ネペンテス栽培記 ８７ マキシマ×（フスカ×ビーチ）

※　お詫びと訂正

前回の記事は、

協議の結果、

ネペンテス普及委員会として相応しくない内容と判断し、

ネペンテス栽培記のナンバーから外すことになりました。

謹んでお詫びと訂正を申し上げます。




さ、

というわけで、

ネペンテスネペンテスっと。


本日のマキシマ×（フスカ×ビーチ）ですが、

初登場は８月１２日で、

あれからもう２ヶ月経つんだなぁと少し驚いています。


と言いますのも、

このマキシマ×（フスカ×ビーチ）、

ネペンテス普及委員会に襟広ブームを巻き起こした、

革命的ネペンテスなわけですよ。



その伝説の初登場シーンがこちら。

２０１４年８月１２日当時。





色あせない。

この輝きはいつまで経っても色あせないよ。






さらに当時、

出来立てほやほやの袋もありまして。

それがこちら。





ここから、

徐々に襟が赤く染まる様を見せ付けられて、

もうすっかり虜に。





写真写りが悪いのが難点だけど、

ほんまに太陽のグラデーションやで。





ここから何種類か、

赤襟導入に踏み切るのですが、

この赤襟番長には敵いそうもありません。





で、

この番長に、

二ヶ月ぶりに新作の袋が出来上がりまして。


長かったぁ。


途中から自作鉢、

ザ・フォレストに植替えたもんだから、

正直、

ちょっと袋は厳しいかなと思ってたんですが、

さすが番長、

つけてくれましたよ立派な袋を。







なかなかふたが開かないから、

やっちまったパターンかと思いましたが、

なんとか開きました。










それがこちら。






すいません、

立派な袋とか嘘つきました。


植替えのショックからか、

袋が小さくなってしまいました。


しかも、



まさかのオールグリーン






しかもピントずれという。



大丈夫かな。

大丈夫なんだよね。



ちゃんと袋に模様ついて、

襟も赤く染まるんだよね。





というわけで、

この袋も変化があり次第、

今後も経過をご報告していきたいと思います。



ではでは、


次回もお楽しみに。










おまけ










ニューフェイスがほぼ仕上がりましたので、

今度アップしたいと思います。



こちらが前回。




こちらが今回。






超期待しています。


こんなに小さいのに特徴出まくりで、

今後、

レッドクローラーと双璧を成す、

委員会の主力交配種になることは疑いようもありません。





いぼがえる氏はトラスマディエンシスまで当ててきたのですが、

もう片親まではまだわからないみたいですね。


ふふふ、

そう簡単には当てさせませんよ。


レッドクローラーの兄弟種にと思って導入しましたが、

ニューフェイスの方が断然華やかな感じです。


レッドクローラーは衝撃的な赤を通り越して、

ほとんどどす黒くなっちゃってるから、

光当てないと赤く見えないんですよね。











あとエリマキ代表ですが、

だいぶ変化が起こってきました。







いいねいいね。

いい感じだよ。




ただなんつーか、

このままだと、

ストライプが地色にかき消されて、

一色になってしまいそうな気配が。




袋の模様にも期待。