歯科医物語

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生きててもいいことがない

2022-04-09 23:28:47 | ☆エッセイ・コラム


生きててもいいことがない

生きていれば いいことがあるなんて言えないし

死ぬ勇気もない 

死ぬ気になれな何でもできるとも

確信が持てない


ただ何となく生きる

それでいいと思う


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人生が2度あれば (井上陽水)

2022-04-09 23:01:05 | ☆アフォリズム
人生が2度あれば


 

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「雨上がりの夜空に」歌詞  (rcサクセション)歌詞

2022-04-09 22:29:09 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
「雨上がりの夜空に」歌詞
歌:RCサクセション
作詞:忌野清志郎
作曲:仲井戸麗市



この雨にやられてエンジンいかれちまった
俺らのポンコツとうとうつぶれちまった
どうしたんだ Hey Hey Baby
バッテリーはビンビンだぜ
いつものようにキメて フッ飛ばそうぜ

そりゃあ ひどい乗り方した事もあった
だけどそんな時にもおまえはシッカリ
どうしたんだ Hey Hey Baby
機嫌直してくれよ
いつものようにキメて フッ飛ばそうぜ

Ohどうぞ勝手に降ってくれ ポシャる迄
Woo…いつまで続くのか見せてもらうさ
こんな夜に おまえに乗れないなんて
こんな夜に 発車できないなんて

こんな事いつまでも長くは続かない
いい加減明日の事考えた方がいい
どうしたんだ Hey Hey Baby
おまえまでそんな事言うの
いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ

Oh 雨あがりの夜空に輝く
Woo…雲の切れ間にちりばめたダイヤモンド
こんな夜に おまえに乗れないなんて
こんな夜に 発車できないなんて

おまえについているラジオ感度最高!
すぐにイイ音させてどこまでも飛んでく
どうしたんだ Hey Hey Baby
バッテリーはビンビンだぜ
いつものようにキメて フッ飛ばそうぜ

Oh 雨あがりの夜空に輝く
Woo…ジンライムのようなお月様
こんな夜に おまえに乗れないなんて
こんな夜に 発車できないなんて
こんな夜に おまえに乗れないなんて
こんな夜に 発車できないなんて



 

 

 

 


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「トランジスタ・ラジオ」 (rcサクセション)歌詞

2022-04-09 22:18:51 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
「トランジスタ・ラジオ」歌詞
歌:RCサクセション
作詞:忌野清志郎
作曲:G1 238 471


Woo授業をサボッて
陽のあたる場所に いたんだよ
寝ころんでたのさ 屋上で
たばこのけむり とても青くて

内ポケットに いつも トランジスタ・ラジオ
彼女 教科書 ひろげてるとき ホットなナンバー
空にとけてった
ああ こんな気持
うまく言えたことがない ない

ベイ・エリアから リバプールから
このアンテナが キャッチしたナンバー
彼女 教科書 ひろげてるとき
ホットなメッセージ 空にとけてった

授業中 あくびしてたら
口がでっかく なっちまった
居眠りばかり してたら もう
目が少さく なっちまった
ああ こんな気持
うまく言えたことがない ない

Ah 君の知らない メロディー
聞いたことのない ヒット曲
Ah 君の知らない メロディー
聞いたことのない ヒット曲


 

 

 

 

 
私たちの若いころは 音楽は ラジオでしか聞けなかった


 
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マンガ業界に衝撃を与えた、大友克洋の怪作とは?

2022-04-09 22:05:05 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
マンガ業界に衝撃を与えた、大友克洋の怪作とは?
4/9(土) 8:01配信
7コメント7件

『童夢(OTOMO THE COMPLETE WORKS)』
漫画家としてだけでなく、映像監督、シナリオライターとしても新たな作品を生み出しつづける大友克洋。大友が自身の創作物とプロデュース作品すべてを時代順に俯瞰/総括し、リ=プロデュースを手掛けた作品集『OTOMO THE COMPLETE WORKS』がついに刊行を開始した。 暗い夜道で号泣しながら唐揚げを素手で食べる女(『泥の女通信』より) 第一回配本にラインナップされたのは、大友の代表作でもある『童夢』。日本マンガの画風に大きな影響を与えたこの作品の表現法を改めて考える。 ※この記事は『クイック・ジャパン』vol.159に掲載のコラムを転載したものです。

 

『童夢』に猛り狂う「力」の表現

使えない会社員を主役に置いた、はんざき朝未『無能の鷹』(講談社)が好きだ。目新しいのに馴染みが良い。なんだろう、この感じ。のむらしんぼ『コロコロ創刊伝説』(小学館)の久々の新刊(6巻)を読んでいて、思うところがあった。 児童誌『コロコロコミック』の歴史を巡るルポ、今巻のキモは『つるピカハゲ丸』がヒットした作者の有頂天模様。子供時代という短いスパンで、ホビーと共に次世代へ継承されてゆく(ハゲ丸に代表される)溌剌とした愚者の笑いは、一時は古色を帯びたが、『無能の鷹』も実はその系譜と思えたのだ。興味深いのは、巻末収録の「皿洗い少年 洗太」のことで、昨年のM-1王者・錦鯉に原作を得ている。錦鯉もまた、トラディショナルな味わいが強烈に新鮮な、溌剌とした愚者の後継者なのだから。 『コロコロ』が創刊した1977年ごろ、マンガマニアの話題に名前がのぼりはじめた大友克洋。その全集の刊行が、今年1月よりついにはじまった。 第一回目の配本は『童夢』。巨大団地で起きる、不可解な事故を巡るスリラー。ここに猛り狂う「力」の表現については、多くのはしゃいだ模倣を生んだ。しかしオリジナルは、その「力」の解説も命名もしない。静かだ。ストイック振りに背筋がピンとする。 若い読者には信じられないだろうけれど、最初に発売された単行本(1983年・双葉社)は、コンビニでも売っていた。こんな怪作に、それだけ一般的な支持があったことは、今さらながら驚く。「いまコミックはここまできた!」というコピーの帯が巻かれていた。まさにその通りだ、と感じつつレジに直行した。 先にも触れたが、大友の登場は、画力をカサ増しするための多くのコツにあふれていたため、後続するマンガの画風をガラリと変化させてしまった。ところが、言葉は少ないがノイズと大量の空気をとらえたような、あの豊かさを引き継いだ作品は、極めて少なかった。 一冊で完結する『童夢』

 

は、現況ではもう短編の部類だろう。もしや、日本マンガの個人全集はコレが最後なんじゃないの、とも思う。長期連載こそが評価される現在のマンガ状況には、短編の集積こそが映える全集の形に収まる大物が、もう思いあたらないからだ。最近70年代の、短編マンガの魅力を後世に手渡そうとする企画が、そこここで見られるけれど、爆音のイメージの強い大友克洋の静けさに、耳を澄ますいい機会と思う。
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