こんばんわ、悠です。
私のお気入りの種である恐竜の卵が、
新しい袋をつけましたので、
写真を撮ってきました。
この種はネペンテス (バイキング×ラフレシアナ・ダーク)×ビカルカラタ・レッドという、
それぞれの品種名がわからなければ、
呪文のような交配種名を持つネペンテスです。
あまりにも長すぎるなということで、
私が勝手に恐竜の卵と名づけて可愛がっていました。
もうとっくに枯れたけど。
で、
しょうがないから買いなおした訳ですよ。
ところがこの交配種、
実生と言って種から育ったため、
一つ一つの固体が、
柄模様から形に至るまで、
みんな違うんですね。
恐竜の卵と名づけただけあって、
基本的には丸く、
うずらの卵みたいに模様があるのですが、
中には細長く、
無地の袋まであるんですね。
本当に兄弟種かってくらい固体別に特徴が違います。
オリジナルの恐竜の卵を求めて、
何本か買ってみたのですが、
やはり最初の一本を超えるものは出てきません。
本当に惜しいことをしてしまいました。
ちなみに、
ネペンテス栽培記にちょくちょく出てくる、
実験用として頑張ってる3本の勇者たちというのは、
実はこの交配種のことだったりします。
で、
先日新たに購入したこの恐竜の卵、
いやもうバカかってくらい買いなおしてるのですが、
オリジナルに微妙に近いのが手に入りまして。
丸みとか模様の濃さとかは違うんですが、
なんとなぁ~く雰囲気が似てるんですよね。
これでもっと模様がバリっと濃かったら、
オリジナルと同格種に格上げしたところなのですが。
そんなわけで話しが最初に戻りまして、
新たな袋が完成しましたので、
まずはご覧いただきましょう。
よく考えたらこの栽培記で画像がのるのは、
ほぼ初かもしれません。
背景で微妙に見え隠れはしていましたが。
それではご紹介しましょう。
こちらです!
う~ん、
違うんですよ。
オリジナルはもっと模様がバリッとして丸くて、
なんというか、
ワクワクさせてくれる愛らしさがあったんですよ。
いやこれはこれで悪くないんですが、
やっぱりオリジナルと比較してしまうとどうも。
暗くなってから撮ったので、
ちょっと光量が足りないのは勘弁してください。
草体はオリジナルに比べると、
格段に大きいので迫力があります。
成長速度はさすが交配種と言う感じで、
でかい葉っぱを次々に展開していきます。
ただ袋ができるペースは、
葉っぱの成長に反比例してのんびり大きくなっていきます。
ビカルカラタの血が混じってるせいかもしれません。
でもその遺伝子を受け継いでるだけあって、
二本の牙らしきものが見えます。
やはりこういう他種には無い特徴が出ると、
途端にかっこ良く見えてくるから不思議です。
この牙の役割がなんなのか、
さっぱりとわかりませんが、
どうせならビカルカラタのように、
刺さるくらいに尖がってくれると嬉しいのですが。
実は一番の好きな角度は後姿。
愛嬌があって好き。
どうしようかなぁ、
もうちょっとだけ頑張ってオリジナルを追い求めるべきか。
でもスペースがなぁ。
ネッ友のいぼがえる氏、
ご意見をいただけるなら参考にさせていただきます(笑)
ではでは、
次回をお楽しみに。
私のお気入りの種である恐竜の卵が、
新しい袋をつけましたので、
写真を撮ってきました。
この種はネペンテス (バイキング×ラフレシアナ・ダーク)×ビカルカラタ・レッドという、
それぞれの品種名がわからなければ、
呪文のような交配種名を持つネペンテスです。
あまりにも長すぎるなということで、
私が勝手に恐竜の卵と名づけて可愛がっていました。
もうとっくに枯れたけど。
で、
しょうがないから買いなおした訳ですよ。
ところがこの交配種、
実生と言って種から育ったため、
一つ一つの固体が、
柄模様から形に至るまで、
みんな違うんですね。
恐竜の卵と名づけただけあって、
基本的には丸く、
うずらの卵みたいに模様があるのですが、
中には細長く、
無地の袋まであるんですね。
本当に兄弟種かってくらい固体別に特徴が違います。
オリジナルの恐竜の卵を求めて、
何本か買ってみたのですが、
やはり最初の一本を超えるものは出てきません。
本当に惜しいことをしてしまいました。
ちなみに、
ネペンテス栽培記にちょくちょく出てくる、
実験用として頑張ってる3本の勇者たちというのは、
実はこの交配種のことだったりします。
で、
先日新たに購入したこの恐竜の卵、
いやもうバカかってくらい買いなおしてるのですが、
オリジナルに微妙に近いのが手に入りまして。
丸みとか模様の濃さとかは違うんですが、
なんとなぁ~く雰囲気が似てるんですよね。
これでもっと模様がバリっと濃かったら、
オリジナルと同格種に格上げしたところなのですが。
そんなわけで話しが最初に戻りまして、
新たな袋が完成しましたので、
まずはご覧いただきましょう。
よく考えたらこの栽培記で画像がのるのは、
ほぼ初かもしれません。
背景で微妙に見え隠れはしていましたが。
それではご紹介しましょう。
こちらです!
う~ん、
違うんですよ。
オリジナルはもっと模様がバリッとして丸くて、
なんというか、
ワクワクさせてくれる愛らしさがあったんですよ。
いやこれはこれで悪くないんですが、
やっぱりオリジナルと比較してしまうとどうも。
暗くなってから撮ったので、
ちょっと光量が足りないのは勘弁してください。
草体はオリジナルに比べると、
格段に大きいので迫力があります。
成長速度はさすが交配種と言う感じで、
でかい葉っぱを次々に展開していきます。
ただ袋ができるペースは、
葉っぱの成長に反比例してのんびり大きくなっていきます。
ビカルカラタの血が混じってるせいかもしれません。
でもその遺伝子を受け継いでるだけあって、
二本の牙らしきものが見えます。
やはりこういう他種には無い特徴が出ると、
途端にかっこ良く見えてくるから不思議です。
この牙の役割がなんなのか、
さっぱりとわかりませんが、
どうせならビカルカラタのように、
刺さるくらいに尖がってくれると嬉しいのですが。
実は一番の好きな角度は後姿。
愛嬌があって好き。
どうしようかなぁ、
もうちょっとだけ頑張ってオリジナルを追い求めるべきか。
でもスペースがなぁ。
ネッ友のいぼがえる氏、
ご意見をいただけるなら参考にさせていただきます(笑)
ではでは、
次回をお楽しみに。
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