こんばんわ、
悠です。
酒飲み過ぎました、
頭が痛いです。
明日大丈夫かな。
運動も最近しなくなってきたし、
摂生ある生活を心がけていかなければなりません。
さて、
ネペンテス栽培記なのですが、
低コスト、
かつ最低限の手間で、
どうすればネペンテスが丈夫に育ち、
袋を確実につけてくれるかを日々研究中です。
現在のところ生ミズゴケが、
一番の可能性を秘めているのは疑いようも無い事実なのですが、
私はそこで、
コケの力というものに着目してみることにしました。
自生地の様子を見ると、
どうもネペンテスとコケは切っても切れぬ縁の仲のようなのです。
コケは元々、
水分の流出を防ぐ働きがあります。
それによる湿度や養分の保持、
さらに雑菌の繁殖を抑えているという説まであり、
しかも根を深く張らないので、
他の植物の成長を邪魔しません。
森の幼い苗木にとってなくてはならない存在なわけですね。
なので、
繊細なネペンテスにとって、
成長に必要な存在ではないかと思ったわけです。
思っただけでは結果は出ませんから、
さっそく実験の準備をすることにしました。
コケの種類は無数にありますが、
理論上では、
コケの役割はどれも変わらないはずなので、
その土地の気候にあったものをチョイスすれば問題ないはず。
つまり、
近所に生えてるコケで良いということになります。
私の実家には庭がありますので、
わざわざ探しに行く必要も無く、
幾つかの種類を簡単に採取することができました。
8月始めころの話しです。
コケの採取は手間取りませんでしたが、
問題は維持できるかです。
コケなんか勝手に生えてくるイメージでしたが、
いざ培養しようとすると思いのほか難しく、
個人的に見た目の良い気に入った種ほど、
真っ先に枯れて消滅していきます。
土を変えたり日照時間を調節したりで、
ようやく安定して維持する方法が分かり、
現在3種類ほどが増やしやすい候補として残りました。
写真は約3種類のコケを集めて増やした鉢です。
コケなんか増やしてどうすんだという声と、
ヌメっとした名称不明のコケのようなもの、
次々と顔を出す雑草の芽と戦いながら、
ここまで増やすことができました。
次はこのコケを使って、
実際に生育に差が出るかの実験をしようと思います。
ネペンテスは現在、
ほとんどミズゴケに植替えてしまったため、
まずは盆栽から出た枝で挿し木をし、
成長具合を比較してみることにします。
時間がかかりますので、
継続的に結果を取り上げていきたいと思います。
ではでは、
酒がまた回ってきましたので、
今日はこの辺で。
次回もお楽しみに。
悠です。
酒飲み過ぎました、
頭が痛いです。
明日大丈夫かな。
運動も最近しなくなってきたし、
摂生ある生活を心がけていかなければなりません。
さて、
ネペンテス栽培記なのですが、
低コスト、
かつ最低限の手間で、
どうすればネペンテスが丈夫に育ち、
袋を確実につけてくれるかを日々研究中です。
現在のところ生ミズゴケが、
一番の可能性を秘めているのは疑いようも無い事実なのですが、
私はそこで、
コケの力というものに着目してみることにしました。
自生地の様子を見ると、
どうもネペンテスとコケは切っても切れぬ縁の仲のようなのです。
コケは元々、
水分の流出を防ぐ働きがあります。
それによる湿度や養分の保持、
さらに雑菌の繁殖を抑えているという説まであり、
しかも根を深く張らないので、
他の植物の成長を邪魔しません。
森の幼い苗木にとってなくてはならない存在なわけですね。
なので、
繊細なネペンテスにとって、
成長に必要な存在ではないかと思ったわけです。
思っただけでは結果は出ませんから、
さっそく実験の準備をすることにしました。
コケの種類は無数にありますが、
理論上では、
コケの役割はどれも変わらないはずなので、
その土地の気候にあったものをチョイスすれば問題ないはず。
つまり、
近所に生えてるコケで良いということになります。
私の実家には庭がありますので、
わざわざ探しに行く必要も無く、
幾つかの種類を簡単に採取することができました。
8月始めころの話しです。
コケの採取は手間取りませんでしたが、
問題は維持できるかです。
コケなんか勝手に生えてくるイメージでしたが、
いざ培養しようとすると思いのほか難しく、
個人的に見た目の良い気に入った種ほど、
真っ先に枯れて消滅していきます。
土を変えたり日照時間を調節したりで、
ようやく安定して維持する方法が分かり、
現在3種類ほどが増やしやすい候補として残りました。
写真は約3種類のコケを集めて増やした鉢です。
コケなんか増やしてどうすんだという声と、
ヌメっとした名称不明のコケのようなもの、
次々と顔を出す雑草の芽と戦いながら、
ここまで増やすことができました。
次はこのコケを使って、
実際に生育に差が出るかの実験をしようと思います。
ネペンテスは現在、
ほとんどミズゴケに植替えてしまったため、
まずは盆栽から出た枝で挿し木をし、
成長具合を比較してみることにします。
時間がかかりますので、
継続的に結果を取り上げていきたいと思います。
ではでは、
酒がまた回ってきましたので、
今日はこの辺で。
次回もお楽しみに。
なんだか最近いろいろとバタバタしたり何かとワサワサしたりで、趣味の方がおろそか気味になっておりました(汗)
まぁ悠さんのブログは毎日しっかりとチェックしてましたけどね(^ω^)
生きたコケの可能性、すごく興味のあるテーマです♪
たしかに自生地の写真を見るとネペンテスって苔むした場所に生えてることが多いですよね。
ネペンテスがよく育つ環境=苔がよく育つ環境ってことなんでしょうか。
でも保湿や抗菌効果など、デリケートなネペンテスにとってプラスになる要素をコケそのものが持っているとなると、これは栽培に取り入れない手はありませんよね!
ただ鉢植えのコケを見るとなんだかコケの栽培にハマりはじめているように見えるのですが(笑)
悠さんのコケ栽培記とか面白そうですが、個人的にはやっぱりネペンテス栽培記の方がいいかなぁって思います♪( ´▽`)
なんだか本当に久しぶりな気がしますね(笑)
余計なお世話かもしれませんが、何かあったのかなとちょっと心配してましたよ(^^;)
もちろん私もいぼがえるさんのブログを毎日チェックしてましたよ!
落ち着いてからでいいので、更新を楽しみにしております(^ω^)
コケ栽培にハマッてるの速攻でバレちゃいましたか(笑)
上手く育つと嬉しくて嬉しくて(^^)
ではリクエストにお答えして、後でやろうと思ってたネペンテスのネタ書きますね。
お気に入りの実生の交配種で、4本も持ってるの多分私だけです(笑)