
今年の目標は、
「人に会う」
にしました。
新しく知り合った人と積極的に食事等に行き、
親交を深めるというものです。
人見知りで何を話せばいいのか困る、
低スペックの私ですが、
今年こそはなんとか彼女を作りたいと思います。
幸いにも私は営業職。
新規に人と知り合う確率は割りと高めです。
食事の誘いだけなので、
いまのところ成功率は8割といったところでしょうか。
食事だけなら女性はけっこう来てくれますね。
話しもなるべく聞くようにし、
盛り上げ、
笑いも取るよう心がけています。
女性とのデートマニュアルを読み込んだ私に、
死角はありません。
なかなかいい雰囲気にもなります。
その後の進展0ですが。

さあ!
今夜もお待ちかね、
ネペンテスの時間がやって参りました!
今晩ご紹介するのはこちら!
ネペンテス (バイキング×ラフレシアナ)×(ラフレシアナ×メリリアナ)

名前なっげ~!

まずご理解いただきたいのは、
ネペンテスとは、捕虫器と呼ばれる袋を持つ食虫植物であること。
ネペンテスには、大きく分けて原種と交配種があるということ。
野生の原種を掛け合わせて交配種を作出するということ。
これさえ知ってれば立派なネペンテスマニア。
つまり、
今晩のネペンテスは、
バイキングという種とラフレシアナという種を交配したもの(仮にVkRf)と、
ラフレシアナという種とメリリアナという種を交配したもの(仮にRfMr)を
さらに交配させてVkRfRfMrとなった種というわけですね。
VkRfとRfMrにそれぞれ名前があれば、
こんなにややこしくはならないのでしょうが、
とにかく、
スペシャルな交配種であることは間違いないわけですよ。
ではさっそく、
ゲットしたデジカメで撮影して、っと。
よし。
まずはその姿からご覧いただきましょう。
ジャーン!
これだ!

見事な葉焼け。

病気なのか光にやられたのか不明ですが、
とにかく葉っぱは繊細な作りです。
初心者の私の栽培場ではかなりのビッグサイズで、
なかなか場所を取ります。
高さは30センチ弱といったところでしょうか。
別の角度から。

いい感じ!

それではお待ちかね。
肝心の袋を見てみましょうか。
いやー、
出来上がるまで二ヶ月もかかりましたよ。
長かった~。
形を変えながら成長していく袋を、
毎日飽きもせずに眺めておりました。
ではご覧いただきましょう。
ジャーン!
これだぁ!

きしょい!

って思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、
そこがまた魅力だったりするんですね。
生命の神秘といいますか。
これ、
作り物じゃなくて植物なんですよ。
私のために、せっせと袋を作ってくれると思うようにすれば、
これはある意味ペットみたいなもんですよ。
ガチでクソ忙しく休みもまったくない毎日ですが、
このネペンテスの成長が、
日々の時間の流れを感じさせてくれる唯一の存在なわけです。
嬉しい。
この喜びこそが趣味というものの醍醐味ですよね。
せっかくだからもう一枚。

どうよこのウィング。

え?
ウィングってどれかって?
これですよこれ。

このヒラヒラしたやつ。
え?
生理的に受け付けない?

わかります。
私も最初はそうでした、
でも、
実際に自分の手で育てて、
失敗して、
あきらめかけたとき、
立派な袋が出来上がると、
感動以外のなにものでもない

わけですよ。
単に見慣れただけかもしれませんが。
これからも大事に育てていきます。
ではでは、
また次回をお楽しみに。
「人に会う」
にしました。
新しく知り合った人と積極的に食事等に行き、
親交を深めるというものです。
人見知りで何を話せばいいのか困る、
低スペックの私ですが、
今年こそはなんとか彼女を作りたいと思います。
幸いにも私は営業職。
新規に人と知り合う確率は割りと高めです。
食事の誘いだけなので、
いまのところ成功率は8割といったところでしょうか。
食事だけなら女性はけっこう来てくれますね。
話しもなるべく聞くようにし、
盛り上げ、
笑いも取るよう心がけています。
女性とのデートマニュアルを読み込んだ私に、
死角はありません。
なかなかいい雰囲気にもなります。
その後の進展0ですが。

さあ!
今夜もお待ちかね、
ネペンテスの時間がやって参りました!
今晩ご紹介するのはこちら!
ネペンテス (バイキング×ラフレシアナ)×(ラフレシアナ×メリリアナ)

名前なっげ~!

まずご理解いただきたいのは、
ネペンテスとは、捕虫器と呼ばれる袋を持つ食虫植物であること。
ネペンテスには、大きく分けて原種と交配種があるということ。
野生の原種を掛け合わせて交配種を作出するということ。
これさえ知ってれば立派なネペンテスマニア。
つまり、
今晩のネペンテスは、
バイキングという種とラフレシアナという種を交配したもの(仮にVkRf)と、
ラフレシアナという種とメリリアナという種を交配したもの(仮にRfMr)を
さらに交配させてVkRfRfMrとなった種というわけですね。
VkRfとRfMrにそれぞれ名前があれば、
こんなにややこしくはならないのでしょうが、
とにかく、
スペシャルな交配種であることは間違いないわけですよ。
ではさっそく、
ゲットしたデジカメで撮影して、っと。
よし。
まずはその姿からご覧いただきましょう。
ジャーン!
これだ!

見事な葉焼け。

病気なのか光にやられたのか不明ですが、
とにかく葉っぱは繊細な作りです。
初心者の私の栽培場ではかなりのビッグサイズで、
なかなか場所を取ります。
高さは30センチ弱といったところでしょうか。
別の角度から。

いい感じ!

それではお待ちかね。
肝心の袋を見てみましょうか。
いやー、
出来上がるまで二ヶ月もかかりましたよ。
長かった~。
形を変えながら成長していく袋を、
毎日飽きもせずに眺めておりました。
ではご覧いただきましょう。
ジャーン!
これだぁ!

きしょい!

って思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、
そこがまた魅力だったりするんですね。
生命の神秘といいますか。
これ、
作り物じゃなくて植物なんですよ。
私のために、せっせと袋を作ってくれると思うようにすれば、
これはある意味ペットみたいなもんですよ。
ガチでクソ忙しく休みもまったくない毎日ですが、
このネペンテスの成長が、
日々の時間の流れを感じさせてくれる唯一の存在なわけです。
嬉しい。
この喜びこそが趣味というものの醍醐味ですよね。
せっかくだからもう一枚。

どうよこのウィング。

え?
ウィングってどれかって?
これですよこれ。

このヒラヒラしたやつ。
え?
生理的に受け付けない?

わかります。
私も最初はそうでした、
でも、
実際に自分の手で育てて、
失敗して、
あきらめかけたとき、
立派な袋が出来上がると、
感動以外のなにものでもない

わけですよ。
単に見慣れただけかもしれませんが。
これからも大事に育てていきます。
ではでは、
また次回をお楽しみに。
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