私が入社当時に
会社内でサッカーチームが発足され
ゴールを決めた後の
ウィニングランをしてみたかった私は
何も考えずにチームに飛び込んだのですが
サッカーというスポーツは、
想像以上におじさんにダメージを与えます。
私はまだ20代半ばなのですが
想像以上にダメージを受けました。
毎週一回
遠方の体育館を借りて
室内サッカー的なことをやってるのですが
これがキツイ。
もちろん
スポーツというのは
己の限界に挑む過酷なものですから
全般的にキツイのは重々承知なのですが
これはキツイ。
やればやるほど
体力と言いますか
生命力が削り取られてしまいます。
サッカー経験者の先輩後輩は
淡々と
アップという準備運動を済ませるのですが
私
ギャグではなく、アップでアップアップですから。
ここで
サッカー的おっさんダメージを紹介させていただきましょう。
ダメージ1
ダッシュ、ターンを数回こなすと
アキレス腱から異音が発生する。
ダメージ2
シュートをすると、
なぜか足の親指の爪が割れる。
ダメージ3
肺が酸素を要求するので
大きく吸い込んでやると、オエッとえずく。
ダメージ4
限界になり、冷えたスポーツドリンクをがぶ飲みすると
胸に激痛が走る。
ダメージ5
目の前が暗くなってくる。
ダメージ6
家に帰って体を洗おうとすると
筋肉がつって足が洗えない。
ダメージ7
忘れたころに筋肉痛が発生。
布団の中で金縛り状態になり
翌朝、会社の階段を登る姿はブリキ人形。
おっさんダメージの破壊力は
凄まじいものがあります。
さぁ
まったく関係ない前フリで
ほとんど終わりそうですが
ギリシャリクガメ
というカメはご存知でしょうか。
このブログで何回か紹介させていただき
実家から、
私の一人暮らしのアパートに引っ越すことになっていたのですが
とうとうやってきました。
いや
やってきてしまいました。
移動中の車の中で大暴れしていたので
不安だったのですが
それが的中してしまいました。
新聞紙で茶碗でもくるむように
直接カメをくるんで
飼育セットごとトランクに放り込んできたのですが
ステージ中央に呼ばれたスターのごとく
新聞紙を突き破って出てきて
ドッタンバッタンと車内で大暴れ。
アパートに到着し
急いで飼育セットを組んで中に放り込んだのですが
今まで以上にドッタンバッタンと大暴れ。
甲羅が床に当たる音は、想像以上に響きます。
近所迷惑指数MAXですよ。
これはイカン!
私はペットショップに走り
食べても安全なクルミを砕いた砂を購入。
それを飼育セットにばら撒き
事なきを得ました。
ガリッガリッ
と
飼育セットを引っかく音は
何一つ解消されてないのですが
事なきを得ました。
あ
あとうちのアパートはペット禁止です。
管理会社に問い合わせすると
手のひらサイズの金魚やカメはOKなそうで。
私のカメは手のひらサイズで収まるサイズなのか
ちょっと気になりましたが
かなりサバを読んで無事解決。
正しくは逆鯖と言うらしいのですが
サバを読んで無事解決。
飼育セットなのですが
そんな大したものではなく
ただの透明な衣装ケースです。
それに紫外線ライト
保温用ライトを取り付け
下に耐火マットを敷いて、保温シートを入れます。
カメの飼育の基本は温度なので
上からも下からも保温してやるのが
私流の健康の秘訣です。
紫外線ライト?
と思う方もいらっしゃると思いますが
カメの甲羅は
太陽の光を受けて成長するシステムらしいんですよ。
部屋の中に日光が差し込まない私の部屋では
擬似太陽
つまり紫外線ライトが必要になるというわけなんですね。
日中はいつも留守なので
防火対策は欠かせません。
コンセントを挿す延長コードも
放電のしにくいものをチョイスしました。
これで埃もシャットアウト。
突然の出火も防げます。
カメは思いもよらぬ行動をとるので
飼育セットはできるだけシンプルにするのが
人間にとってもカメにとっても
一番の安全対策です。
私は見栄えのためのものは
一切置かないようにしています。
それが私とカメの約束みたいなものですからね。
飼育セットの中に投入されるのは
巣穴くらいでしょうか。
コンクリか何かでできた
シェルターと言うか
そういうカメがもぐれる道具があるのですが
それだけ入れます。
燃える心配はないのですが
高さがあるので
カメが登ってライトにいたずらしないよう
設置に気を使う必要があります。
私のカメは
シェルターを押して遊ぶクセがあるので
どこにどう動いてもいいようにはしています。
餌入れもあるんですが
私が会社に出発する前にはもう食い散らかして
食べ終わると踏んづけて歩き出すので
10分くらいの役目です。
汚れるのですぐに取り出します。
広い庭で
自由に歩き回っていた私のカメには
飼育セットはストレス以外の何者でもないようで
朝から晩まで大暴れですよ。
草食なので
生まれ故郷では新鮮な野草を求めて
朝から晩まで歩き回っていたようなんですが
それにしても凄い体力です。
ウサギとカメの話しもうなづけます。
夜は私が帰ってくるとすぐに起き出し
また暴れ始めます。
一緒に風呂に入り
あ
カメはバケツですが
体を綺麗にしたら部屋に放します。
でもすぐに私にまとわり付いてくるので
一緒にご飯を食べ
一緒にアニメを見て
寝ます。
カメは私の膝の上に来ると
すぐに寝てしまいます。
人間の体温がカメに丁度いいのかもしれません。
カメが幸せなのか不幸せなのか
私にはわかりませんが
めぐり合ってしまった以上、
事故や病気にならない限り
どちらかの寿命がくるまで相手をしてやるつもりです。
人間50年
亀万年。
本当かどうか
気長に見ていくしかないですね。
万が一にも
家にリクガメがきちった!
俺の食卓の悠を参考にしよう!
という方のためにも
なにか気づいたことがあったらまた書きますね。
ではでは。
よい人生を。
なんか偉そうになってしまったので
ではでは
よい月末を。
会社内でサッカーチームが発足され
ゴールを決めた後の
ウィニングランをしてみたかった私は
何も考えずにチームに飛び込んだのですが
サッカーというスポーツは、
想像以上におじさんにダメージを与えます。
私はまだ20代半ばなのですが
想像以上にダメージを受けました。
毎週一回
遠方の体育館を借りて
室内サッカー的なことをやってるのですが
これがキツイ。
もちろん
スポーツというのは
己の限界に挑む過酷なものですから
全般的にキツイのは重々承知なのですが
これはキツイ。
やればやるほど
体力と言いますか
生命力が削り取られてしまいます。
サッカー経験者の先輩後輩は
淡々と
アップという準備運動を済ませるのですが
私
ギャグではなく、アップでアップアップですから。
ここで
サッカー的おっさんダメージを紹介させていただきましょう。
ダメージ1
ダッシュ、ターンを数回こなすと
アキレス腱から異音が発生する。
ダメージ2
シュートをすると、
なぜか足の親指の爪が割れる。
ダメージ3
肺が酸素を要求するので
大きく吸い込んでやると、オエッとえずく。
ダメージ4
限界になり、冷えたスポーツドリンクをがぶ飲みすると
胸に激痛が走る。
ダメージ5
目の前が暗くなってくる。
ダメージ6
家に帰って体を洗おうとすると
筋肉がつって足が洗えない。
ダメージ7
忘れたころに筋肉痛が発生。
布団の中で金縛り状態になり
翌朝、会社の階段を登る姿はブリキ人形。
おっさんダメージの破壊力は
凄まじいものがあります。
さぁ
まったく関係ない前フリで
ほとんど終わりそうですが
ギリシャリクガメ
というカメはご存知でしょうか。
このブログで何回か紹介させていただき
実家から、
私の一人暮らしのアパートに引っ越すことになっていたのですが
とうとうやってきました。
いや
やってきてしまいました。
移動中の車の中で大暴れしていたので
不安だったのですが
それが的中してしまいました。
新聞紙で茶碗でもくるむように
直接カメをくるんで
飼育セットごとトランクに放り込んできたのですが
ステージ中央に呼ばれたスターのごとく
新聞紙を突き破って出てきて
ドッタンバッタンと車内で大暴れ。
アパートに到着し
急いで飼育セットを組んで中に放り込んだのですが
今まで以上にドッタンバッタンと大暴れ。
甲羅が床に当たる音は、想像以上に響きます。
近所迷惑指数MAXですよ。
これはイカン!
私はペットショップに走り
食べても安全なクルミを砕いた砂を購入。
それを飼育セットにばら撒き
事なきを得ました。
ガリッガリッ
と
飼育セットを引っかく音は
何一つ解消されてないのですが
事なきを得ました。
あ
あとうちのアパートはペット禁止です。
管理会社に問い合わせすると
手のひらサイズの金魚やカメはOKなそうで。
私のカメは手のひらサイズで収まるサイズなのか
ちょっと気になりましたが
かなりサバを読んで無事解決。
正しくは逆鯖と言うらしいのですが
サバを読んで無事解決。
飼育セットなのですが
そんな大したものではなく
ただの透明な衣装ケースです。
それに紫外線ライト
保温用ライトを取り付け
下に耐火マットを敷いて、保温シートを入れます。
カメの飼育の基本は温度なので
上からも下からも保温してやるのが
私流の健康の秘訣です。
紫外線ライト?
と思う方もいらっしゃると思いますが
カメの甲羅は
太陽の光を受けて成長するシステムらしいんですよ。
部屋の中に日光が差し込まない私の部屋では
擬似太陽
つまり紫外線ライトが必要になるというわけなんですね。
日中はいつも留守なので
防火対策は欠かせません。
コンセントを挿す延長コードも
放電のしにくいものをチョイスしました。
これで埃もシャットアウト。
突然の出火も防げます。
カメは思いもよらぬ行動をとるので
飼育セットはできるだけシンプルにするのが
人間にとってもカメにとっても
一番の安全対策です。
私は見栄えのためのものは
一切置かないようにしています。
それが私とカメの約束みたいなものですからね。
飼育セットの中に投入されるのは
巣穴くらいでしょうか。
コンクリか何かでできた
シェルターと言うか
そういうカメがもぐれる道具があるのですが
それだけ入れます。
燃える心配はないのですが
高さがあるので
カメが登ってライトにいたずらしないよう
設置に気を使う必要があります。
私のカメは
シェルターを押して遊ぶクセがあるので
どこにどう動いてもいいようにはしています。
餌入れもあるんですが
私が会社に出発する前にはもう食い散らかして
食べ終わると踏んづけて歩き出すので
10分くらいの役目です。
汚れるのですぐに取り出します。
広い庭で
自由に歩き回っていた私のカメには
飼育セットはストレス以外の何者でもないようで
朝から晩まで大暴れですよ。
草食なので
生まれ故郷では新鮮な野草を求めて
朝から晩まで歩き回っていたようなんですが
それにしても凄い体力です。
ウサギとカメの話しもうなづけます。
夜は私が帰ってくるとすぐに起き出し
また暴れ始めます。
一緒に風呂に入り
あ
カメはバケツですが
体を綺麗にしたら部屋に放します。
でもすぐに私にまとわり付いてくるので
一緒にご飯を食べ
一緒にアニメを見て
寝ます。
カメは私の膝の上に来ると
すぐに寝てしまいます。
人間の体温がカメに丁度いいのかもしれません。
カメが幸せなのか不幸せなのか
私にはわかりませんが
めぐり合ってしまった以上、
事故や病気にならない限り
どちらかの寿命がくるまで相手をしてやるつもりです。
人間50年
亀万年。
本当かどうか
気長に見ていくしかないですね。
万が一にも
家にリクガメがきちった!
俺の食卓の悠を参考にしよう!
という方のためにも
なにか気づいたことがあったらまた書きますね。
ではでは。
よい人生を。
なんか偉そうになってしまったので
ではでは
よい月末を。
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