目に見える世界が自己の投影だなんてちょっと傲慢な気がするの

こんにちは。エルです。



昨日は通院時だったので現在の状況を話しました。
被害妄想のことなど。

先生は何も言わないで考えるよう促すので、ひたすら被害妄想と向き合う事に・・・。

「結局はこの苦しさって、ひがみなんでしょうかね？そうだ、ひがみだ。」

そうしたら何故か先生が
「それに気付かない人が多いんだけど、分かっちゃったね。これが分からないと感謝とかはもっとわからないから。」と喜んで言ってきました。

すべての被害妄想に苦しむ人が忘恩の徒というわけではないだろうけれど。


劣等感、無力感、色々な諦め、
自分だけどうして出来ないんだろうというの思い。
↓
皆のお荷物になっている。迷惑しかかけてない。
↓
人から悪く言われている気がする。
(ここが僻み。自分みたいに駄目じゃない何でも出来る人への妬み)


それは昨日腑に落ちました。悲しいけど。

これからどうしよっか。


今日のカード。

『今度こそ怖れを手放す。』

あなたの幸福と計画を妨げる唯一のものは怖れです。
心配や恐怖を手放すことで、最終的にすべてがベストな状態で解決します。

私達が皆そうであるように、あなたはありとあらゆる善に値します。

愛情、サポート、豊かさを受けとる許可を自分に与えましょう。


しかし、被害妄想の反動は自己否定に直結していそう。

よくスピ本に書いてあるように、「あなたがこの現状を招いているのです。」なんて、とてもとても。

この頃は古いビデオを観るのも好き。スクラッチぬり絵と読書も好き。あと、やはり時々泣く。

97才で亡くなった母方の祖母がギリギリまで「エルちゃんがお嫁に行くまでおばあちゃん頑張って生きるから。」と言ったことを思い出して早朝大泣きしました。


今日の良いこと・夜中から朝まで雨だったのですが、父のデイ・ケアへの迎えの車が来る頃には晴れたこと。


皆様に幸運を！