え、
いま一番欲しいものですか?
そうですね、
しいて言うなら、
ゲイターかなぁ

ショートの。
いや、
ロングは持ってるんですが、
この時期は蒸れすぎて暑いんですよね。
いやー、
でも山はいいですよほんと。
登山と聞いて、
長いし、
疲れるし、
足痛くなるし、
何が楽しいのと思われるでしょうが、
何が楽しいのか、
私もよくわからないんですよね。
あ、
ご存知ない方も多いと思いますが、
悠は最近、
山登りに夢中になっておりまして。
もう毎週のように、
休みの日には山に登ってですね。
あ、
そんな今日この頃ですが、
いかがお過ごしでしょうか、
人生という山登りは一合目でビバーク中の男、
悠です。
このブログは、
ネペンテスを普及させるという、
重要な使命がありますが、
その前に、
栽培記はもともと、
悠が最近ハマっているものを中心に書いていましたので、
今後も続けていくために、
まぁこれからもそういう感じで書いていった方が、
書きやすいかなと。
写真も勉強中ですので、
今後の活動も兼ねてということで。

スマホでもいいんだけど、
カメラ買おうかなぁ。

どういうカメラがいいのか、
さっぱりわかりませんけれども。

あ、
全然関係ないんですが、
ブログでいいねを頂くんですが、
お返しにいいねを送るとき、
どうすればいいんでしょうか。
どなたがいいねをしてくれたのか、
喜んで見ようとしたら、
間違えて、
自分にいいねを押してしまいました。
いや、
他のブログに伺ったとき、
いいねボタンがない気がするんですよ。
あ、
それとこれも話が変わるんですが、
もうお気づきの方はいらっしゃるかもしれません。
そう、
ついに、
このブログにですね、
プロフィール画像を載せる日がきたんですよ。
とある方に依頼しまして、
まだ作成段階ではあるんですが、
出来上がりがいまから楽しみです。
ご本人から、
名前は絶対に出すなときつく言われておりますので、
作画不詳状態ではありますが、
今後の活動のイメージにする予定なので、
いまはまだ、
こうご期待ということで。

イイネ!
さてさて、
栽培情報ですが、
この時期は、
皆さん、
なんの時期かご存知ですか。
そう、
栽培記読者様なら当然、
ご周知のとおり、
ネペンテスの、
挿し木増殖の季節ですよ!!!

ネペンテスを数年間育て、
そこそこ大きく育ててらっしゃる、
駆け出しを抜けつつ、
そこそこのネペンテス栽培士である諸君らに言いたい。
なんで挿さねーんだよ!!!!!

ネペンテスを増やせるチャンスは、
一年を通して今しかないんですよ。
まごまごしてないでさっさと、
ぶっ挿さんかいコラ!!!!!

5月下旬~6月いっぱいは植え替え、
その後は8月上旬まで、
とにかく挿し木、
一に挿し木、
二に挿し木、
三四は各自適当にうめて頂いて、
五にあれですよ、
なんだっけ、
まぁ忘れたからもういいとして、
とにかく今は挿し木です。
私もいまようやく動き出して、
バツバツと切って、
ブスブスと挿しています。

挿し木を成功させるためには、
とにかく数が大事。
考えるな、
挿しこめ。

あ、
まだチビ苗を育成中の方は、
この記事は気にせず、
そのまま大事に育ててください。
あと、
今後の情報ですが、
ユグドラソイル2019verが完成いたしました。

ちなみにこれが、
昨年までの良質ユグドラソイル。

今回は、
水耕メインではなく、
根張り重視のオーソドックスな土耕栽培でいこうと思い、
材料や配合比を大幅に変更しました。
鹿沼土ベースは変更ありません。
まず根腐れ防止剤の珪酸塩白土やゼオライトを、
粒のサイズ違いで、
3パターン投入。
団粒構造維持のバーミキュライトを増やし、
逆に根の誘導に使っていたベラボンを減らしました。
また、
謎ソイルだった十和田水砂も減らし、
代わりにひゅうが土を増量。
そして、
排水を安定させるために、
減らした十和田水砂補填のため、
蝦夷砂を投入いたしました。
十和田水砂は使用した感じは良かったのですが、
いかんせん粉塵が凄く、
これから皆さんにお使い頂くには、
ちょっと抵抗が出てしまうかなと思いまして、
容量を減らすという対策にいたしました。
蝦夷砂は水洗いと謳っているだけあって、
粉塵がほとんどなく、
今後はこれ一本にしようかというくらい、
良い感じの主力用土です。
あと、
用土の偏りによる、
排水不良を補うため、
粒の粗い桐生砂も若干増量しております。
水やりの頻度も考え、
水に浮いて鉢周りの汚れを減らすため、
パーライトも若干減らしました。
また、
pH値が安定しないため、
燻炭も減らしました。
今回は新規格として、
イデアルグリーンを投入しました。
最初はクリプトモスをチョイスしたのですが、
イメージした土質との相違と、
土耕の場合、
こちらの方が根の張りが良くなると考えたため、
途中で変更しました。
配分量をかなり多めにしたのは、
日本の栽培条件に合いやすい、
ピートモス的な使用感にするためです。
私の栽培場では、
ピートモスと相性が悪く、
いい成績は残せていませんので、
一切配合しておりませんが、
やはり根を伸ばす土の質で考えると、
このような感触がいいのかなと思い、
前回のプレミアムユグドラソイルに比べると、
かなりフカフカなオリジナル用土になっております。
これまでの驚異的な超排水性を失ったのは痛いですが、
その分、
根がしっかりと伸びるんではないかと期待しております
えー、
今までの扱いやすいユグドラソイルに比べると、
だいぶエッジの効いた、
とんがった仕様になりましたが、
今年はこれでいってみたいと思います。
あと、
2019Verユグドラソイルの無料配布ですが、
初使用の用土が混ざっているため、
まずは当栽培場で経過を見てから企画しようと思います。
ではでは、
また次回、
お会いしましょう。
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