眠いっす。
ヤバイっす。
花粉症の薬、
キメすぎました。
途中で寝てしまったらすみません。
さて、
先日、
ラフレシアナはやべーよという話しをしたのですが、
その件で、
ネペン亭あら太さんからコメントを頂きまして。
その中で、
ビカルもやべーよという議題を頂いたのですが、
そう、
ヤバすぎてすっかり忘れていたのですが、
ビカルカラータ、
こいつも相当やべーよ

ヤバさで言えば、
ビカルはトップクラスの中でも、
群を抜いてヤバイ存在で、
マニアキラーと言ってもいいくらい、
ネペンテス界のアンタッチャブルです。
ど~しても栽培してみたければ、
値は張りますが大型サイズの個体を導入し、
さらに数種類のネペンテスを同時に栽培して、
ビカルの存在を半分忘れるくらいにしとかないと、
マジで心が折れそうになります。
いったいなにがそんなにヤバイのか、
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
これはですね、
ビカルのハイスペックなステータスを見れば、
一目瞭然。
私が勝手に提唱する、
植物栽培をやめる3大要素、
高い
即枯れ
生長しない
というものがありますが、
その中でもスペシャルな存在が、
ネペンテスなわけです。
購入から維持、
管理から周囲の理解まで、
すべての段階で敷居の高いネペンテスですが、
その中のさらにエリート集団が、
いわゆる丸形のネペンテスです。
丸形のネペンテス、
そんなに難しくないよという方は、
まず冬は―10度以下、
日照時間や高温が期待できるのは、
6月~9月にかけて、
という環境で育ててみてください。
無理だから。
3年持てばたいしたものですから。
いや、
同じ条件でちゃんと育ててるという方は、
維持するのがやっとで、
真夏の最盛期以外は、
ピッチャーなんて拝めない、
なんて状況じゃないでしょうか。
いや別に、
丸形ネペンや、
愛好家の方をディスってるわけじゃないんですよ。
ただ、
これから手を出そうと考えてる方は、
それくらい覚悟を持って始めないと、
金が飛んでくだけになりかねないということをですね、
私は言いたいわけです。
で、
その植物の難物カテゴリーに属するネペンテス、
その中の難物カテゴリーが丸形ネペンなわけなのですが、
その中のさらに難物種、
それがビカル、
いわゆるビカルエリートなのです。
まず、
原種だから高い。
そこそこのサイズであれば、
まず間違いなく万はいきます。
原種だから成長が超遅い。
遅い、
マジで遅いです。
1年で葉っぱ2~3枚が目安です、
マジで。
原種だから環境維持に失敗すると即枯れる。
え、
なんで?
て感じで自然に枯れます。
さらに、
いったん大きくなり出すと、
いきなりでかい葉っぱを出して場所を占領しつつ、
超小さいピッチャーを作ったかと思えば、
頂点芽がいきなりダメになって、
そのまま土に返っていくという。
ナメとんのかい

って言いたくなりますよマジで。
何を隠そう、
普及委員会が原種から撤退して、
交配種に絞った原因の一つが、
このビカルカラータですからね。
ええ、
私には無理だとすぐに理解して、
速攻で投げ出しました。
警告しましたからね、
私。
ビカルはヤバいと、
ちゃんと言いましたからね、
私。
それでも、
ビカルを我が手にと豪語する猛者がいらっしゃいましたら、
私にご一報ください。
一応は、
短い期間ではありますが、
栽培実績がありますので、
何かの役に立つくらいの情報は提供できるかもしれません。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
ヤバイっす。
花粉症の薬、
キメすぎました。
途中で寝てしまったらすみません。
さて、
先日、
ラフレシアナはやべーよという話しをしたのですが、
その件で、
ネペン亭あら太さんからコメントを頂きまして。
その中で、
ビカルもやべーよという議題を頂いたのですが、
そう、
ヤバすぎてすっかり忘れていたのですが、
ビカルカラータ、
こいつも相当やべーよ

ヤバさで言えば、
ビカルはトップクラスの中でも、
群を抜いてヤバイ存在で、
マニアキラーと言ってもいいくらい、
ネペンテス界のアンタッチャブルです。
ど~しても栽培してみたければ、
値は張りますが大型サイズの個体を導入し、
さらに数種類のネペンテスを同時に栽培して、
ビカルの存在を半分忘れるくらいにしとかないと、
マジで心が折れそうになります。
いったいなにがそんなにヤバイのか、
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
これはですね、
ビカルのハイスペックなステータスを見れば、
一目瞭然。
私が勝手に提唱する、
植物栽培をやめる3大要素、
高い
即枯れ
生長しない
というものがありますが、
その中でもスペシャルな存在が、
ネペンテスなわけです。
購入から維持、
管理から周囲の理解まで、
すべての段階で敷居の高いネペンテスですが、
その中のさらにエリート集団が、
いわゆる丸形のネペンテスです。
丸形のネペンテス、
そんなに難しくないよという方は、
まず冬は―10度以下、
日照時間や高温が期待できるのは、
6月~9月にかけて、
という環境で育ててみてください。
無理だから。
3年持てばたいしたものですから。
いや、
同じ条件でちゃんと育ててるという方は、
維持するのがやっとで、
真夏の最盛期以外は、
ピッチャーなんて拝めない、
なんて状況じゃないでしょうか。
いや別に、
丸形ネペンや、
愛好家の方をディスってるわけじゃないんですよ。
ただ、
これから手を出そうと考えてる方は、
それくらい覚悟を持って始めないと、
金が飛んでくだけになりかねないということをですね、
私は言いたいわけです。
で、
その植物の難物カテゴリーに属するネペンテス、
その中の難物カテゴリーが丸形ネペンなわけなのですが、
その中のさらに難物種、
それがビカル、
いわゆるビカルエリートなのです。
まず、
原種だから高い。
そこそこのサイズであれば、
まず間違いなく万はいきます。
原種だから成長が超遅い。
遅い、
マジで遅いです。
1年で葉っぱ2~3枚が目安です、
マジで。
原種だから環境維持に失敗すると即枯れる。
え、
なんで?
て感じで自然に枯れます。
さらに、
いったん大きくなり出すと、
いきなりでかい葉っぱを出して場所を占領しつつ、
超小さいピッチャーを作ったかと思えば、
頂点芽がいきなりダメになって、
そのまま土に返っていくという。
ナメとんのかい

って言いたくなりますよマジで。
何を隠そう、
普及委員会が原種から撤退して、
交配種に絞った原因の一つが、
このビカルカラータですからね。
ええ、
私には無理だとすぐに理解して、
速攻で投げ出しました。
警告しましたからね、
私。
ビカルはヤバいと、
ちゃんと言いましたからね、
私。
それでも、
ビカルを我が手にと豪語する猛者がいらっしゃいましたら、
私にご一報ください。
一応は、
短い期間ではありますが、
栽培実績がありますので、
何かの役に立つくらいの情報は提供できるかもしれません。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
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