トキナーの300mmF4の絞り開放での写りを確認してみました。
顔の横にピント。
目から鼻のあたりにピント。
右目にピント。
ピントの合う範囲が狭いので柔らかく見えます。キレッキレではないですが悪くはありません。
鳥撮りの設定のままだったので1.4倍のデジタルテレコンモードです。ISOオートのPモードでF4.0、ISO1000、1/640秒でした。
LUMIX GX7mk2 Tokina AT-X304 300mm F4
ツグミがいた同じ木です。
LUMIX GX7mk2 Tokina AT-X304 300mm F4
マイクロフォーサーズのカメラボディの新製品が発表されました。オリンパス(OMDS）OM-1、パナソニックGH-6どちらもハイエンドモデルなのであまり関係ありません。カメラも更新時期が近いのですが、選ぶとしたらEVF付きの初級機か中級機になります。
LUMIX GX7mk2 Tokina AT-X304 300mm F4
昨日の昼前のクルマの外気温表示は3度、14時ごろでも4度でした。冬真っただ中という感じですが、週末の金曜の福岡の予報は最高気温17度となってます。寒さはいつまでも続くものではありません。
Pモードですが、プログラムシフトで絞りを調整するのは手前ダイヤルで簡単にできます。明るいので絞りを5.6にセットしました。
LUMIX GX7mk2 Tokina AT-X304 300mm F4
この日から絞り開放も厭（いと）わず、Pモードにしました。開放で信頼できたEF-S55-250mmでは使ってましたが、ISOオートでは初めて使用します。
ちょっと前ピンで、メジロがソフトフォーカスレンズのように写ってます。
こちらはピントは来ています。解像度は悪くありません。ピントの合う範囲は狭いです。
PモードでISOオートだと開放・1/640秒でISO250とかになります。ISOの下限を400以上にできるといいのですが、GX7mk2ではできません。
LUMIX GX7mk2 Tokina AT-X304 300mm F4