


 

 
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ウクライナ侵攻のロシア軍一部で士気衰退の兆候、米分析

2022-03-03 18:35:02 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
ウクライナ侵攻のロシア軍一部で士気衰退の兆候、米分析
3/3(木) 18:15配信
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ハリコフでの戦闘で損壊したロシア軍の軍用車両
(CNN) 米国防総省高官は3日までに、ウクライナに侵攻したロシア軍の内情に触れ、一部の部隊で士気が衰退している兆候がみられるとの判断を示した。 米国が独自に得た情報として、ウクライナ軍の抵抗の規模が予想していたものより激しいことが士気の落ち込みにつながったと指摘。 ウクライナ侵攻に動員されたロシア軍部隊の相当な人数が徴集兵で非常に若い男性で構成されており、「全員が明らかに十分な訓練や準備を受けず、戦闘任務に駆り出されることを知っていたわけではなかった」とも推測した。 ウクライナのゼレンスキー大統領も2日夜、ロシア軍部隊の士気は崩れているとの見方を表明。フェイスブックへの書き込みで、「ますます多くの占領者たちが槍(やり)や銃、戦車やヘリコプターで敵を駆逐する我々の前からロシアへ逃げ帰っている」と主張した。 「我が軍は敵を完全に打ち負かすべく全てのことをやっている。1週間で9000人のロシア人を殺害した」とも述べた。ただ、CNNはウクライナ側が推定するロシア軍の死者数の真偽を確認出来ていない。 一方、西側諸国の政府当局者は3日までに、ロシアは侵攻に踏み切った初日にウクライナの防空網を無力化することに失敗したと分析した。侵攻に伴って錬っていた軍事行動などの予定が大幅に遅れているとも述べた。 米国防総省高官は先月28日、ロシアは侵攻に備えてウクライナ周辺に待機させていた軍事力の約75%を既に投入したとみていた。侵攻作戦の成果が乏しいことはより無差別の攻撃を仕かけるリスクにつながるとの懸念も表明。首都キエフや東部ハリコフ市でのロケット弾攻撃や大口径の砲撃に言及した。 また、ロシアの作戦に触れ、強制併合したウクライナ・クリミア半島からの進軍もあったウクライナ南部では多少の進展があるものの、ほかの地域での戦果は多くないとみていると説明した。
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ウクライナに邦人110人 大使らは国外に一時退避

2022-03-03 18:23:41 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)

ウクライナに邦人110人 大使らは国外に一時退避
3/3(木) 12:53配信


松野博一官房長官=首相官邸(矢島康弘撮影)
松野博一官房長官は3日の記者会見で、ロシアが侵攻したウクライナに1日時点で約110人の邦人が残っていると明らかにした。「連絡を取っており、現時点までに生命、身体に被害が及んだとの情報には接していない」と述べた。また日本大使館の松田邦紀大使と大使館員が、隣国のモルドバへ一時退避したことも明らかにした。 【写真】ハリコフで、ロシアのミサイル攻撃を受けた警察庁舎 日本政府は3日までに、ウクライナの首都キエフの大使館を閉鎖。松野氏によると、松田大使はモルドバに退避したが、近くウクライナ西部リビウに日本政府が開設した臨時連絡事務所に戻り、邦人保護などの業務を継続する。


 
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警察へのDV相談8万3042件で過去最多 男性からの相談は初の2万件超

2022-03-03 18:17:41 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
警察へのDV相談8万3042件で過去最多 男性からの相談は初の2万件超
3/3(木) 10:13配信
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配偶者などパートナーからの暴力についての警察への相談が、過去最多の8万3042件となったことが警察庁のまとめでわかりました。このうち男性被害者からの相談件数が初めて2万件を超え、被害者の男女に占める男性の割合も最も大きくなりました。 警察庁によりますと、配偶者などパートナーからの暴力について、去年1年間に全国の警察に寄せられた相談は前の年より399件増え、過去最多の8万3042件となりました。このうち男性被害者からの相談が2万895件と初めて2万件を超えていて、男女に占める割合としてもこれまでで最も大きい25.2%となりました。 また、元交際相手らの裸の画像や動画を流出させる「リベンジポルノ」についての相談も過去最多の1628件となりました。 ストーカーについての相談件数は、2012年以来9年ぶりに2万件を下回り1万9728件となりましたが、依然として高い水準となっています。去年8月に施行された改正ストーカー規制法により新たに規制の対象となった「GPS機器による位置情報の無断取得」については、施行後およそ4か月間で禁止命令6件、検挙5件の適用があったということです。 (03日10:08)

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    学びがある

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プーチン氏に重なった「誤算」とは…

2022-03-03 18:01:38 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
プーチン氏に重なった「誤算」とは…「失敗国家」と見下し、48時間での政権崩壊を計画か
3/3(木) 9:46配信
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 【モスクワ=工藤武人】ロシアのウクライナ侵攻では、プーチン大統領の誤算が重なったと指摘されている。ウクライナ軍の想定を超える抵抗などで、作戦シナリオに狂いが生じた可能性が高い。2000年からロシアの実権を握るプーチン氏には、露軍の戦力などに過信があったようだ。 【動画】ウクライナ軍、ドローンによる攻撃でロシア軍車両を破壊

2日間で決着?

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(写真:読売新聞)
 プーチン氏がウクライナ侵攻の開始を宣言してから2日後の2月26日、国営のロシア通信は、「ロシアと新たな世界の到来」と題した論説記事を配信した。「ウクライナはロシアに戻ってきた」「反ロシアのウクライナは存在しない」などと、まるで戦勝を祝うような内容だった。記事はすぐに削除されてしまった。
 これは、プーチン政権には侵攻開始から48時間で、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領率いる親米欧政権を崩壊させる計画があったことを示唆している。プーチン氏は侵攻前の演説でも、ウクライナを「失敗国家」と見下していた。軍事大国ロシアの部隊が攻め込めば、首都キエフなどの「無血開城」も可能だと踏んでいたフシがある。

露軍の不振

 実際は侵攻7日目の2日も、ゼレンスキー政権が全面降伏に応じる兆しはない。軍事専門家らは、侵攻初日に制空権を掌握できなかったことが尾を引いているとの見解でほぼ一致する。
 都市攻撃も空挺(くうてい)部隊の展開が不十分で効果を上げず、露軍の地上部隊がウクライナ軍の激しい抵抗に遭う悪循環に陥っている。
 キエフ攻略のため、約8000キロ・メートル離れた極東地域から投入した東部軍管区の装備は近代化率が低く、ソ連時代の戦車もある。
 米国防総省高官は1日、露軍の大多数が志願兵でなく徴兵された若い兵士で、「戦闘に参加することを知らされていなかった兵士もいる」と分析し、士気の低さを指摘した。

「ウソの帝国」

 米欧が侵攻開始3日目で、国際的な決済網である国際銀行間通信協会(SWIFT)からのロシア排除を決めたのも、プーチン氏には計算違いだったようだ。
 プーチン氏は侵攻開始前、独仏首脳と経済協力は維持する方針を確認していた。侵攻しても、独仏などが金融制裁の最終手段ともいえるSWIFT関連の措置には同意しないとみていた可能性も指摘されている。プーチン氏は2月末の経済閣僚らとの会合で、米欧を「ウソの帝国」と罵倒し、いらだちを隠さなかった。



 プーチン氏は、ソ連崩壊後の国内の大混乱を収束させたのが自慢だが、自身の判断が社会を不安に陥れる結果になった。
 今月中旬にはモスクワ市内で大規模な「反戦マーチ」が計画されている。政権側の徹底弾圧で息を潜めてきた反政権運動が再燃する可能性がある。
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