YBR125のチョークワイヤー

昨日は信号待ちから発進できずにエンスト。エンジンが温まってないときの毎度の症状ですが、久末ダムからガソリンスタンドへ2km走り、ガソリンを入れてエアをチェックして帰る途中でした。ある程度慣れたので、チョークを少し引いて走ることで対処できます。しかしチョークを引いてもすぐに戻ってしまうので、今まではクリップを挟んで固定していました。この場合、左手でつまみを引っ張って右手でクリップを挟む動作が必要でした。チョークが勝手に戻らないようにするためにバネを入れることを思いつきました。写真は細い針金が汚く巻かれている感じですが、元はノック式ボールペンに入っているバネです。これで今のところ、引っ張ったら少しチョークが効いて、押し込んだらチョークなしの状態です。

前の週末にパイロットスクリューを調整してますが、それでもアイドリングから回転が上がらず、エンストする症状は治まりません。通勤（3km）はチョークを少し引いて走行するしかありません。