悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ネペンテス雑記帳 54 Pitbull - International Love ft. Chris Brown

2015年05月06日 02時25分24秒 | ネペンテス雑記帳
うーん、

そういうことなんですよね。



いやね、

いつもブログを書く前、

つまり夜にネペンテスの写真を撮って、

それから記事を書き始めるのが、

ここ最近の習慣だったんですよ。



だから、

そう、

ネペンテスを全部外に出しちゃったもんだから、

部屋に何もないわけですよ。



つまり今できることと言えば、

こうやって意味のない文をだらだら書いてるしかないわけで。



で、

考えたんですよね。


この雑記帳、

クソコーナーに拍車がかかる前に、

最近悠がハマってるというか、

注目しているもののレビューをやろうじゃないかと。


もはやネペンテスまったく関係ないけど、

感想でも書いてやろうしゃないかと。



今夜ご紹介するのはこちら、



Pitbull - International Love ft. Chris Brown




そう、

歌なんですね。



ユー○ューブの張り方がわからないので、

悠のきまぐれにお付き合いいただける方は、

お手数おかけしますが、

検索しながら読んでみてください。



最近思うんですよね。

自分にはスケール感が足りないんじゃないかって。


世界観と言ってもいいかな。

そういう雰囲気というか、

オーラが圧倒的に足りないんじゃないかって。


実はですね、

この期に及んでまだ小説家の道はあきらめてないんですよ。


まぁそういう行き詰まりというか、

思考が手詰まり状態になると、

色々な作品にふれてみたくなるわけです。



本当はそういうオーラを持った人と会って、

自分にはない感性の話しを聞くのが一番なんでしょうが、

私にはそういうコネクションも行動力もないので、

手っ取り早く、

音楽PVとか映画とか、

アニメとかドキュメンタリーを見るわけです。



いやいや、

テレビの前でゴロゴロしてるだけじゃんという話しですが、

それに関してはね、

否定はできません。



でもただ見るのと違うのは、

大勢の人が関わって作られたものであるという条件があるのです。



マンガとか小説だと、

ほぼ個人プレーじゃないですか。



異論はもちろん認めますし、

マンガや小説の作品も、

世に出るまで多くの人の手が関わってるというのはわかりますが、

そういう製造視点の話しはこの際置いといて、

私が言いたいのは、

なんていうのかな、

共同作品じゃないですけど、

そういう沢山のクリエイティブな仕事が集まって出来た、

一種のプロジェクト的な作品なわけですよ。


アニメには原作がある場合がほとんどでしょうし、

映画も脚本があって、

音楽PVも歌手やバンド、

グループが歌ってるでしょうし、

ドキュメンタリーも事実を元にしています。



そうなると、

確かに広義の意味では個人の作品と言えなくもないでしょう。



でも、

液晶という媒体を通して伝える場合はどうでしょうか。


実写であればもちろん、

撮影者、

カメラマンがいるわけですよね。


アングルとかの構成は、

カメラマンだけではなく監督もイメージしながら作るでしょう。


それはアニメでも同じだと思います。


そうなってくると、

シーンの構成は、

衣装は、

挿入される曲は、

振り付けは、

映像編集は、

CGは、

といった感じで、

方向性は決まっていながらも、

様々な違う感性の手が加わってると言えなくもないですよね?



それが一つの作品として完成するわけですから、

こう、

物凄くエンターテイメント性を感じてしまうわけですよ。


一人の天才が描く作品に没頭してみるのもいいですが、

色々な人が磨いて昇華した作品には、

そこにしかない重みとおもしろさがあると思うんですよね。


そこにコラボレーションなんて要素が加わったら、

インスピレーション刺激されまくりってやつですよ。



で、

話しは戻りまして、


Pitbull - International Love ft. Chris Brown


普段はあまりこういう系は聞かないんですが、

何回か聞いてるうちに、

リズムに乗せられる魔力というか、

思わずビートを刻みたくノリに、

気分転換を超えて聞くようになっていました。



聞き始めたの最近ですが。



で、

そのプロモなんですが、

グラサン男が二人、

リズムにのってるのが最高にかっこいいんですよね。


センスがやはりアメリカンで、

私の胸のグルーブに新たな風を吹き込んでくると言いますか。



何を言ってるかよくわからないかもしれませんが、

簡単に言えば、

ノリとリズムにやられちまうということです。



私的には、

うつむき加減にちょっと笑いながら、

首だけでリズムをとってるって感じのシーンが好きなんですよね。


こっちまでのせられてしまう魅力と言いますか。

一瞬しか映りませんが。


EXILEのATSUSHIもそんな感じで歌うイメージがありますが、

それとはノリがまったく違う感じなんですよ。


EXILEの歌あまり知らないですけど。



で、

足技みたいなダンスと、

それにマッチした声。



そう聞くと、

踊ってるメロディコーラス担当のグラサンがかっこよく聞こえますが、

私的には、

ラップを刻んでるもう一人のスーツを着たスキンヘッドのグラサン、

こちらに大人のかっこよさをビンビンに感じてしまいまして。



ていうか、

どちらも超有名らしんですが、

すみません、

こういうのあまり聞かないので。



で、

これを聞いた後のインスピレーションなんですが、

すみません、

眠いので今日はこれで。



本当にすみません。



いまいちこの歌の良さが分からない方は、

首や手、

肩だけでもいいので、

無理やりにでもリズムをとって、

サビの「インターナショナル ラブ」を一緒に言ってみてください。



ほら、

オーオーオーオー、

が聞く前と聞いた後じゃ、

全然違うイントネーションになってますから。



これがね、

ミュージックの魔法ってやつですよきっと。







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4 コメント

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イェァアアア゛さんへ ()
2015-05-08 01:20:59
こんばんは!


さっそくいつものネット書店にオーダーを出したのですが、

放課後限定勇者さま。は2巻しか確保できないとのことで、

2巻だけ読んでも話しがわかるものでしょうか?


アクセルとエロげふんげふんは手配できそうなのですが、

これは制覇するのに時間がかかりそうで、

読み応えがありそうですな(^ω^)


ラノベの読み方すら忘れ去ってる感じですが、

久々に本棚の奥からお気に入りのラノベ引っ張り出して読んでみることにします(^^)


エロゲの良さははわかりますよ。

侮れないですからねあれは。


気づいたらグイグイ引き込まれると言いますか。


あ、

エロ部分じゃなくてストーリーですよ(笑)


時間が経って補正ブーストがかかるのは良作の証拠。


楽しみです。

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Unknown (イェァアアア゛)
2015-05-07 08:14:01
おはようございます。イェァアアア゛です。
あまり最近の小説は、読んでいらっしゃらないのですね。
自分はラノベ絶頂期ぐらいに読み始めたので、殆んど最近の小説ですね;
と言っても、10年ぐらい前なので最近?なのですが
エロげぶんげふん…も同じ時期ぐらいに始めましたね。
エロ無ければ、ラノベと変わらないですからね。
まぁ、自分が面白いって言ってる作品は、殆んどが思い出ブースト掛かっているので、実際はそんなに面白くは無いかも知れないですが…
返信する
イェァアアア゛さんへ ()
2015-05-07 00:40:41
こんばんは!


ラノベ読まれるんですね(^^)


私も昔は読みまくりましたよ!


ゴクドーくん漫遊記とか、

フォーチュンクエストとか、

ラノベ創成期から注目していたという自負がありますので、

うざうるさいですよ(笑)


実はラノベを読んだのがきっかけで、

小説家を目指したりしたりします(^^)


アクセルワールド、

放課後限定勇者さま。、

エロげふんげふんですね(^ω^)


せっかくなんで参考までに読ませていただきます(^^)


ありがとうございます。


ではさっそくポチっとな……
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Unknown (イェァアアア゛)
2015-05-06 13:16:43
こんにちは、イェァアアア゛です。
壮大な世界観ですかー、自分も小説、といってもラノベばかり読んでいますが、読んでいてその世界に吸い込まれる様な感覚、良いですよね。

作品だと、そうですね。
電撃文庫のアクセルワールド3巻とか
電撃文庫の放課後限定勇者さま。2巻とか
↑といっても、2巻以降出てませんけど;
結構完結していない状態で、次巻出ない作品って有るんですよね;
あと小説じゃなくて、エロげぶんげふん…ですが
Foreverのいろとりどりのセカイですかね。
なんと言うか、広大な異世界を分かりやすく、そして魅力的に文章で表現しているので…圧感ですね。

ちなみに、自分は書く派では無く、読む派です。
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