いやわかる、
わかりますよ。
こうした方がいいっていうのは、
私が一番良く分かってるつもりなんですよ。
でもしょうがないんだ、
続けるっていうのは、
想像以上に大変なことなんですよ。
そして私なりの経験則で言えば、
焦ることによってクオリティが下がるようならば、
むしろ違うことをやった方がまだいいということ。
いや、
世の中には締め切りというものがあるから、
時間内に収めるには、
どうしても焦りはつきもの、
という考え方もあるでしょう。
それはね、
違います。
私が言っている、
焦ることによってクオリティが下がる、
というのは、
「集中力が切れている状態」
だと言うことです。
これがね、
本当に良くない。
慌てて急いで仕上げるということが常態化すると、、
時間内に間に合わせる、
良く言えば効率のいいやり方として、
手順の簡略化の道順が見えてくる、
という方法にも一見すると見えますが、
これがいわゆる、
「手抜き」
ということなんですね。
これは、
ラインとシステム、
そしてグループを構築する上で、
非常に有用ではあるのですが、
完全なルーティン化、
つまり、
思考停止状態に非常に陥りやすく、
人間の脳という機能を考えると、
あまり望ましい状態とは言えないわけですね。
脳が思考手順の簡略化に慣れてしまうとどうなるか、
これがね、
現代病の一つ、
ウツの正体ではないかと思っているわけです。
つらいこと、
悲しいこと、
環境の変化や、
精神的に不安定になったとき、
ウツの症状はあらわれやすいと聞きますが、
私は現代の生活によって発症したウツ状態の人のほとんどが、
この「思考手順の簡略化」に原因があると思っております。
いや、
そもそも、
ルーティン作業でも、
集中力を要するものも多いし、
追い込まれることによって、
集中力が増して高いパフォーマンスが発揮できる、
という考え方もあるでしょう。
いわゆるゾーン状態に入り、
十分に集中している、
クォリティも一定以上の水準を保ってる、
という意見も当然あるでしょう。
組織として考えても、
ルールや規律は必要だし、
利益を求める企業ならなおさら、
他社に先に行かれない心構え、
つまり焦りではなく、
先を見る目が必要なのではないか、
ということに関しても、
まぁそれはその通り、
としか言えません。
が、
しかしですよ、
私が本当に言いたいのは、
それ、
本当に集中状態を保ってますか、
ということです。
極限の集中状態は本来、
かなりの短時間でしか発揮されません。
集中状態が高まる状態が続く、
いわゆるゾーンに入った、
と言われるものがありますが、
私が言っているのは、
それは、
「集中状態を保った感じを保つ手順の簡略化がされていないか」
ということです。
優れたパフォーマンスを発揮する人が、
ゾーン状態に入ることはよくあることなのかもしれません。
そうしないと勝てない、
生き残れない、
生死にかかわる世界にいる方はなおさらです。
私が心配しているのは、
強制されたゾーン状態、
つまり、
手順簡略化が繰り返され、
それ以外のことが考えられず、
一つのことに集中しているように見えて、
脳が何も機能していない、
いわゆる、
「擬似ゾーン状態」に陥っていないか、
ということです。
人は言うにおよばず、
組織でも、
これが横行してしまっているのではないでしょうか。
他よりはやく先に行き、
潰されないよう、
高くなることは確かに必要ですが、
先に行く前に、
まずは自分の状態が先に行ける状態か、
高くなるために、
自分の足元は高さに対応できる土台があるか。
それをメンテナンスする、
ちょっとした猶予、
つまり、
「焦ることによってクオリティが下がるようならば、
むしろ違うことをやった方がまだいいということ」
につながるわけです。
まぁそうは言っても、
提出物や納期など、
何をどう言ったところで、
どんな状況でも必ず守らなければならず、
自分の時間をかけ続けなければならないものあるでしょう。
ほらほら、
それですよ。
もう思考手順の簡略化、
いまは他に方法はない、
になってませんか。
なんなら、
やらない方法は、
やめるのみ、
なんていうのは、
思考停止の最たる例です。
ここで、
もう一度思い出してみてください。
「焦ることによってクオリティが下がるようならば、
むしろ違うことをやった方がまだいいということ」
いや焦ってない、
締め切りに間に合わせるようにしてるだけ、
というのは、
単なる言い訳です。
違うことをやるという思考も行動もできない状態を、
「焦っている」
と言うのです。
何もやる時間がないですか?
じゃあ焦っているんですね。
何もやる気力がありませんか?
じゃあ心に余裕がないほど焦っているんですね。
何もやることが思い浮かびませんか?
じゃあ他に考える余裕がないほど焦っているんですね。
脳の思考停止をほどくには、
どうすればいいか。
それは、
クリエイティブとディスカバリーです。
そのためには、
好奇心と行動が欠かせません。
あなたがやらなかったことによって、
悪影響を受ける世界ではなく、
あなたがやったことによって、
新たな道が切り開かれる発見の世界です。
新しい道は、
歩いたことがない道のため、
進んでいくのはとても大変です。
でも、
今まで、
後ろ歩きで、
来た道しか見えず、
道の先がまったく見えないまま、
他人と手をつないで進んでいくよりも、
明るい太陽の下、
幾本もの分かれ道の前で立ち止まり、
装備と、
経験と、
体力と、
気力を確認し、
一番ワクワクするなと思う道を決めるため、
ちょっと楽しみながら時間を使い、
同じように自分に夢中になっている仲間と笑い合い、
最良のパートナーと出会い、
そして自分で選んだ道を歩き出す。
組織や他者から見れば、
そんな無駄で余計なものに、
思考停止の解除と、
それから導き出される行動に、
ちょっとだけ時間を費やしてみませんか。
そういうわけで、
私は自分を取り戻すため、
敢えてネペンテスの記事は書いていませんが、
そういう理由があるわけですよ、
そう、
敢えてね。
そんな私が所属しているネペンテス普及委員会、
新規会員を募集中ですから、
いきなりメールはちょっとという方、
まずはお気軽にコメントをください。
脳のホルモンが分泌され、
生活にほんのちょっとだけ好影響が出る可能性が、
ないわけでもないかもしれない気がしなくもないかもしれませんよ。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
わかりますよ。
こうした方がいいっていうのは、
私が一番良く分かってるつもりなんですよ。
でもしょうがないんだ、
続けるっていうのは、
想像以上に大変なことなんですよ。
そして私なりの経験則で言えば、
焦ることによってクオリティが下がるようならば、
むしろ違うことをやった方がまだいいということ。
いや、
世の中には締め切りというものがあるから、
時間内に収めるには、
どうしても焦りはつきもの、
という考え方もあるでしょう。
それはね、
違います。
私が言っている、
焦ることによってクオリティが下がる、
というのは、
「集中力が切れている状態」
だと言うことです。
これがね、
本当に良くない。
慌てて急いで仕上げるということが常態化すると、、
時間内に間に合わせる、
良く言えば効率のいいやり方として、
手順の簡略化の道順が見えてくる、
という方法にも一見すると見えますが、
これがいわゆる、
「手抜き」
ということなんですね。
これは、
ラインとシステム、
そしてグループを構築する上で、
非常に有用ではあるのですが、
完全なルーティン化、
つまり、
思考停止状態に非常に陥りやすく、
人間の脳という機能を考えると、
あまり望ましい状態とは言えないわけですね。
脳が思考手順の簡略化に慣れてしまうとどうなるか、
これがね、
現代病の一つ、
ウツの正体ではないかと思っているわけです。
つらいこと、
悲しいこと、
環境の変化や、
精神的に不安定になったとき、
ウツの症状はあらわれやすいと聞きますが、
私は現代の生活によって発症したウツ状態の人のほとんどが、
この「思考手順の簡略化」に原因があると思っております。
いや、
そもそも、
ルーティン作業でも、
集中力を要するものも多いし、
追い込まれることによって、
集中力が増して高いパフォーマンスが発揮できる、
という考え方もあるでしょう。
いわゆるゾーン状態に入り、
十分に集中している、
クォリティも一定以上の水準を保ってる、
という意見も当然あるでしょう。
組織として考えても、
ルールや規律は必要だし、
利益を求める企業ならなおさら、
他社に先に行かれない心構え、
つまり焦りではなく、
先を見る目が必要なのではないか、
ということに関しても、
まぁそれはその通り、
としか言えません。
が、
しかしですよ、
私が本当に言いたいのは、
それ、
本当に集中状態を保ってますか、
ということです。
極限の集中状態は本来、
かなりの短時間でしか発揮されません。
集中状態が高まる状態が続く、
いわゆるゾーンに入った、
と言われるものがありますが、
私が言っているのは、
それは、
「集中状態を保った感じを保つ手順の簡略化がされていないか」
ということです。
優れたパフォーマンスを発揮する人が、
ゾーン状態に入ることはよくあることなのかもしれません。
そうしないと勝てない、
生き残れない、
生死にかかわる世界にいる方はなおさらです。
私が心配しているのは、
強制されたゾーン状態、
つまり、
手順簡略化が繰り返され、
それ以外のことが考えられず、
一つのことに集中しているように見えて、
脳が何も機能していない、
いわゆる、
「擬似ゾーン状態」に陥っていないか、
ということです。
人は言うにおよばず、
組織でも、
これが横行してしまっているのではないでしょうか。
他よりはやく先に行き、
潰されないよう、
高くなることは確かに必要ですが、
先に行く前に、
まずは自分の状態が先に行ける状態か、
高くなるために、
自分の足元は高さに対応できる土台があるか。
それをメンテナンスする、
ちょっとした猶予、
つまり、
「焦ることによってクオリティが下がるようならば、
むしろ違うことをやった方がまだいいということ」
につながるわけです。
まぁそうは言っても、
提出物や納期など、
何をどう言ったところで、
どんな状況でも必ず守らなければならず、
自分の時間をかけ続けなければならないものあるでしょう。
ほらほら、
それですよ。
もう思考手順の簡略化、
いまは他に方法はない、
になってませんか。
なんなら、
やらない方法は、
やめるのみ、
なんていうのは、
思考停止の最たる例です。
ここで、
もう一度思い出してみてください。
「焦ることによってクオリティが下がるようならば、
むしろ違うことをやった方がまだいいということ」
いや焦ってない、
締め切りに間に合わせるようにしてるだけ、
というのは、
単なる言い訳です。
違うことをやるという思考も行動もできない状態を、
「焦っている」
と言うのです。
何もやる時間がないですか?
じゃあ焦っているんですね。
何もやる気力がありませんか?
じゃあ心に余裕がないほど焦っているんですね。
何もやることが思い浮かびませんか?
じゃあ他に考える余裕がないほど焦っているんですね。
脳の思考停止をほどくには、
どうすればいいか。
それは、
クリエイティブとディスカバリーです。
そのためには、
好奇心と行動が欠かせません。
あなたがやらなかったことによって、
悪影響を受ける世界ではなく、
あなたがやったことによって、
新たな道が切り開かれる発見の世界です。
新しい道は、
歩いたことがない道のため、
進んでいくのはとても大変です。
でも、
今まで、
後ろ歩きで、
来た道しか見えず、
道の先がまったく見えないまま、
他人と手をつないで進んでいくよりも、
明るい太陽の下、
幾本もの分かれ道の前で立ち止まり、
装備と、
経験と、
体力と、
気力を確認し、
一番ワクワクするなと思う道を決めるため、
ちょっと楽しみながら時間を使い、
同じように自分に夢中になっている仲間と笑い合い、
最良のパートナーと出会い、
そして自分で選んだ道を歩き出す。
組織や他者から見れば、
そんな無駄で余計なものに、
思考停止の解除と、
それから導き出される行動に、
ちょっとだけ時間を費やしてみませんか。
そういうわけで、
私は自分を取り戻すため、
敢えてネペンテスの記事は書いていませんが、
そういう理由があるわけですよ、
そう、
敢えてね。
そんな私が所属しているネペンテス普及委員会、
新規会員を募集中ですから、
いきなりメールはちょっとという方、
まずはお気軽にコメントをください。
脳のホルモンが分泌され、
生活にほんのちょっとだけ好影響が出る可能性が、
ないわけでもないかもしれない気がしなくもないかもしれませんよ。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
私も
仲間が出来て
色々な食虫レジェンド達とのパイプも増え
大体の栽培の悩みや相談が、
普及委員会LINEで即解決されますので
ブログ継続のモチベーションが
若干低空飛行を続けているそん知るですσ(^_^;)
もはやこのブログ書く意味あるのか?
でもやっぱり
見てくれている方々もいらっしゃるのですよねヽ(*´∀`)
まだ見ぬ仲間に
出会う為
なんとか頑張りますか!
またまた返信遅くなりました、
いやはや、
募集かけといて、
画面すら開かない体たらく、
申し訳ない限りです(;^_^A
いやほんと、
ブログを続けるのは難しいですよね、
私も意味あるのかまでいってしまうと、
もはやモチベーションどうこうでは、
どうにもならない状態と言いますか(;´∀`)
おっしゃる通り、
見てくれる方もいらっしゃいますので、
求める内容とはかけ離れていますが、
ブログを続けていくために、
あえてまったく関係ないことでも書きながら、
自分の中の時期がくるまで待とうと思います(*'▽')
まだ始まってすらいない私たちの未来、
一緒に頑張りましょう!